家庭栽培した野菜を売って収入源に!?“新しいおこづかいの形”
あれは、我が家の長女が保育園年長の頃だったでしょうか。小学校入学を目前に控え、頭を悩ませていたのはそう、“おこづかいどうしよう問題”。
スタンダードに月々の金額を決めて渡そうか、それともお手伝い制にして家事を手伝った分だけお金を渡そうか…。どの方法もいまいちピンと来ない中、ふとしたきっかけで知った瞬間「これだ!」と速攻で購入を決めたのが、野菜栽培キット「ユニコーンラボ」。
“子どもの自立”をテーマに、子ども自身が栽培した野菜を販売したことによって得た売り上げを収入源=“おこづかい”として運用出来る、斬新な発想の“新しいおこづかい制度”です。
「野菜栽培キット」の仕組み自体はとてもシンプル
LEDライト付き野菜栽培棚や種、肥料などの野菜栽培キットを、説明に沿って組み立て&準備。発芽させた後は、毎日のLEDライト点灯のオンオフだけ忘れなければ、約2週間強であっという間に野菜の収穫が可能になります。
我が家は、有効活用しきれていなかった玄関先の余剰スペースに奇跡的にシンデレラフィットしたのでそちらを栽培ゾーンとしましたが、サイズ感はそこまで大きくないので室内にセットしても場所を取らないのが親としては安心ポイント。
子ども自身が“経営者”になって管理する
加えて、育てた野菜は収穫後即食卓に並べることができるうえ、食べたい量を食べたい分だけ調達出来るのはとてもありがたい。とある休日は、朝一で収穫した新鮮な野菜をサラダにして堪能しました。栄養面でもなにかと頼りにしています。
野菜は、直接家庭内だけでなく、専用のアプリで遠く離れた祖父母などにオンライン販売することも可能。
また、売り上げ金は現金化して好きなものを買うもよし、アプリ内のサイトで新たな種などの購入資金に充ててもよしと、子ども自身が“経営者”としてお金の仕組みや存在意義に触れることができるのが買ってよかったと心から感じる理由です。
・ 定期的にスーパーで販売価格を調査した上で、野菜をいくらで売るのか自分で決める
・ どの品種の野菜が人気=よく売れるのかを見極めて栽培する
・ 一気にまとまった金額にはならず、じわじわと貯蓄が増えていく感覚を体験する
・ お金を自分の手で“作る”ことの手間や大変さを実体験として経験する
…etc、この野菜ファームの経営者となることで得られる感性や体験は唯一無二。
続けれるのかどうかが唯一かつ最大の不安要素でしたが、購入から半年経った今も継続的にいそいそとお世話をしているのでとりあえずはホッ。
様々な社会の仕組みを学ぶきっかけに
いわゆる“お店やさん”のリアル版として純粋に楽しいようで、娘の成長に合わせて、この野菜ファームを軸に様々な社会の仕組みについて教えていければと楽しみにしております。
ちょっとひとクセあるおこづかい制度をお探しの方にぜひ検討頂きたいtipsのご紹介でした。

Domani Labメンバー
杉本緑
2児の母。洋服への愛が高じてアパレル業界へ飛び込み、某アパレル会社で企画、生産に携わる。舞台や落語などの芸術鑑賞で自らの感性を刺激。娘との日常を描いたユニークなイラストもSNSで発信中。
Instagram:@green_sgmt
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