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LIFESTYLEいつだって自分に"意識高い系"

2018.10.22

難しく考えないでOK!プロ3人が教える「アラフォー女子が乗るべき自動車」【アラフォー女子の車のある生活】

未来を見据えて車が進化している今、正直、〝いい車〟の基準も多種多様です。3名の人気ジャーナリストが徹底討論して選んだ、乗って損なしの車をご紹介します。

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プロが選ぶ、Domani世代が乗るべき車 2018

私たち3人が選びました!

左から:まるも亜希子さん(カーライフ・ジャーナリスト)

自動車雑誌編集者などを経てジャーナリストに。3歳の娘をもち、シングル、子育て世代など、女性それぞれのライフスタイルに合った車選びの提案を行う。

島下泰久さん(モータージャーナリスト)

走行性能だけでなく、環境安全技術やブランド論など守備範囲は広大。未来のモビリティ社会論にも精通。近著に『2018年版間違いだらけのクルマ選び』(草思社)。

飯田裕子さん(モータージャーナリスト)

「人とクルマと生活」という視点で、女性目線での評論に定評がある。安全とエコの啓蒙活動に取り組む一環として、ドライビングインストラクターとしても活躍。

車に乗っているとき、リラックスできるかが重要

―そもそも女性にとっての車選びって、何を重視すればいいでしょうか。
まるも 女性にとって車は、ひとりになってふと落ち着く空間だったり、考えごとをする場所だったりもする。だから乗っているときにリラックスできるっていうのは重要なポイントです。
飯田 シートの質感とか、調整幅とか、大事ですよね。いい車は、そのあたりを削らずに大切にしていますから。
島下 たとえばレクサスとかね。NXみたいな内装の仕立てのいい車は、車内での時間を心地よくしてくれますね。
飯田 それからやっぱり、デザインも大切。形とか、色とか、お気に入りを身につけるように選んでほしい。ルノーのカングーみたいな個性的な車は、好きになったら恋愛みたいなもの(笑)。

いい車に出合えれば、生活も充実してくる、そんな気持ちで選んで(島下さん)

島下 車は、個人の買い物なのに、街に置いておくと風景になり、社会的存在になる。燃費とか価格などの経済性を重視しがちで、それももちろん大切。でも、バッグは経済性だけで買わないじゃないですか。車はそういうものだと思うんです。
まるも 同感。あと私は、子供をもってから、安全装備の大切さもすごく感じましたね。
島下 旦那さんだけのときは感じなかったんだ(笑)。
まるも 感じなかった(笑)。自分の運転で子供の命を守らなければいけないという責任は大きいし、スバルの『アイサイト』をはじめとして、国産メーカーも安全装備の技術革新には余念がないですね。

いい車かどうかではなく、自分に合うかどうかで選んで

―よく車を選ぶときに、走りのよさという点が挙げられますが、女性にとってのいい走りってなんでしょうか。
飯田 それこそ千差万別ですけれど、ただエンジンの排気量が、とか、パワーが、という話ではないですよね。フィーリングに合うかどうか。
島下 機能だけでいうと日本車がやっぱり充実しているけど、ドイツ車にはドイツ車の味わいがある。輸入車は特に走りの部分に表れてきますよね。
まるも BMWの4シリーズなんかは、加速感も伸びやかですし、何度でも乗りたくなるほど。
飯田 「走りのいい車 BEST3」で選んだ、シトロエンのC3も、走りのいい車ですよ。
島下 といいながら、日本車も走りのいい車が増えてきましたね。トヨタのカローラスポーツなんて、欧州のコンパクトカーと比べてもまったく遜色ない高揚感があります。

ママ目線だと、安全機能と収納力は絶対に妥協できませんね(まるもさん)

―あと、電気自動車がいいのか、ハイブリッドがいいのか、新しい車がたくさん出てくるので、燃費等にシビアな女性の迷いも深まりそうですが。
飯田 燃費という面でいうと、トヨタのプリウスがやはり素晴しいです。でも購入するコストも考えると、一概には言いにくいですよね。
島下 たとえばBMWの320dは、BMWらしい走りの楽しさは変わらず、ディーゼルエンジンなので燃費は4〜5割減できる。燃費という点だと、そういう選択肢も増えるわけです。
まるも 日産のリーフもただ電気なだけではなく、走りも気持ちいい。発進直後から力強い加速感があるし、静かなのも魅力です。
―なるほど。いい車がたくさんあると、ますます迷ってしまいそうですね。

デザイン重視で選んだっていい。女性の直感はきっと正しいから(飯田さん)

まるも よく女性は、「車のことはわからない」って言いますけど、良いか悪いかを判断する必要はなくて、自分に合うか合わないかを選べばいいんです。そこは女性ならではの感覚に自信をもってほしい。
飯田 2〜3台乗ると各車の違いも明確になるし、好みも見えるのでは。
島下 試乗に行くって、ひと手間ではあるけれど、そのひと手間をかければいい出合いがある。ちょっと座ってみたとき、機能もいいし、インテリアも好みだけど、なんかしっくりこない、というのはよくある話です。
飯田 女性はそのへんシビアだから大丈夫ですよ。だって、試さないで高い化粧品買わないですから。今日挙げた車もそうですし、それ以外にもいい車はたくさんあるから、ぜひ試乗だけでも行ってみてほしいですよね。
島下 無理やり売りつけられるなんてことはないですから(笑)。

Domani2018年9月号『働く女性が「車に乗る理由」』より
本誌撮影時スタッフ:撮影/フカヤマノリユキ ヘア&メーク/chisa・甲斐美穂(ROI) イラスト/山口正児 撮影協力/メルセデス・ベンツ日本 構成/木戸恵子、永川大祐(本誌)

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