【2】淡色を重ねてかっちりテーラードをふんわり優しく
コートを着るにはまだ少し早いけれど、ニット1枚では寒い…という日は、厚手のウールジャケットの出番。タートルニットの上からショートコート感覚ではおれば、朝晩の冷え込みにも対応できます。ロングブーツで足元もしっかり暖めてくださいね。
しっかりと厚みのあるウール地が、コート並の暖かさ。グレー、白、水色という、トーンの近い色を組み合わせることで、ジャケットも女らしく着こなせます。足元に白のロングブーツをもってくるのも今年らしく見せるコツ!
▶︎最高気温15度・最低気温9度の晴れの日、何を着る?[気象予報士監修!天気別コーディネート]
【3】ふかふかのラクーンフーディで見た目にも暖かく
「雨の日も自分らしいおしゃれを楽しみたい」という人におすすめしたいレインローファー。秋冬のトレンドのひとつでもあるローファーデザインなら、きちんと感もありオンオフ問わず使えます。カットソーの上に着心地のいいニットフーディを重ねて、雨の日も気分を上げていきましょう!
シーズンムードを高めてくれる起毛感たっぷりのニットフーディと、そで先からのぞかせたボーダーカットソーが、シンプルなモノトーンコーデにリズムをつけてくれます。
▶︎最高気温16度・最低気温9度の雨の日、何を着る?[気象予報士監修!天気別コーディネート]
【4】レースブラウスにニットカーデをはおってクラシカルな装いに
いつもより2〜3度最高気温が高く、「今日は上着いらないかな?」という日も、最低気温をしっかりチェック!最高気温と最低気温の差が激しい日もあるので、帰りの時間を考慮して服装を決めてくださいね。帰宅が夕方になる場合は、ニットガウンのような軽めのはおりを持っておきましょう。インナーは薄手のブラウスでもよさそうです。
ヴィンテージ風のレースブラウスにロングスカートを合わせたエレガントな着こなし。そのままでも素敵ですが、パープル系のロングカーデをプラスすると、より女らしいムードを楽しめます。小物は黒ではなくキャメルやベージュといったまろやかな色味を選んで、優しい雰囲気に。
▶︎最高気温17度・最低気温9度の晴れの日、何を着る?[気象予報士監修!天気別コーディネート]
【最低気温9度の日】おすすめの服装
- 【1】淡ピンクのジレ×グレーニット×白パンツ
- 【2】ドット柄ブラウス×黒ニット×白カーゴパンツ
- 【3】ピンクカーディガン×白カットソー×黒パンツ
- 【4】ネイビーコート×ベージュシャツ×黒デニムパンツ
- 【5】グレーブルゾン×黒ニット×ベージュスカート
- 【6】グレーカーディガン×グレースエット×チェック柄パンツ
- 【7】チェック柄ストール×黒ドット柄ブラウス×黒デニムパンツ
- 【8】白ジャケット×茶色ニット×白パンツ
- 【9】白コート×グレーニット×白シャツワンピース
- 【10】黒ジャケット×黒カットソー×花柄スカート
- 【11】ネイビーコート×ネイビーニット×白Tシャツ×ブルーパンツ
- 【12】ネイビージャケット×水色シャツ×黒パンツ×スカーフ
- 【13】黒コート×白シャツ×黒パンツ
- 【14】黒ジャケット×黒ワンピース×黒ブーツ
- 【15】青スエットトップス×水色シャツ×ベージュスカート×茶色ブーツ
- 【16】白コート×白ニット×ミントパンツ
- 【17】ベージュニット×白カットソー×ベージュワンピース×ベージュブーツ
【1】淡ピンクのジレ×グレーニット×白パンツ
ミドル丈ジレの中でも特に注目したいのが、裾がふんわり広がるペプラムのデザイン。こちらは淡いピンクの艶やかな光沢感がペプラムの甘さを一層引き立て、羽織るだけで華やかさがアップ。シアーなグレーニットと白パンツという上品な配色でまろやかにまとめて。
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【2】ドット柄ブラウス×黒ニット×白カーゴパンツ
大きめのドット柄とボウタイがそれだけで甘くエレガントなとろみブラウス。それだけで十分可愛いので、ボトムはトレンドのきれいめカーゴパンツでカジュアルダウン。白カーゴならハードさが軽減されクリーンなカジュアル感が演出可能。ブラウスの中にタートルニットを入れ、こなれた雰囲気に。
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【3】ピンクカーディガン×白カットソー×黒パンツ
履き口のモコモコとしたシープスキンのライニングがなんとも可愛らしく、ブーツ並みの暖かさも嬉しいスニーカー。ゴツすぎないちょうどいい厚底のボリュームとレザーのリッチ感で、あらゆるシーンに万能。鮮やかなフューシャピンクのモヘアが目を引くカーデでシンプルでキレのいいカジュアルコーデに。
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【4】ネイビーコート×ベージュシャツ×黒デニムパンツ
肩から袖にかけてのボリューム感が描くゆるやかなシルエットのチェスターコート。トレンドのボウタイシャツに細身のグレーデニムのカジュアルな組み合わせでキレよくで仕上げて。
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【5】グレーブルゾン×黒ニット×ベージュスカート
明るいグレーに袖のファスナーや、襟と裾のリブ使いがシンプルなアクセントになっているこちらのMA-1ブルゾン。プリーツスカートを合わせたフェミニンなコーデにはおることで、今旬の甘辛バランスを実現。ブルゾン自体が辛口な分、あえて女らしいアイテムに合わせるひねりのあるおしゃれが大人っぽい。
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【6】グレーカーディガン×グレースエット×チェック柄パンツ
ユニセックスで楽しめるロゴスエットに、カシミア混のロングカーデをゆるりとはおって。見た目も着心地もリラクシーな着こなしも、どこか上品ムードに仕上げてくれるのがグレー。チェック柄パンツからひろったパープルをバッグとリンクさせて♡そんな小ワザもマネしたい!
【7】チェック柄ストール×黒ドット柄ブラウス×黒デニムパンツ
とろみ素材がリッチなドット柄ブラウスに黒スキニーデニムで大人可愛いカジュアルに。ブラウスの上にはおったストールはすっきりとしているチェック柄に加え、同じモノトーンなのでドット柄とも好相性。
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【8】白ジャケット×茶色ニット×白パンツ
ダブルジャケット×タックパンツのセットアップは、いつもより気合いが入るお出かけやちょっとかしこまったシーンに対応するから大人の女性がぜひ持っていたいアイテム。白に近いハイトーンのグレーだと、程よいモード感が漂い周りともカブらない!インナーのニットは白や黒ならシックに落ち着き、ピンコッタにするとさらに洒落感が高まる。
【9】白コート×グレーニット×白シャツワンピース
グレータートルニットに白シャツワンピを重ねて、ゆるっときれいめに。着こなし方次第で雰囲気が変わるシャツワンピは、ボタンを胸下まで開け、背抜きでラフに着こなして。急なオンラインでもシャツワンピなら安心。
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【10】黒ジャケット×黒カットソー×花柄スカート
艶やかな光沢感のフレアシルエットに淡い水彩画のような花柄が品よく映える、大人向けのスカート。落ち着いた色合いとはいえそれだけで十分華やかなデザインなので、あとはオールブラックで引き締めて。やや長めの黒のダブルジャケットでキリリとまとめ、最旬の通勤スタイルに。
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【11】ネイビーコート×ネイビーニット×白Tシャツ×ブルーパンツ
同色系ワントーンで着こなすことで、くすみブルーパンツが大人めシックな雰囲気に。センタープレスのテーパードパンツは、驚くほど軽やかな素材感ではき心地も抜群。
【12】ネイビージャケット×水色シャツ×黒パンツ×スカーフ
ベーシックなジャケパンコーデも、最旬ディテールの効果で今どきスタイルに。パンツはトレンドの裾スリットのデザインがきれいめな抜け感をだしています。
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【13】黒コート×白シャツ×黒パンツ
キルティングアウター1枚目に選ぶなら、ブラックのショート丈がイチオシ。着ぶくれしないちょうどいい加減のキルティングで、すっきりとしたダイヤ柄のステッチにスナップボタンがカジュアルなアクセント。流行りのレース仕立てのブラウスの襟、袖がアウターからちら見えし、今旬の華やかさも十分。ボトムはハンサムなワイドパンツで高感度に仕上げて。
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【14】黒ジャケット×黒ワンピース×黒ブーツ
1枚サマなワンピースときちんと感抜群のジャケットとの組み合わせ。もちろんそれだけでも洒落感は十分、でもさらにジャケットをベルトでウエストマークすると新鮮な装いに。ベルトをすることでジャケットがコンパクトになり、仕事ができそうなシャキッと感が漂います。
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【15】青スエットトップス×水色シャツ×ベージュスカート×茶色ブーツ
ヴィンテージ感のある色とゆるく着られるサイズ感はメンズならでは!オーバーサイズのスエットをそのままダボっと着るのもかわいいですが、中にシャツを入れると少しきれいめに見えます。そこに、女っぽいサテンのギャザースカートを合わせて、大人のカジュアルスタイルに。
▶︎メンズスエット〟はシャツをインしてきれいめな着こなしに!
【16】白コート×白ニット×ミントパンツ
すらっとした美脚ラインを叶えてくれる、センタープレス入りのスティックパンツ。シャープな印象のきちんとパンツを、淡いミントグリーンが優しげなムードに。普段なら黒や白でまとめがちなベージュトーンの着こなしが一気に華やぎます。
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【17】ベージュニット×白カットソー×ベージュワンピース×ベージュブーツ
やわらかいフランネル素材のワンピースは、フレアシルエットが美しく、着回し力も抜群。バンドカラーなので、ワンピースの中にタートルネックのニットをレイヤードしたり、厚手のカーディガンを上からざっくりはおることもできます。ウエストに切り替えが入っていて、シルエットにメリが出るのもいいところ。
▶︎着回し抜群なフランネル素材のワンピースは今季マストアイテム!
最後に
気温9度の服装のおすすめコーデをご紹介しましたが、いかがでしたか?朝晩の寒暖差や日によっては氷点下まで冷え込むこともある気温9度の日。薄手の羽織りやシャツなどをレイヤードして合わせたり、季節に合わせた気温差に対応できるような服装で防寒対策をしっかりしてくださいね。
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