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FASHION ママコーデ

2023.12.11

【気温9度の服装】最高・最低気温別に秋・冬・春先のレディースコーデ40選

 

「気温9度の日」におすすめのレディースコーディネートを大特集!冷え込む最高気温11度の日は厚手のコートやニットがマスト。ストール・ブーツなどの冬らしい小物をプラスしてオシャレを楽しんで!春や秋に多い最低気温11度の日はライトなコートやジャケットが活躍。気象予報士監修のコーデや最低・最高気温別9度の日の着こなしをご紹介します。

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【気温9度】ぴったりな服装とは

気温9度は、日中でも肌寒さを感じる季節。最低気温9度は10~11月、3~4月頃に多くみられ、日中は15度前後になることが多いので温度調節のしやすい服装を心がけると快適に過ごせます。着脱しやすいアウターを選び、脱いだときもおしゃれに見えるような服装がおすすめ。最高気温9度はだいたい真冬の1月頃。かなり肌寒く感じる気温であり、防寒対策は必須です。

【POINT】
・最低気温9度は、日中は暖かくても朝晩は冷えることが多いので、気温差に対応できる小物があるとGOOD
・最高気温9度は、昼間でも寒さを感じる季節。ニットなど厚手トップスを選び、防寒性の高いアイテムを選んで

【気温9度の日の服装】お手本コーデ

最低気温9度の日:裾フレアのニットワンピをチェック柄ジャケットで辛口に

浅野里絵さん ジャケットとワンピースのコーデ

マーメイドラインのようなたっぷりギャザーによる裾のフレアがドラマティック。それでいて地厚なニット地がリラクシーさも併せ持ち快適な着心地を約束。そのまま1枚で着るほか、チェック柄のジャケットを羽織ると辛さが加わりハンサムな仕上がりに。

▶︎【浅野里絵さんの冬ファッション】「ゆるフェミニンワンピ」に予定のある日は頼りきり

最高気温9度の日:ダウンコートをスエット×ニットスカートできれいめカジュアルに

浅野里絵さん スエット×ニットスカートコーデ

昨年大人気だった”カオス”の別注ダウンが今年は3㎝短い丈感で登場! ボリュームを生かした肩線のない丸みのあるフォルムが洒落感たっぷりで、ボトムは細身のリブニットタイトスカートでフェミニンカジュアルに。

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【最高気温9度の日】おすすめの服装

【1】キャメル色コート×黒ニット×ワイドパンツ×肩に掛けたニット

浅野りえさんキャメルのテーラードコートとパンツ、肩掛けニットトップスのコーデ

キャメルのテーラードコートはカジュアルな着こなしでフレッシュに。黒のクルーネックニット×ワイドパンツの差し色に、こっくりとしたキャメルのアウターをON。今旬のゆったりとしたテーラードシルエットがキャメルのアウターを絶妙にカジュアルに振って。

▶︎キャメル、ベージュ、グレーの「ウールコート」を着こなしたい【浅野里絵さんファッション計画】

【2】黒ショートダウン×柄マキシワンピース

黒ショートダウン×柄マキシワンピース

ボリューミィな黒ダウンはそれだけでカジュアルなインパクトを放っているので、真逆のフェミニンなものに合わせるくらいでも好バランス。つるんとした薄手素材のマキシ丈ワンピなら着ぶくれせず華奢さも保てるので、大人の女性にふさわしい都会的なムードで着こなせます。ロングブーツやゴールドアクセでよりリッチに盛り上げるのも忘れずに。

▶︎流行りの「ショートダウン」を都会的に着こなす攻略法は?【ワーママの冬カジュアル】

【3】グレーロングコート×黒ニット×シャツ×ロングスカート

グレーロングコート×黒ニット×シャツ×ロングスカート

カシミア100%のリッチな着心地を存分に楽しめるロングコート。体を包み込んでくれるガウン風コートは、はおるだけで佇まいがサマになるから、コートが着こなしの主役になる季節の相棒として手に入れたい。大きめのポケットも着映えのポイント!

▶︎上質なカシミアロングコートは旬のゆるっとシルエットで今どきに!

【4】チェック柄コート×黒ダウンジャケット×青ニット×白パンツ

チェック柄コート×黒ダウンジャケット×ニット×白パンツ

襟元の形状が似ているノーカラーコートは、インナーダウンが悪目立ちせずコーデに馴染みやすいアウター。鮮やかなブルーをちら見せさせれば、キレのいいカジュアルに仕上がります。間に挟んだインナーダウンは、ビビッドカラーのニットとコートのつなぎ役としても活躍。

▶︎【2021冬ダウン】インナーダウンのおしゃれな着方をスタイリストが解説!

【5】チェック柄コート×白ブラウス×ベージュニット×パンツのセットアップ

チェック柄コート×白ブラウス×ベージュニット×ベージュパンツのセットアップ

コーディネート要らずで、おしゃれが決まるニットアップ。パンツはウエストがゴムになっているので楽ちんなうえ、ちょっとゆるくなったおなか回りにも優しい。ニットアップ特有ののっぺり感は、間にはさんだ白ブラウスでしっかり回避!

▶︎Day11:ジム通いのためのコーデは、楽ちんなのに今っぽいニットアップ!【PLSTの”たった9枚”で2週間コーデ】

【6】チェック柄ストール×カーキジャケット×白カットソー×ベージュワンピース×ベージュパンツ

チェック柄ストール×カーキジャケット×白カットソー×ベージュワンピース×ベージュパンツ

合わせているアイテムはリラクシーなのに、どこか漂う品の良さ!カーキ〜ベージュのグラデで優しげな配色に。色味のトーンを揃えると、コーデが上品に仕上がります。見た目の印象も軽やかになるので、細見え効果もバッチリ。

▶︎【2021冬ダウン】「ダウンをおしゃれに着こなせない!」を解消する3つのテクでほっこり見えを払拭!

【7】白ストール×水色コート×白ニット×黒デニムパンツ

白ストール×水色コート×白ニット×黒デニムパンツ

きれいめなシルエットのデニムで心地いいカジュアルを目ざして。カラーコートの上に巻くストールは、インナーとリンクさせ、スカイブルーのコートを「白」でサンドイッチ。効きのいいアクセサリーで、全体のリッチ感をさらに底上げして。

▶︎Day10:一日中デスクワークの日は自分が心地いいスタイルで【PLSTの”たった9枚”で2週間コーデ】

【8】黒コート×Gジャン×黒ブラウス×デニムパンツ

黒コート×Gジャン×黒ブラウス×デニムパンツ

物足りなさを感じやすいブラックアウターは、他と差のつくツイード素材で存在感をアピール。袖やショールに配したフリンジや大きめのポケットなど、こだわりのディティールが満載で、着流し風デザインがこなれ感と今っぽいゆるさを足してくれる。薄手でサラッとはおりやすいガウン仕立てだから、ジャケットやブルゾンを仕込んだレイヤードコーデが楽しめるのも魅力。

下手に色は使わず、ブラック×デニムのセットアップでカジュアルさを引いた辛口なデニムスタイルに。

▶︎はおるだけでこなれる最旬「ショートコート」3選【大人世代が欲しい本命コート】

【9】ベージュコート×茶色ニット×ロゴTシャツ×グレーデニムパンツ

ベージュコート×茶色ニット×ロゴTシャツ×グレーデニムパンツ

中綿にシート状のダウンを仕込んだ、軽やかで暖かな一枚。トレンチコート気分で着られるから、ラフなデニムに合わせてもフェミニンに仕上がります。ブラウンのニットで品の良いグラデを作ってロゴTをちら見せさせれば、余裕あふれる大人のカジュアルスタイルに。立体感のあるヨークで、後ろ姿までエレガント♡

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【10】ブルーワンピース×グレーブーツ

ブルーワンピース×グレーブーツ

きれい色でも甘くならず洗練された印象のライトブルーは、華美になりすぎず大人っぽく着こなせるのもDomani世代の強い味方。袖のギャザーやアシメトリーな裾が、さらに着映え力を盛り上げる。

▶︎重い色になりがちな冬こそ、鮮やか配色のワンピースを

【11】柄スカーフ×グレーコート×ニット×ブルーパンツ

柄スカーフ×グレーコート×ニット×ブルーパンツ

くすみ系寒色同士をつなぐことで、洗練された印象が漂いつつまろやかムードに。ワントーン配色を成功させるコツは、とろみパンツなどどこかに艶めきアイテムを投入すること。着こなしにリズムが生まれて、もっさり見えも上手に回避できる!

▶︎ワントーン配色を成功させるカギは、あのアイテムをプラスすること!

【12】キャメル色コート×ベージュジャケット×白シャツ×白パンツ

キャメル色コート×ベージュジャケット×白シャツ×白パンツ

ともするとコーデに迷う、ジャケットマストだけどアウターも必須という日。ミドル丈のキャメルコートとややオーバーサイズのベージュのダブルジャケットなど、シルエットや色が似たアイテムを重ねることが、レイヤードが上手くいくコツ! 腕周りに余裕があるコートだと、中でジャケットがもたつかず◎。

▶︎【大人の配色コーデ】品よくかわいいカフェオレ配色

【13】茶色コート×白ダウンジャケット×白Tシャツ×ベージュスカート

茶色コート×白ダウンジャケット×白Tシャツ×ベージュスカート

鮮やかなカラーコートの抜けになる白のインナーダウンは、持っていると意外と使い勝手のいいアイテム。柔らかなオフホワイトなら品の良さも加わりおすすめです。襟元をスカーフで盛れば、さらにエレガントなスタイルに。

▶︎インナーダウンのおしゃれな着方をスタイリストが解説!

【14】ネイビーコート×オレンジニット×デニムパンツ

柄スカーフ×ベージュニット×デニムパンツ

パキッとした〝エナジーカラー〟は、端正なネイビーにフレッシュ感を添えてくれる相手役としても、相性よしなんです! ネイビーのリバーコートとテーパードのリジッドデニムに鮮やかなオレンジのタートルニットが映えて、重くなりがちな冬コーデがハッとした印象に。

▶︎【ホラン千秋 meets グレー&ネイビー】ネイビーがあか抜ける、オススメの配色コーデ3選!

【15】柄スカーフ×ベージュニット×デニムパンツ

柄スカーフ×ベージュニット×デニムパンツ

スカーフを首元に巻いて、手抜き感のないエフォートレススタイルに!ニット×デニムのワン・ツースタイルがサラッとシンプルに仕上がらないよう、首元にスカーフを巻いて。シックな色が入った一枚を選べば、顔回りがしっかり締まって小顔効果も期待できる! トゥーマッチにならないよう、アクセは無しがちょうどいい。

▶︎旅行中だって小物使いでおしゃれに手抜きしたくない【PLSTの”たった9枚”で2週間コーデ】

【16】黒ジャケット×緑ニット×黒スカート×黒ブーツ

黒ジャケット×緑ニット×黒スカート×黒ブーツ

黒やこっくりとしたカーキなど、ダークな色のダウンコートには、鮮やかな差し色を加えるのが有効。視線の集まる強い色を差すことで切れ味が生まれて、コーデが一気にあか抜けます。ビビッドカラーの効果を最大限活かすには、他はベーシックな色で統一を。シルバーのバッグやアクセで軽やかさも加えて。

▶︎「ダウンをおしゃれに着こなせない!」を解消する3つのテクでほっこり見えを払拭!

気象予報士監修!【最低気温9度】の服装

【1】異素材MIXの軽やかコートをはおってカラーパンツをモードに昇華

最低気温が10度を下回るようになると、ライトアウターが欲しくなりますよね。晴れて天気のいい日なら、薄手のウールコートやレザージャケットがちょうどよさそう。パンツの上にサッとはおってお出かけしましょう。ただし、早朝に出かけたり帰宅が遅くなる場合は、首元を暖めるために大判ストールを持っておくと安心です。

異素材MIXの軽やかコートをはおってカラーパンツをモードに昇華

レザーのプリーツデザインが印象的なライトコート。華やかなピンクのパンツの上にサッとはおれば、ドラマティックな装いが完成します。

▶︎最高気温14度・最低気温9度の晴れの日、何を着る?[気象予報士監修!天気別コーディネート]

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