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FASHION ママコーデ

2024.11.10

気温9度の服装【レディース】最高・最低気温別におすすめの着こなし33選

「気温9度の日」におすすめのレディースコーディネートを大特集!冷え込む最高気温11度の日は厚手のコートやニットがマスト。春や秋に多い最低気温11度の日はライトなコートやジャケットが活躍します。ストール・ブーツなどの冬らしい小物をプラスしてオシャレを楽しんで!

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◆本記事内にある商品は、すべて過去のDomaniの記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。

【気温9度の日】どんな服装がいいの?

日中でも肌寒さを感じる「気温9度の日」。最高気温9度はだいたい真冬の1月頃。かなり肌寒く感じる気温であり、防寒対策は必須です。最低気温9度は10~11月、3~4月頃に多くみられ、日中は15度前後になることが多いので温度調節のしやすい服装を心がけると快適に過ごせます。着脱しやすいアウターを選び、脱いだときもおしゃれに見えるような服装がおすすめ。

【POINT】

最高気温9度の日×お手本コーデ

昼間でも寒さを感じる季節。アウターはもちろん、インナーはニットなど厚手トップスを選び、防寒性の高いアイテムを選んで。

近藤千尋さん ダウンジャケットとスカートのコーデ

リサイクルポリエステルのマットな素材感とフードのファーのコンビが洒落感たっぷり。ウエストバンドのドローストリングをキュッと絞ってフィット&フレアにしたりと、着こなしに合わせてシルエットを調整できるのも嬉しい。ニットワンピとダウンの合わせでもフェミニンに仕上がる。

▶︎モンクレールの憧れダウン4選【年末年始ママコーデ】

最低気温9度の日×お手本コーデ

日中は暖かくても朝晩は冷えることが多いので、気温差に対応できる小物があるとGOOD!

万能シルエットのアウターを選べば着回し自在!

1枚あると必ず重宝する、何にでも合わせやすくすっきりとしたAラインのロングコート。パリッとハリのある素材感と艶やかな光沢をベージュが引き立て、大人にふさわしいラグジュアリーなムードに昇華。襟の後ろにフードが内蔵されているので、急な雨などにも慌てなくてすむのも嬉しい。白パンツにスニーカーの休日コーデにはもちろん、セットアップのような通勤コーデは即こなれた雰囲気に。

ワーママ指名率1位!「モンクレール」のダウンじゃないアウター4選

【最高気温9度の日】おすすめの服装

だいたい1月頃の気温にあたる時期は、年末年始のお出かけや帰省など、外出の機会が増える頃でもあります。アウターや小物で防寒するだけでなく、発熱素材のインナーを重ね着するなどしっかりとした防寒対策を!

【1】グレーロングコート×黒ニット×シャツ×ロングスカート

グレーロングコート×黒ニット×シャツ×ロングスカート

カシミア100%のリッチな着心地を存分に楽しめるロングコート。体を包み込んでくれるガウン風コートは、はおるだけで佇まいがサマになるから、コートが着こなしの主役になる季節の相棒として手に入れたい。大きめのポケットも着映えのポイント!

▶︎上質なカシミアロングコートは旬のゆるっとシルエットで今どきに!

【2】柄スカーフ×グレーコート×ニット×ブルーパンツ

柄スカーフ×グレーコート×ニット×ブルーパンツ

くすみ系寒色同士をつなぐことで、洗練された印象が漂いつつまろやかムードに。ワントーン配色を成功させるコツは、とろみパンツなどどこかに艶めきアイテムを投入すること。着こなしにリズムが生まれて、もっさり見えも上手に回避できる!

▶︎ワントーン配色を成功させるカギは、あのアイテムをプラスすること!

【3】キャメル色コート×ベージュジャケット×白シャツ×白パンツ

キャメル色コート×ベージュジャケット×白シャツ×白パンツ

ともするとコーデに迷う、ジャケットマストだけどアウターも必須という日。ミドル丈のキャメルコートとややオーバーサイズのベージュのダブルジャケットなど、シルエットや色が似たアイテムを重ねることが、レイヤードが上手くいくコツ! 腕周りに余裕があるコートだと、中でジャケットがもたつかず◎。

▶︎【大人の配色コーデ】品よくかわいいカフェオレ配色

【4】チェック柄コート×黒ダウンジャケット×ブルーニット×白パンツ

チェック柄コート×黒ダウンジャケット×ニット×白パンツ

襟元の形状が似ているノーカラーコートは、インナーダウンが悪目立ちせずコーデに馴染みやすいアウター。鮮やかなブルーをちら見せさせれば、キレのいいカジュアルに仕上がります。間に挟んだインナーダウンは、ビビッドカラーのニットとコートのつなぎ役としても活躍。

▶︎インナーダウンのおしゃれな着方をスタイリストが解説!

【5】淡ピンクニット×グレーフレアスカート×ストール

近藤千尋さん

オーバーサイズでゆったり袖の今旬シルエットを、カシミア混のふっくらとした素材感と淡ピンクが品良く引き立てているニット。首をゆるっと覆うタートルネックや背面の裾スリットなどさりげないデザインも魅力。ラクでしかもきれい見えするチャコールグレーのロングフレアスカートでリラクシーなフェミニンコーデに。

年末年始の帰省コーデは、優しいピンクニットで魅力的に

【6】白ストール×水色コート×白ニット×黒デニムパンツ

白ストール×水色コート×白ニット×黒デニムパンツ

きれいめなシルエットのデニムで心地いいカジュアルを目ざして。カラーコートの上に巻くストールは、インナーとリンクさせ、スカイブルーのコートを「白」でサンドイッチ。効きのいいアクセサリーで、全体のリッチ感をさらに底上げして。

▶︎一日中デスクワークの日は自分が心地いいスタイルで【PLSTの”たった9枚”で2週間コーデ】

【7】黒ショートダウン×柄マキシワンピース

黒ショートダウン×柄マキシワンピース

ボリューミィな黒ダウンはそれだけでカジュアルなインパクトを放っているので、真逆のフェミニンなものに合わせるくらいでも好バランス。つるんとした薄手素材のマキシ丈ワンピなら着ぶくれせず華奢さも保てるので、大人の女性にふさわしい都会的なムードで着こなせます。ロングブーツやゴールドアクセでよりリッチに盛り上げるのも忘れずに。

▶︎流行りの「ショートダウン」を都会的に着こなす攻略法は?【ワーママの冬カジュアル】

【8】黒コート×Gジャン×黒ブラウス×デニムパンツ

黒コート×Gジャン×黒ブラウス×デニムパンツ

物足りなさを感じやすいブラックアウターは、他と差のつくツイード素材で存在感をアピール。袖やショールに配したフリンジや大きめのポケットなど、こだわりのディティールが満載で、着流し風デザインがこなれ感と今っぽいゆるさを足してくれる。薄手でサラッとはおりやすいガウン仕立てだから、ジャケットやブルゾンを仕込んだレイヤードコーデが楽しめるのも魅力。

下手に色は使わず、ブラック×デニムのセットアップでカジュアルさを引いた辛口なデニムスタイルに。

▶︎はおるだけでこなれる最旬「ショートコート」3選【大人世代が欲しい本命コート】

【9】チェック柄コート×白ブラウス×ベージュニット×パンツのセットアップ

チェック柄コート×白ブラウス×ベージュニット×ベージュパンツのセットアップ

コーディネート要らずで、おしゃれが決まるニットアップ。パンツはウエストがゴムになっているので楽ちんなうえ、ちょっとゆるくなったおなか回りにも優しい。ニットアップ特有ののっぺり感は、間にはさんだ白ブラウスでしっかり回避!

▶︎ジム通いのためのコーデは、楽ちんなのに今っぽいニットアップ!【PLSTの”たった9枚”で2週間コーデ】

【10】ショートダウン×スエット×黒ニットスカート

浅野里絵さん スエット×ニットスカートコーデ

ダウンコートをスエット×ニットスカートできれいめカジュアルに。ボリュームを生かした肩線のない丸みのあるフォルムが洒落感たっぷりのダウン。ボトムは細身のリブニットタイトスカートでフェミニンカジュアルに。

▶︎【浅野里絵さんファッション計画】公園にもおでかけにも映える「きれいめショートダウン」5選

【11】キャメル色コート×黒ニット×ワイドパンツ×肩に掛けたニット

浅野りえさんキャメルのテーラードコートとパンツ、肩掛けニットトップスのコーデ

キャメルのテーラードコートはカジュアルな着こなしでフレッシュに。黒のクルーネックニット×ワイドパンツの差し色に、こっくりとしたキャメルのアウターをON。今旬のゆったりとしたテーラードシルエットがキャメルのアウターを絶妙にカジュアルに振って。

▶︎キャメル、ベージュ、グレーの「ウールコート」を着こなしたい【浅野里絵さんファッション計画】

【12】チェック柄ストール×カーキジャケット×白カットソー×ベージュワンピース×ベージュパンツ

チェック柄ストール×カーキジャケット×白カットソー×ベージュワンピース×ベージュパンツ

合わせているアイテムはリラクシーなのに、どこか漂う品の良さ!カーキ〜ベージュのグラデで優しげな配色に。色味のトーンを揃えると、コーデが上品に仕上がります。見た目の印象も軽やかになるので、細見え効果もバッチリ。

▶︎「ダウンをおしゃれに着こなせない!」を解消する3つのテクでほっこり見えを払拭!

【13】茶色コート×白ダウンジャケット×白Tシャツ×ベージュスカート

茶色コート×白ダウンジャケット×白Tシャツ×ベージュスカート

鮮やかなカラーコートの抜けになる白のインナーダウンは、持っていると意外と使い勝手のいいアイテム。柔らかなオフホワイトなら品の良さも加わりおすすめです。襟元をスカーフで盛れば、さらにエレガントなスタイルに。

▶︎インナーダウンのおしゃれな着方をスタイリストが解説!

【14】ネイビーコート×オレンジニット×デニムパンツ

柄スカーフ×ベージュニット×デニムパンツ

パキッとした〝エナジーカラー〟は、端正なネイビーにフレッシュ感を添えてくれる相手役としても、相性よしなんです! ネイビーのリバーコートとテーパードのリジッドデニムに鮮やかなオレンジのタートルニットが映えて、重くなりがちな冬コーデがハッとした印象に。

▶︎【ホラン千秋 meets グレー&ネイビー】ネイビーがあか抜ける、オススメの配色コーデ3選!

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