【15】黒ジャケット×緑ニット×黒スカート×黒ブーツ
黒やこっくりとしたカーキなど、ダークな色のダウンコートには、鮮やかな差し色を加えるのが有効。視線の集まる強い色を差すことで切れ味が生まれて、コーデが一気にあか抜けます。ビビッドカラーの効果を最大限活かすには、他はベーシックな色で統一を。シルバーのバッグやアクセで軽やかさも加えて。
▶︎「ダウンをおしゃれに着こなせない!」を解消する3つのテクでほっこり見えを払拭!
【最低気温9度の日】おすすめの服装
初冬から春と秋にあたる時期、日中は暖かい日もありますが少し肌寒い日が続きます。トップスは厚手トップスや長袖+アウターの組み合わせがおすすめ。日中の暖かさに対応するために軽アウターがベストです。
- 【1】淡ピンクのジレ×グレーニット×白パンツ
- 【2】黒ジャケット×黒カットソー×花柄スカート
- 【3】黒のキルティングコート×白シャツ×黒パンツ
- 【4】ネイビーコート×ベージュシャツ×黒デニムパンツ
- 【5】グレーブルゾン×黒ニット×ベージュスカート
- 【6】チェック柄ストール×黒ドット柄ブラウス×黒デニムパンツ
- 【7】白コート×グレーニット×白シャツワンピース
- 【8】黒ジャケット×黒ワンピース×黒ブーツ
- 【9】白コート×白ニット×ミントパンツ
- 【10】柄スカーフ×ベージュニット×デニムパンツ
- 【11】ピンクカーディガン×白カットソー×黒パンツ
- 【12】チェック柄ジャケット×ニットフレアワンピーズ
- 【13】ドット柄ブラウス×黒ニット×白カーゴパンツ
- 【14】グレーカーディガン×グレースエット×チェック柄パンツ
- 【15】白ジャケット×茶色ニット×白パンツ
- 【16】ネイビーコート×ネイビーニット×白Tシャツ×ブルーパンツ
【1】淡ピンクのジレ×グレーニット×白パンツ
ミドル丈ジレの中でも特に注目したいのが、裾がふんわり広がるペプラムのデザイン。こちらは淡いピンクの艶やかな光沢感がペプラムの甘さを一層引き立て、羽織るだけで華やかさがアップ。シアーなグレーニットと白パンツという上品な配色でまろやかにまとめて。
▶︎スマートな通勤スタイルをフレッシュな印象へ導くきれい色ジレ
【2】黒ジャケット×黒カットソー×花柄スカート
艶やかな光沢感のフレアシルエットに淡い水彩画のような花柄が品よく映える、大人向けのスカート。落ち着いた色合いとはいえそれだけで十分華やかなデザインなので、あとはオールブラックで引き締めて。やや長めの黒のダブルジャケットでキリリとまとめて。
【3】黒のキルティングコート×白シャツ×黒パンツ
キルティングアウター1枚目に選ぶなら、ブラックのショート丈がイチオシ。着ぶくれしないちょうどいい加減のキルティングで、すっきりとしたダイヤ柄のステッチにスナップボタンがカジュアルなアクセント。流行りのレース仕立てのブラウスの襟、袖がアウターからちら見えし、今旬の華やかさも十分。ボトムはハンサムなワイドパンツで高感度に仕上げて。
▶︎モノトーンコーデをこなれさせるならキルティングアウターを投入!
【4】ネイビーコート×ベージュシャツ×黒デニムパンツ
肩から袖にかけてのボリューム感が描くゆるやかなシルエットのチェスターコート。トレンドのボウタイシャツに細身のグレーデニムのカジュアルな組み合わせでキレよく。
▶︎「ゆるチェスターコート」はニュアンスカラーで優しげに着たい♡
【5】グレーブルゾン×黒ニット×ベージュスカート
明るいグレーに袖のファスナーや、襟と裾のリブ使いがシンプルなアクセントになっているこちらのMA-1ブルゾン。プリーツスカートを合わせたフェミニンなコーデにはおることで、今旬の甘辛バランスを実現。ブルゾン自体が辛口な分、あえて女らしいアイテムに合わせるひねりのあるおしゃれが大人っぽい。
【6】チェック柄ストール×黒ドット柄ブラウス×黒デニムパンツ
とろみ素材がリッチなドット柄ブラウスに黒スキニーデニムで大人可愛いカジュアルに。ブラウスの上にはおったストールはすっきりとしているチェック柄に加え、同じモノトーンなのでドット柄とも好相性。
▶︎親友と新年ランチは大人可愛い「柄」のW使いで♡【ユニクロの”たった9枚”で2週間コーデ】
【7】白コート×グレーニット×白シャツワンピース
グレータートルニットに白シャツワンピを重ねて、ゆるっときれいめに。着こなし方次第で雰囲気が変わるシャツワンピは、ボタンを胸下まで開け、背抜きでラフに着こなして。急なオンラインでもシャツワンピなら安心。
▶︎シェアラウンジで軽く仕事の日はきれいめリラクシーがちょうどいい【ユニクロの”たった9枚”で2週間コーデ】
【8】黒ジャケット×黒ワンピース×黒ブーツ
1枚サマなワンピースときちんと感抜群のジャケットとの組み合わせ。もちろんそれだけでも洒落感は十分、でもさらにジャケットをベルトでウエストマークすると新鮮な装いに。ベルトをすることでジャケットがコンパクトになり、仕事ができそうなシャキッと感が漂います。
▶︎ 見慣れたジャケットもアレンジ次第で表情が一新!【”たった9枚”で2週間コーデ】
【9】白コート×白ニット×ミントパンツ
すらっとした美脚ラインを叶えてくれる、センタープレス入りのスティックパンツ。シャープな印象のきちんとパンツを、淡いミントグリーンが優しげなムードに。普段なら黒や白でまとめがちなベージュトーンの着こなしが一気に華やぎます。
▶︎【大人のカラーパンツコーデ】は「PLST」美脚スティックパンツが頼りになる!
【10】柄スカーフ×ベージュニット×デニムパンツ
スカーフを首元に巻いて、手抜き感のないエフォートレススタイルに!ニット×デニムのワン・ツースタイルがサラッとシンプルに仕上がらないよう、首元にスカーフを巻いて。シックな色が入った一枚を選べば、顔回りがしっかり締まって小顔効果も期待できる! トゥーマッチにならないよう、アクセは無しがちょうどいい。
▶︎旅行中だって小物使いでおしゃれに手抜きしたくない【PLSTの”たった9枚”で2週間コーデ】
【11】ピンクカーディガン×白カットソー×黒パンツ
履き口のモコモコとしたシープスキンのライニングがなんとも可愛らしく、ブーツ並みの暖かさも嬉しいスニーカー。ゴツすぎないちょうどいい厚底のボリュームとレザーのリッチ感で、あらゆるシーンに万能。鮮やかなフューシャピンクのモヘアが目を引くカーデでシンプルでキレのいいカジュアルコーデに。
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【12】チェック柄ジャケット×ニットフレアワンピーズ
裾フレアのニットワンピをチェック柄ジャケットで辛口に!マーメイドラインのようなたっぷりギャザーによる裾のフレアがドラマティック。それでいて地厚なニット地がリラクシーさも併せ持ち快適な着心地を約束。そのまま1枚で着るほか、チェック柄のジャケットを羽織ると辛さが加わりハンサムな仕上がりに。
▶︎【浅野里絵さんの冬ファッション】「ゆるフェミニンワンピ」に予定のある日は頼りきり
【13】ドット柄ブラウス×黒ニット×白カーゴパンツ
大きめのドット柄とボウタイがそれだけで甘くエレガントなとろみブラウス。それだけで十分可愛いので、ボトムはトレンドのきれいめカーゴパンツでカジュアルダウン。白カーゴならハードさが軽減されクリーンなカジュアル感が演出可能。ブラウスの中にタートルニットを入れ、こなれた雰囲気に。
▶︎【鈴木まきさんファッション計画】大人の「ドット柄」はワントーンでシックに取り入れたい
【14】グレーカーディガン×グレースエット×チェック柄パンツ
ユニセックスで楽しめるロゴスエットに、カシミア混のロングカーデをゆるりとはおって。見た目も着心地もリラクシーな着こなしも、どこか上品ムードに仕上げてくれるのがグレー。チェック柄パンツからひろったパープルをバッグとリンクさせて♡そんな小ワザもマネしたい!
【15】白ジャケット×茶色ニット×白パンツ
ダブルジャケット×タックパンツのセットアップは、いつもより気合いが入るお出かけやちょっとかしこまったシーンに対応するから大人の女性がぜひ持っていたいアイテム。白に近いハイトーンのグレーだと、程よいモード感が漂い周りともカブらない!インナーのニットは白や黒ならシックに落ち着き、ピンコッタにするとさらに洒落感が高まる。
【16】ネイビーコート×ネイビーニット×白Tシャツ×ブルーパンツ
同色系ワントーンで着こなすことで、くすみブルーパンツが大人めシックな雰囲気に。センタープレスのテーパードパンツは、驚くほど軽やかな素材感ではき心地も抜群。
アウターや小物使いで快適な服装を!
気温9度の服装のおすすめコーデをご紹介しましたが、いかがでしたか?朝晩の寒暖差や日によっては氷点下まで冷え込むこともある気温9度の日。薄手の羽織りやシャツなどをレイヤードして合わせたり、季節に合わせた気温差に対応できるような服装で防寒対策をしっかりしてくださいね。
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