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最高・最低気温7度の服装ポイントは?
真冬に多い「気温7度」。秋から冬へと移り変わる11月~1月や春先の3月から4月にかけての気候になります。
最高気温が7度の日は、朝晩の気温が氷点下まで下がる日もあるので、ダウンや厚手のコートがマスト。また、最低気温が7度の日は、日中の気温が15度近くまで上がることもあり、日中はニットだけで過ごせる日があります。ただし、一日の中の寒暖の差が大きいので、屋外と屋内にも対応できるカーディガンや程よい防寒力のあるコートなどの軽めのアウターやインナーを重ね着するなど体温調節することが大切です。
【POINT】
【最高気温7度の日】お手本コーデ
本格的な冬の冷え込みが予測されるので、ダウンや厚手のアウターを取り入れて!
極寒にも耐えられるアウトドアブランド〝マーモット〟のロングセラーダウン。ニットのワイトパンツでハンサムなダウンコーデを優しくこなれさせて。
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【最低気温7度の日】お手本コーデ
持ち運びしやすいアウターを活用! 朝晩の寒暖差が大きいのでストールなど防寒小物を用意しておくと◎
Iラインでまとめた着こなしでスマートな雰囲気を印象づける装い。黒の小物で締めることで着こなしのメリハリがアップ。
【最高気温7度の日】おすすめの服装
【1】ベージュダウンコート×白タートルニット×ベージュワイドパンツ
【2】チェスターコート×ブラウンダウンベスト×白ニット×白パンツ
【3】ネイビーコート×ネイビーシャツ×ネイビーベスト×ネイビースカート
【4】黒コート×黒ニット×ドット柄ブラウス×黒パンツ
【5】黒ダウンコート×イエローニット×白パンツ×ベージュブーツ
【6】白ボアコート×ボウタイブラウス×チェック柄パンツ
【7】キルティングコート×グレーニット×黒サロペット
【8】白コート×白ボアコート×グレーニット×黒デニムパンツ
【9】茶色コート×グレーニット×白パンツ
【10】カーキボアコート×グレーニット×白パンツ×レッグウォーマー
【11】黒ダウンコート×ベージュニット×赤スカート
【12】茶色ダウンコート×ロゴスウェット×黒ニットスカート
【13】白ニットコート×黒ボウタイブラウス×黒スカート
【14】黒キルティングコート×グレーニット×白スカート×グレーストール
【15】ライム色コート×黒ニット×デニムパンツ
【16】ベージュコート×白ブラウス×黒スカート
【1】ベージュダウンコート×白タートルニット×ベージュワイドパンツ
ゆったりシルエットに程よいドロップショルダーが抜けのあるこなれた印象を与え、絶妙なベージュにゴールドのドットボタンが品よく映えて。スタンドカラーなので上までボタンを留めるとしっかりと暖かく、ボタンを開けて着ると大きめの折り返しがアクセントになって。オートミール色のワイドパンツで上品なシンプルコーデに。
きれいめに見える「通勤ショートダウン」はベージュ、ブラック、ネイビー限定でチェック!
【2】チェスターコート×ブラウンダウンベスト×白ニット×白パンツ
終日外出の日は暖かい服装が必須。ブラウン系のダウンベストとオーバーサイズのチェスターコートで万全にしつつ、中のタートルニットとカーヴィーデニムを白で統一し、初詣にふさわしい清潔感あふれるクリーンな着こなしに。
新年はクリーンな「白」で!ブラウンアウターと合わせて爽やかに着こなして【初詣コーデ】
【3】ネイビーコート×ネイビーシャツ×ネイビーベスト×ネイビースカート
洗練された印象が出せるネイビーワントーン。スポーティなモッズコート、ざっくり編みのタートルニットベスト、バンドカラーシャツ、ハリ感フレアスカート。異なる素材感のネイビーを重ねることで、着こなしが単調にならず深みが生まれる。ロングブーツで足元を重ためにするのも大人っぽく仕上げるバランス。
【4】黒コート×黒ニット×ドット柄ブラウス×黒パンツ
タートルニットの首元とすそからドット柄ブラウスをのぞかせると、シンプルなパンツスタイルに大人のかわいさがプラスされ、同時に着こなしにメリハリが! 黒ベースの重ためコーデが増える冬こそ、こんなひとひねりがおしゃれ上手に見えるポイントに。
重ためな黒ベースコーデには〝ドット柄ブラウス〟をのぞかせてメリハリを!
【5】黒ダウンコート×イエローニット×白パンツ×ベージュブーツ
ゆったりとしたポンチョのデザインに、ふっくらと仕立てられたダウンのキルティングが高級感たっぷり。ドローストリングのウエストマークやゴールドのスナップボタン、袖の切り替え部分のレザートリミングなど随所にこだわりが満載。人気再燃のブーツインでキレよく仕上げ、今シーズンらしい着こなしにアップデートして。
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【6】白ボアコート×ボウタイブラウス×チェック柄パンツ
なだらかな肩落ちラインに大きなテーラード襟が効いた最旬シルエットを、ふっくらとしたボアが盛り上げているボアコート。おしゃれプロからもラブコールが多いこのコートはきれいめにもカジュアルにも振れるのが魅力。ボウタイブラウスにチェックパンツの今旬のトラッドな着こなしにも品よく着映えて。
【7】キルティングコート×グレーニット×黒サロペット
キルティングコートは、リユースのポリエステルを使用。フードはファスナー開閉で印象を変えられるほか、ウエストのドローストリングをきつくするとウエストシェイプされたスポーティな雰囲気になり、ゆるくするとケープのように広がったシルエットに。リラクシーなベロアのサロペットにメリージェーン のパンプスを合わせたリッチカジュアルな着こなしで楽しんで。
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【8】白コート×白ボアコート×グレーニット×黒デニムパンツ
重くなりがちなレイヤードも、オフホワイト〜グレーならかわいさも。首をしっかり覆うタートルニットにボアコートときれいめダウンでしっかり保温性をキープし、黒スキニーデニムの下は厚手タイツでウォーミィに。足元は防水性のトレッキングシューズがあればどんな天候でもバッチリ! 冬キャンプにもおすすめ。
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【9】茶色コート×グレーニット×白パンツ
たっぷりボリュームのボア素材がそれだけで今っぽいショートコート。ロング丈では存在感がありすぎてしまうところ、ショート丈なら日常使いしやすく、立体感をまとった旬な装いに。大人世代はカジュアルさをセーブでき、まろやかな印象を足せるキャメルが正解。
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【10】カーキボアコート×グレーニット×白パンツ×レッグウォーマー
カーキ色は、カジュアルになりがちなボアコートを大人っぽくハンサムに昇華。白パンツで抜けをつくりつつ、防寒にマストな大判ストールやグローブも同系色でまとめれば上品なこなれ感が漂って。ベージュのレッグウォーマー&ムートンサボで足元もウォーミィに。
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【11】黒ダウンコート×ベージュニット×赤スカート
上半身と腕にキルティングを配し、ウエスト部分の絞りも調節できメリハリのある美シルエットがつくれるきれいめダウンコート。フードは取り外してスタンドカラーにもアレンジ可能。艶やかなシルクスカートに合わせ、女っぽく着こなして。
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【12】茶色ダウンコート×ロゴスウェット×黒ニットスカート
ボリュームを生かした肩線のない丸みのあるフォルムが洒落感たっぷりのきれいめショートダウン。ボトムは細身のリブニットタイトスカートでフェミニンカジュアルに。
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【13】白ニットコート×黒ボウタイブラウス×黒スカート
アウターにはALLブラックに映える白いニットコートを添えて、インはセットアップ風に、シアーなボウタイブラウス+タイトスカートを組み合わせて、コートを脱いでも女性らしく。
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【14】黒キルティングコート×グレーニット×白スカート×グレーストール
トラッドなキルティングにボリューム袖など今旬のエッセンスが加わったコート。そこに春を見据えて買い足した艶やかな白サテンスカートで軽やかなフェミニンに。グレーのふんわりニットと大判ストールでカーキと白をまろやかにつなげて。
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