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FASHION ママコーデ

2023.12.19

【気温7度の服装42選】快適に過ごすコツは?秋冬・春先のレディースコーデ

 

「気温7度の日」におすすめのレディースコーデを大特集!寒さのピークを迎える冬、春や秋の季節の変わり目の服装は、適切な寒さ対策をしつつおしゃれを楽しみたいところ。最高気温が7度の日、最低気温が7度の日のコーデをそれぞれご紹介します。

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気温7度の服装って?

真冬に多い「気温7度」。秋から冬へと移り変わる11月~1月や春先の3月から4月にかけての気候になります。最高気温が7度の日は、朝晩の気温が氷点下まで下がる日もあるので、ダウンや厚手のコートがマスト。また、最低気温が7度の日は、日中の気温が15度近くまで上がることもあり、ニットだけでも過ごせる日があります。ただし、一日の中の寒暖の差が大きいので、屋外と屋内にも対応できるカーディガンや程よい防寒力のあるコートなどの軽めのアウターやインナーを重ね着するなど体温調節することが大切です。

【POINT】
・最低気温7度は軽めのアウターを活用、朝晩の寒暖差が大きいのでストールなど防寒小物を用意しておくと◎
・最高気温7度は本格的な冬の冷え込みが予測されるので、ダウンや厚手のアウターを取り入れて

【気温7度の日】お手本コーデ

【最低気温7度】ベージュロングコート×ベージュニット×白パンツ

ホラン千秋さん モンクレールのベーシックなコートとパンツ、スニーカーのコーディネート

1枚あると必ず重宝する、何にでも合わせやすくすっきりとしたAラインのロングコート。パリッとハリのある素材感と艶やかな光沢をベージュが引き立て、大人にふさわしいラグジュアリーなムードに昇華。白パンツにスニーカーの休日コーデにはもちろん、セットアップのような通勤コーデは即こなれた雰囲気に。

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【最高気温7度】黒ダウンコート×イエローニット×白パンツ×ベージュブーツ

稲沢朋子 座っているポーズ 横向き

ゆったりとしたポンチョのデザインに、”ウールリッチ”ならではのふっくらと仕立てられたダウンのキルティングが高級感たっぷり。ドローストリングのウエストマークやゴールドのスナップボタン、袖の切り替え部分のレザートリミングなど随所にこだわりが満載。人気再燃のブーツインでキレよく仕上げ、今シーズンらしい着こなしにアップデートして。

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気象予報士監修【最低気温】7度の服装

腰まで隠れる長めのダウンジレに注目!

カーキジレ×ベージュカーディガン×白カットソー×茶色パンツ

気温がグッと下がった寒い日。外で過ごす時間が長い場合はダウンジレが便利です。厚手のニットの上に長めのダウンジレをはおれば、防寒対策はバッチリ!動きやすいので、公園遊びや週末のレジャーにおすすめ。

毎シーズン見かけるダウンジレですが、この秋は腰まですっぽり包み込む長め丈がよさそう。ゆったりとしたカーディガンの上にはおってももたつかず、細身のパンツとも好相性。トレンドのレザーパンツを合わせれば、より今っぽく着こなせます。

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ショートコートでエレガントな着こなしを

【グレーコート×グレーニット×グリーン系パンツ

人混みを避けて自転車通勤する人が増えたこともあり、ショートコートの需要が増えているのだとか。ロングコートやダウンコートを着る少し手前の時期にちょうどよいアイテムとも言えそうです。

ライトグレーのコートにグリーン系のパンツを合わせた上品な配色で、コートは大人にも着こなしやすい腰がすっぽり隠れる丈感。そでや身ごろもゆったりしているため、ざっくりニットの上にはおるのもスムーズです。

▶︎最高気温12度・最低気温7度の晴れの日、何を着る?[気象予報士監修!天気別コーディネート]

【最低気温】7度の日の服装

【1】水色コート×ラベンダー色ニット×グレーパンツ

ホラン千秋さん シャツと肩掛けニット、パンツのコーデ

汎用性の高いスカイブルーのシャツにパンツという王道きちんとコーデに、タートルカットソーを忍ばせたスタイル。爽やかな雰囲気に、ボーダーカーデを肩にかけて知的さもプラス。袖をラフにまくってインナーを見せることで華奢見えを。

▶︎オーバーサイズのシャツにボーダーのカットソー、この組み合わせで洒落感をアップ

【2】ダウンベスト×ボーダー柄ニット×ベージュカーゴパンツ

近藤千尋さんのボーダートップスとカーゴパンツのコーデ

カーゴパンツとボーダーという休日の定番コーデは、いかに鮮度よく仕上げるかが鍵。ワイドフィットからテーパードになるシルエットが優秀なユニクロのカーゴパンツに、太めボーダーのニットをフロントイン。オーバーサイズのニットと、丸みのあるダウンベストがカーゴパンツを一層こなれた雰囲気に仕上げます。

▶︎気温差のある時期のアウターはダウンベストが重宝!

【3】水色コート×ラベンダー色ニット×グレーパンツ

【1】水色コート×ラベンダー色ニット×グレーパンツ

大きめのテーラード襟がアクセントになった、ひとつボタンのすっきりとしたシルエット。ふっくらとしたウールの素材感を淡いライム色が品よく引き立てて。低身長の方もバランスよくキマる、ちょうどいい丈感も魅力。ラベンダーのタートルニットとの淡色配色で、グレーパンツのコーデを一段と洗練された雰囲気に。

▶︎冬は【カラーアウター】で”おでかけ”をよりスペシャルに♡【今着られるライトアウター】

【4】カーキブルゾン×黒ベスト×白カットソー×ベージュスカート

カーキブルゾン×黒ベスト×白カットソー×ベージュスカート

明るいグレーに袖のファスナーや、襟と裾のリブ使いがシンプルなアクセントになっているこちらのMA-1ブルゾン。白カットソー×ベストの重ね着にプリーツスカートを合わせたフェミニンなコーデにはおることで、今旬の甘辛バランスを実現。ブルゾン自体が辛口な分、あえて女らしいアイテムに合わせるひねりのあるおしゃれが大人っぽい。

▶︎この秋冬、フェミニンコーデに合わせたいのはMA-1ブルゾン

【5】茶色シャツ×白ニット×茶色スカート×ベージュブーツ

茶色シャツ×白ニット×茶色スカート×ベージュブーツ

ゆったりした身幅とコンパクトな着丈が今年らしいセットアップ。リュクスな雰囲気のスエード調素材も、ソフトで軽やかなテクスチャーで春らしく。こう見えてスカートはウエストゴム。リュクス感のあるシックな装いをストレスフリーに満喫できます。オフホワイトのニットトップスやブーツをコーディネートして、まろやかなキャメルカラーを魅了的に引き立たせて。

▶︎こなれた「セットアップコーデ」にはエコレザー素材がいい!

【6】ライム色コート×黒ニット×黒パンツ

ライム色コート×黒ニット×黒パンツ

手っ取り早くカラーダウンで粋な着こなしを実現するなら、インナーを暗いワントーンでまとめるのが簡単!コーデが重たくならないように、白バッグやシルバーの靴でモードな軽やかさを加えて。着丈の短いコートは、スタイルアップ効果も抜群。チェーンネックレスをプラスして、さらに視線を引き上げて。

▶︎【2021冬ダウン】カラーダウンを大人こそ!シックな着こなし3カラー

【7】白コート×白Tシャツ×グレーパンツ

【4】白コート×白Tシャツ×グレーパンツ

上質なウールが薄手ながら暖かく、そのきれいな落ち感がコーデを上品に仕上げてくれます。ボタンレスでディテールは両ポケットのみという潔さも高ポイント。やや黄味がかったアイボリーは顔写りも良いので、大人の女性こそ積極的に取り入れてみて。

▶︎サラッと着るだけでこなれるボタンレスコートに注目!

【8】青ニット×ベージュパンツ

【5】青ニット×ベージュパンツ

ビッグニットのすとんと落ちるボリュームは、構築的なデザインのセットアップに重ねてもひびかないのも優秀。プルオーバーの長めのカフスやテールの部分見せレイヤードが、おしゃれ上級者なこなれたムードを連れてくる。スカーフをひと巻きすれば、さらに着映え力が格段にアップ!

▶︎シンプルニットがこなれさせたいなら投入すべきはこのアイテム

【9】黒コート×白シャツ×黒パンツ

【6】黒コート×白シャツ×黒パンツ

キルティングアウター1枚目に選ぶなら、ブラックのショート丈がイチオシ。着ぶくれしないちょうどいい加減のキルティングで、すっきりとしたダイヤ柄のステッチにスナップボタンがカジュアルなアクセント。流行りのレース仕立てのブラウスの襟、袖がアウターからちら見えし、今旬の華やかさも十分。ボトムはハンサムなワイドパンツで高感度に仕上げて。

▶︎着るだけで今っぽさが出るNo.1は「キルティングアウター」【今着られるライトアウター】

【10】茶色コート×グレーニット×デニムパンツ

【7】茶色コート×グレーニット×デニムパンツ

耐水性、透湿性に優れた薄軽素材で春・夏・秋と長く着用することができるアウター。アウトドアアイテムながら、モッズコート風のディテールでおしゃれに取り入れることが可能。腰ポケットにはドローコードを搭載し、ウエストを絞ってオーバーサイズのコートをブラウジングさせた着こなしもおすすめ。通勤に合わせるなら、いかにもレジャー感が出ないよう首元にパールモチーフのネックレスを身につけて、さり気なく女っぽさをアピールすると◎。

▶︎〝ザ・ノース・フェイス〟のモッズコート風アウターはロングシーズン着られる名品♡

【11】ベージュコート×白ブラウス×黒スカート

ミディ丈コートとブラウス、フレアスカートのコーデ

白の延長線上にあるベージュが、パキッとコントラストの強いモノトーンコーデをまろやかに統一。白のボウタイブラウスと黒のサテンフレアスカートのエレガントなコーデを、しなやかなリバー仕立てでゆったりとしたシルエットのコートでリラクシーにこなれさせて。

▶︎キャメル、ベージュ、グレーの「ウールコート」を着こなしたい【浅野里絵さんファッション計画】

【12】チェック柄ジャケット×黒ニット×白シャツ×デニムパンツ

【8】チェック柄ジャケット×黒ニット×白シャツ×デニムパンツ

チェックジャケットの下に白シャツと黒タートルを重ねたトラッド感が抜群におしゃれなジャケットコーデ。どことなく’80年代を彷彿させる最旬の着こなしを、さらに鮮度よく見せているのが今注目の「AGOLDE(エーゴールドイー)」のハイウエストデニム

▶︎ジャケットコーデがこなれる「最旬デニム」のDomaniオススメ3本! 【ワーママの冬カジュアル】

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