取材中の愛希さんってどんな雰囲気!? イラストレーター春原弥生さんがテンション高めのイラストと共にお届けします
次回のゲストは愛希れいかさんとも大の仲良しの鳳翔大さんです。お楽しみに♡
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▲トップス¥138,000、スカート¥217,000/FENDI (FENDI JAPAN)
愛希さん退団後初となる主演作『エリザベート』が3か月連続上演決定!
【STORY】
19世紀、ハプスブルク帝国の若き皇帝フランツ・ヨーゼフが妻に選んだのは、自由奔放な心と魂をもつシシィ(エリザベート)だった。旧いしきたりと姑の皇太后ゾフィーに支配された宮廷はエリザベートにとって苦痛以外のなにものでもなかったが、自分の美貌が皇后として武器になることに気づいたエリザベートは国政をも動かす存在となる。そんな栄華もつかの間、不幸とともに彼女の前に現れるのが黄泉の帝王”トート=死”。トートはエリザベートが少女の頃から彼女の愛を求め続け、彼女もいつしかその愛を意識するようになっていたが、それを受け入れることは自らの死を意味すること…。滅亡の帳がおりる帝国とともに、皇后エリザベートの”運命の日”が訪れる…。
ミュージカル『エリザベート』
日程:2019年6月7日~8月26日
場所:帝国劇場
脚本/作詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽/編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
演出/訳詞:小池修一郎
出演:
エリザベート役:花總まり/愛希れいか(Wキャスト)
トート役:井上芳雄/古川雄大(Wキャスト)
ルイジ・ルキーニ役:山崎育三郎/成河(Wキャスト)
フランツ・ヨーゼフ役:田代万里生/平方元基(Wキャスト)
ルドルフ役:京本大我(SixTONES)/三浦涼介/木村達成(トリプルキャスト)
ルドヴィカ/マダム・ヴォルフ役:未来優希
ゾフィー役:剣 幸/涼風真世/香寿たつき(トリプルキャスト)
エルマー(ハンガリー貴族)役:植原卓也
マックス(エリザベートの父)役:原 慎一郎
ツェップス(新聞の発行人)役:松井 工
リヒテンシュタイン(女官長):秋岡美緒
ヴィンデッシュ(精神病患者):真瀬はるか
オリジナル・プロダクション:ウィーン劇場協会
製作:東宝株式会社
制作協力:宝塚歌劇団
後援:オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム
問い合わせ:03-3213-7221
公式サイト
【SHOP LIST】
FENDI JAPAN 03-3514-6187
撮影/大靏 円(昭和基地) スタイリスト/Die-co★ ヘア&メーク/栗原里美 イラスト/春原弥生 文/淡路裕子
女優
愛希れいか
まなきれいか・8月21年生まれ、福井県出身。愛称は「ちゃぴ」。2009年に95期として宝塚歌劇団に入団、月組に配属され男役として初舞台を踏む。2011年、娘役に転向。2012年、大劇場公演『ロミオ&ジュリエット』よりトップ娘役を務める。2018年、大劇場公演『エリザベート―愛と死の輪舞―』にて宝塚歌劇団を退団。愛らしい容姿ながら、そのスケールの大きさと存在感で支持を集めた。2019年、東宝ミュージカル『エリザベート』の主役・エリザベートとして退団後の初舞台が決定している。
イラストレーター
春原弥生
すのはらやよい・1980年生まれ、長野県出身。 薄毛の夫タカ氏と共に姉弟2人の子育て中。『かわいく、わかりやすく、庶民的』をモットーにコミックエッセイ、レポ、マンガなどを手掛ける。楽しくわかりやすい表現法に定評があり、活躍の場はエンタメから語学、ビジネス、実用までと幅広い。著書に『宝塚語辞典』『ふたりの薄毛物語』等、共著に『マンガでわかる! 1時間でハングルが読めるようになる本』などがある。Twitterアカウント@suno_yayoi