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2019.03.06

アイデア料理研究家makoさんが教える【ポリ袋調理】おどろきの使い方

『ヒルナンデス!!』への出演でもおなじみ、アイデア料理研究家 makoさんのポリ袋活用術がスゴイ! このワザを使えばワーママの味方、つくりおきおかずがアッという間にできちゃいます。

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ポリ袋1枚の料理革命! 「ポリ袋は万能調理道具です」

「アイデア料理研究家」として活躍するmakoさん発、「ポリ袋」活用調理術が目からうろこな簡単さ! 「私がここまでポリ袋調理を推す理由は、まず洗い物が圧倒的に少ないこと。さらにひとつの鍋で何品も一気に作れること。その上、セミ真空調理で、栄養素を逃さず、お肉やお魚もしっとり。味がギュッと染み込むので、調味料も少なく、減塩になります」とmakoさん。ということで、さっそく「ポリ袋」に注目してみましょう。

【ポリ袋調理、ここがすごい!】

■1:熱に強いのでセミ真空調理ができる
ポリ袋こと、「高密度ポリエチレン」を料理におすすめする理由は、まず「熱に強い」こと。耐熱温度が約110℃と沸騰したお湯に入れても、レンジにいれても大丈夫!いろんな使用法ができて、レシピの幅が広がるんです。くれぐれもビニール袋と間違えないように!

■2:洗い物が出なくてラクラク!
ボールに入れて材料を混ぜ合わせたり、菜箸で炒めたり、お料理ができあがったと思ったら、大量の洗い物でグッタリなんてことありますよね。でも、そんな面倒な大仕事をポリ袋なら捨てるだけでOK。また洗い物が少ないので、災害時やアウトドアにも重宝します。

■3:マイナス温度にも強いので、冷凍保存もOK!
料理ができあがったらそのまま「冷凍庫へGO!」。料理の下ごしらえのストックも袋に入れて「冷凍保存」できます。「ポリ袋」はマイナス約30℃ と耐冷温度もすぐれているんです。だから週末の作り置きにも大活躍。忙しい毎日に「ポリ袋」は欠かせない調理アイテムなのです。

!注意!
調理で使用するポリ袋は食品用、キッチン用の、高密度ポリエチレンでできた、耐熱90〜110℃の半透明の袋です。透明のビニール袋(塩化ビニル樹脂使用)や低密度ポリエチレンは熱に耐えられないので使用しないでください。必ず商品裏の注意書きをチェックし、加熱使用NGの項目がないか、耐熱温度の低い品ではないかを確認してください。

「ポリ袋」の多大なるメリットを知ったところで、さっそく実践してみましょう! makoさんに、誰でも簡単にできる驚きの使い方を教えてもらいました。

【ポリ袋調理の使い方】

■1:ポリ袋×湯煎

「セミ真空調理」で味がしっかり染み込む

専用の容器を使用し低温で調理することを「真空調理」と呼びます。ですが私がおすすめしているのは、ポリ袋を利用した「セミ真空調理」。口を結んだ袋は、水分の過剰な蒸発を防ぎます。だから少ない調味液でも「味が染み込む」のです。なおかつ「短時間」でほったらかしの「手間なし」で料理が作れます。

■2:ポリ袋×レンジ

水蒸気のチカラで食材がふっくら仕上がる

ポリ袋をレンジで加熱すると、食材の水分が蒸発し、やわらかさを生み出します。固い根菜類もレンジなら短時間で蒸し上げることができるのです。ですが、袋の中の圧力が高まると、破裂するおそれがあります。「袋の上部に爪楊枝で穴を開ける」や、「口を浅くたたんで」などのレシピの指示をしっかり読んで行いましょう。

【ほかにはこんな使い方も!】

✔︎和える

袋をふくらませてシェイク!
材料を袋に入れて数回シェイク! 袋を振る動作で、全体に調味料が広がり素材同士が馴染みます。盛りつける前に野菜とドレッシングを和えるなど、混ぜ物全般にポリ袋は便利。

✔︎こねる

手を汚さず袋ごとコネコネ
ハンバーグのタネなど、ベタベタする材料も、手を汚さずしっかりと混ぜ合わせることができます。またスイートポテトのように、袋の端を切り、絞り出すなど形作りにもポリ袋は便利。

✔︎漬ける

冷蔵庫内でも省スペース
お肉に下味を付ける、野菜の浅漬けなど、ポリ袋は漬ける調理にも大活躍。冷蔵庫で寝かす料理でも、ポリ袋ならスペースを割かずに据え置けます。セミ真空で味も広がりやすい。

✔︎つぶす

面倒なマッシュもこれで簡単
ひと手間かかるマッシュポテトも袋の中でなら、つぶす作業もラクラク。できたてアツアツの場合は、ふきんを持てば熱くありません。飛び散るような材料を砕く時にも使えます。

たかがポリ袋とあなどるなかれ。1枚で多様な使い方ができるポリ袋は、まさに万能です。テレビ『ヒルナンデス!!』でも話題を集めているmakoさんの『予約の取れない家政婦マコのポリ袋でつくりおき』(ワニブックス)には、ポリ袋を使った、メインのおかず・副菜・スイーツのレシピが盛りだくさん! 今晩はポリ袋を使ってフルコース、なんてこともできるかもしれません。

『予約の取れない家政婦マコのポリ袋でつくりおき』アイデア料理研究家 mako著(ワニブックス刊/¥1404)

ポリ袋なら「セミ真空調理」ができるので味しみも早く、蒸発を防ぐのでお肉も魚もパサつかない! 12万部を突破した、スーパー家政婦のマコさんによる「ポリ袋」レシピの第二弾。

教えてくれたのは…

makoさん

アイデア料理研究家。調理専門のハウスキーパー、保育園栄養士としての勤務経験があり、野菜をふんだんに使った料理が得意。祐成陽子クッキングアートセミナーを卒業し、フードコーディネイターとしても活躍中。3時間で30品もつくりおきも完成させる「超速ワザ」が注目され、「沸騰ワード10」や「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)などに出演中。公式サイト

 

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