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2019.06.07

梅雨時期の洗濯こそ「失敗しないので!」洗濯家・中村祐一が解説する正しい洗濯方法

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梅雨時期に洗濯のストレスを抱える人も少なくないかもしれません。日々溜まっていく洗濯物を片づけるためには雨の日でも洗濯をしないといけない、でも雨の日は…と悩む人も多いのではないでしょうか。そんな梅雨時期の洗濯も気持ちよく行うための「3つのポイント」を洗濯家・中村祐一さんに教えてもらいました。

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洗濯家・中村祐一さんに聞く 梅雨時期の洗濯 3つのポイント

1.洗う前に菌を増やさない&こまめに洗う

「臭いの原因菌は、汚れがあって、湿っている状態が続くとどんどんと増殖します。 それを防ぐために、できるだけこまめに洗うことがポイントです。汚れもついてからの時間が短ければ短いほど落ちやすいですし、部屋干しを前提にしてしまえば、天気に左右されずに毎日洗濯できるのでどんどん洗ってしまう事をおすすめします。 どうしても毎日洗濯できないという場合は、汚れた部分だけでも洗っておいたり、汗やお風呂あがりの水分などで湿ったものがある場合は、洗濯機やかごに入れずに一旦干しておくことも有効です」

2.汚れや菌が落ちやすい洗い方をする

「1番効果的なのが、「お湯」を使うこと。お湯を使うことで、繊維や皮脂汚れが緩んで落ちやすくなり、また洗剤も働きが良くなります。40℃くらいのお湯で洗うとかなり汚れは落ちやすくなります。お風呂の残り湯を使うのもおすすめ。ただし、「お湯が明らかに汚れている場合は使わない」ようにしましょう。洗剤がお湯の汚れに作用してしまい、服の汚れに作用しづらいことが考えられますし、洗濯物に余計に汚れをつけてしまう可能性もあります。また、入浴剤を使った場合は、洗濯に使えるかパッケージで確認をしましょう。また、残り湯を使う時は入浴直後に使うのもポイント。お湯がだいぶ冷めてしまっている場合は洗浄力アップの効果が出にくいです。 また、時間を置いた残り湯は菌がかなり増殖している可能性が非常に高いので、使う場合は”お湯が温かいうち”を心がけてください」

3.速く乾きやすいように、干し方を工夫をする

「衣類が乾くときにポイントとなるのが、「服の表面積を広げること」と「空気の流れ」です。重なり合った部分は乾きにくくなってしまいます。重なる部分をできるだけ無くして、洗濯物の表面積を広げて干すことが大事です。例えば、シャツであれば襟を立てたりボタンをはずす、パンツであれば筒状にしたり裏返すことで繊維の重なりを軽減、風に当たりやすいようにしましょう。洗濯物の表面積を広げた状態にしておき、換気扇をつけて湿った空気を逃したり、扇風機や除湿機、乾燥機などを併用すると良いです」

3つのポイントを押さえて、憂鬱になりがちな梅雨の洗濯を乗り越えましょう!

リンナイ調べ

中村祐一

教えてくれたのは… 
洗濯家

中村祐一

長野県伊那市のクリーニング会社「芳洗舎」3代目。「洗濯でセカイを変える」という信念のもと、日本中の家庭に洗濯を伝え続ける、日本を代表する洗濯家。多くの人がイメージし日々行っている洗濯は「洗濯風」だと説き、家庭における「洗濯」という文化の再定義に取り組む。これまでにのべ3000人を超える人々、芸能人、一部上場企業などへも洗濯に関するアドバイスを行う。

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