【目次】
・自宅でも活躍するレーザープリンタとは?
・シンプルなモノクロレーザープリンタ
・カラー対応の省スペースプリンタ
・多機能レーザープリンタ
自宅でも活躍するレーザープリンタとは?
レーザープリンタとは、筒状をした感光体のドラムに粉状のインクを吹き付けて用紙に転写して印刷する機械です。オフィスや自宅できれいな印刷をしたい時に活躍します。では、実際にどのような特徴や活用法があるのか確認しておきましょう。
仕事での資料作成に便利
レーザープリンタは、オフィス仕事や自宅での資料作成に活用できます。一般的なプリンタでは、印刷速度が遅い・両面プリント機能が搭載されていないなど、手間がかかる場面もあります。しかしレーザープリンタであれば、低コストに抑えてスピーディーな印刷が可能です。また画質がきれいなのも特徴です。
子供の学習プリント印刷に
資料作成以外にも、子供の学習プリント・自由研究シート・時間割・ぬりえなどにも活用できます。特に、子供の中学・高校・大学受験を控える家庭ではおすすめです。過去問を印刷すれば、間違った回答の問題を何度でも復習できます。ネット・図鑑・辞書などの画像や情報をプリントアウトして切り抜けば、ノートやテキストにまとめることも可能でしょう。
シンプルなモノクロレーザープリンタ
カラー印刷が不要なら、シンプルにモノクロのレーザープリンタを選ぶのも手です。リーズナブルに手に入れられるため、コスパ的にも満足できるでしょう。
必要な機能がそろっている Canon「Satera MF232w」
Canon(キャノン)の「Satera MF232w」は、家庭で使用するために必要な機能がそろっているレーザープリンタです。A4用紙なら毎分23枚のスピーディーな印刷が可能です。
LANケーブルは無線・有線のどちらにも対応しており、Wi-Fiにも接続できます。スマホ・タブレットなどからデータを送信して印刷したり、スキャンしたデータを取り込んだりするのにも便利です。両面コピー・ページ集約機能が搭載されているため、効率的に書類作成をしたい人におすすめです。
Macユーザーにもおすすめ
「Satera MF232w」はiPhoneなどの機能にある「AirPrint(エアープリント)」対応のため、ソフトウェアのダウンロード・プリンタドライバーのインストールなしに、簡単に印刷をすることができます。
Mac・iPhone・iPad・iPod touchなどに取り込んだデータ・画像をプリンタに送信するだけで簡単に印刷できます。Macユーザーなら1台あると便利でしょう。
商品名:Canon Satera MF232w
購入はこちら
カラー対応の省スペースプリンタ
モノクロ・カラーで印刷する機会が多いなら、カラー対応の省スペースプリンタを選びましょう。一般的なレーザープリンタと比べてもコンパクトで、場所を取らないのが魅力です。
コスパ抜群 brother「HL-L3230CDW」
高機能でコスパの良いレーザープリンタを探しているなら、brother(ブラザー)の「HL-L3230CDW」がおすすめです。A4用紙対応の自動両面プリント機能が搭載されています。用紙の両面に印刷できるため、ファイリングしたい時に印刷物がかさばらなくて便利です。ページレイアウト機能では複数ページを1枚にまとめて印刷でき、紙の節約にもつながります。
奥行き410×幅461×高さ252mmでコンパクトサイズのため、収納場所に困ることも少ないでしょう。
低コストで印刷が可能
一般的なプリンタは、トナーとドラムが一緒になっています。どちらかが消耗したら両方の部品を交換しなければならなく、ランニングコストがかかってしまう点に注意をしましょう。HL-L3230CDWなら、トナーとドラムが分離して配置されているため、必要に応じてそれぞれを交換できます。低ランニングコストを実現した優秀なプリンタです。コスト削減を重視する人にぴったりでしょう。
商品名:brother HL-L3230CDW
購入はこちら
多機能レーザープリンタ
機能性を重視したいのなら、多機能レーザープリンタに絞って探してみましょう。さまざまな機能が搭載された複合機はプリンタ以外にも大活躍してくれるでしょう。
ファックスとしても便利 brother「FAX-L2700DN」
brotherの「FAX-L2700DN」はFAX機能が搭載されているため、プリンタに取り込んだデータを直接FAXで送受信できる優れものです。仕事上の緊急案件、PTA関連の連絡事項など活躍の場も広がります。A4対応の自動両面プリント機能・ページレイアウト機能を活用すれば、用紙コストを1/2~1/8に抑えられるでしょう。高速エンジンを採用しているため、モノクロなら毎分30枚のスピード印刷も可能です。
手差し、カセット給紙に対応
給紙は手差し・カセット、排紙は正面・背面のどちらかに設定できます。封筒・ハガキ・画用紙など厚めの用紙に印刷したい時は手差しから背面に流すストレート排紙がおすすめです。大量にコピーしたい時や用紙をセットする手間を省きたい人は、カセット給紙を選ぶと良いでしょう。使用用途に合った給紙・排紙を選べば、効率良くプリントアウトできます。
商品名:brother FAX-L2700DN
購入はこちら
あわせて読みたい
▶手軽でコスパの良いものを選ぼう!【家庭用プリンタ】のおすすめ3つをPICK UP
▶撮った写真を手軽&低価格で形に残すなら『ALBUS』がおすすめ!
▶【テプラ】のおすすめ商品はどれ?活用方法・選ぶポイントを解説