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2019.11.16

モバイルバッテリーのおすすめ6選|コスパ・大容量・大きさから選ぼう

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スマートフォンやタブレットを日常的に活用している人にとって、バッテリー切れは悩ましい問題でしょう。そんなときに頼りになるのが、モバイルバッテリーです。コスパに優れたものから大容量のものまで、おすすめのモバイルバッテリーを紹介します。

【目次】
モバイルバッテリーの基本知識
モバイルバッテリーの選び方
モバイルバッテリーの有名メーカー
大容量のおすすめモバイルバッテリー
コスパ抜群のモバイルバッテリー

モバイルバッテリーの基本知識

スマートフォンやタブレットのバッテリーの残量を見て、ヒヤヒヤしたという経験がある人は少なくないでしょう。大切な連絡をしなければならないときに、バッテリー切れを起こすと、慌ててしまうものです。

そこで、バッグに入れておくと役に立つのが、モバイルバッテリーです。いざというときにスッと充電できる、便利アイテムです。モバイルバッテリーにも、いくつか種類があります。それらを見ていく前に、まずはモバイルバッテリーの知っておきたい基本知識について、説明します。

モバイルバッテリー コスパ コストパフォーマンス 大容量 サイズ おすすめ 選び方 ポイント メーカー 

(C)Shutterstock.com

容量について

モバイルバッテリーには、容量の違いがあります。「mAh(ミリアンペアアワー)」という単位で示されるもので、バッテリーに蓄えることができる、電気の量のことです。一般的なスマートフォンの充電容量は、およそ1400mAhです。5000mAhのモバイルバッテリーなら、フル充電が2回できます。単純に割れば、スマートフォンへは、3回以上のフル充電ができる計算ですが、モバイルバッテリーの実効容量はおおよそ60~70%とされているので、実際には、フル充電は2回程度となるのです。モバイルバッテリーを選ぶときは、まず総容量を確認します。そして、モバイルバッテリーの実効容量は、総容量の60〜70%前後と考えるようにしましょう。

使うときの注意点

モバイルバッテリーでは、大容量を確保するため、リチウムイオン電池が採用されています。繰り返しの使用に強い点がメリットです。しかし、リチウムイオン電池は利便性が高い一方で、デリケートな側面も持っています。衝撃や熱に敏感で、乱暴な扱いは事故につながりかねません。取り扱いに慎重さが求められるモバイルバッテリーは、特に次の3点に気を付けたいものです。

まず、硬い路面に落とさないようにしましょう。衝撃はできるだけ避けましょう。次に、必要以上に力を加えたり、圧迫させたりしないことも大切です。ポケットに入れたまま座ったりすると、破損の原因になります。そして、高温な場所に放置することも控えましょう。熱を帯びると発熱することがあり、発煙や発火につながるケースがあります。

モバイルバッテリーの選び方

「バッテリー切れの端末を充電する」、モバイルバッテリーの目的はそのことに尽きます。しかし、ショップや通販サイトに目を向けると、モバイルバッテリーには、さまざまなタイプがあることが分かります。多彩なラインナップから、どのモバイルバッテリーを選んだらよいのでしょうか。そのポイントについて探ってみましょう。

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(C)Shutterstock.com

蓄電容量と出力電流

使っているモバイル機器よりも、容量の大きいモバイルバッテリーを選びましょう。スマートフォン用であれば、1万mAh程度あると安心です。一般的なスマートフォンの容量は、1400mAhですが、モバイルバッテリーの実効容量は、60〜70%程度まで低下します。持ち運びしている間に放電が起こって、充電率が低下することもあります。そのため、大きな容量のモバイルバッテリーの方が安心なのです。

また、出力電流について確認することも重要です。スマートフォンやタブレットの充電には、2A(アンペア)以上の出力があるタイプがよいです。スマートフォンを充電するときに、モバイルバッテリーのアンペアが弱いと充電ができないケースがあるので注意が必要です。

サイズと重さ

モバイルバッテリーは、常に使用するものではありません。いざというときの安心のために持ち歩きます。そのため、サイズと重さに気を配って選ぶのがよいです。「このくらいなら邪魔にならないかな」と思っていても、実際にバッグなどに入れてみると、意外と大きく感じることがあります。また、買うときには気にならなかった重さも、持ち歩いているうちに、次第に気になり始めることがあります。重さの一つの基準として、300gを目安にするとよいですね。

充電スピード

スマートフォンなどのバッテリーが切れると、すぐにでも充電して、使える状態にしたいと思うものです。モバイルバッテリーによっては、充電スピードに差があるので留意しておきましょう。充電スピードに関係しているのは、「W(ワット)」という単位で示される電力です。このW数が大きいモバイルバッテリーほど、スマートフォンなどへの充電スピードが早くなります。目安として、スマートフォンやタブレットでは、20前後のW数があれば十分でしょう。ノートパソコンなどでは、40~60Wほどは最低限必要です。

モバイルバッテリーの有名メーカー

テレビやスマートフォン、洋服や化粧品など、多くの人が手にするものにはメーカーやブランドがあります。それらは、商品を購入するときの一つの基準となることもありますよね。しかし、モバイルバッテリーを提供するメーカーを尋ねられて、答えられる人はあまり多くありません。

モバイルバッテリーには、性能はもちろん、高い安全性が求められます。高品質のモバイルバッテリーを世に送り、信頼を集めるメーカーを紹介します。

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(C)Shutterstock.com

アンカー

日本人には、あまり馴染みがない会社かもしれません。「アンカー」は、世界トップクラスのモバイルバッテリーメーカーです。アンカーの特徴は、大きく三つあります。一つ目は、アンカー社独自の機能「PowerIQ」です。充電するモバイル機器を自動識別して、その機器に適したスピードで充電。この機能は、モバイルバッテリーに革命を起こしたと言われています。二つ目は、高いデザイン性。スリムなコンパクトなボディと、シンプルでスタイリッシュなデザインに仕上がっています。そして三つ目は、手厚いアフターケア。ユーザーファーストの視点が、信頼を厚くしています。

アンカー 公式HP

チーロ

日本の技術をモバイルバッテリーに存分に生かし、質の高い製品を生み出しているメーカーが「チーロ」。大阪に拠点を置き、日本製ならではのモノ作りに取り組んでいます。国内生産でありながら、リーズナブルな価格帯、かつ豊富なラインナップを備えています。さまざまなバッテリー容量・サイズ・重さから、自分好みのモデルを選べるのも魅力です。メイドインジャパンへのこだわりを持つ人に、おすすめのメーカーです。

チーロ 公式HP

大容量のおすすめモバイルバッテリー

モバイルバッテリーの選択に迷ったら、まずは大容量のタイプを選んでみてはいかがでしょうか。おすすめの大容量モデルを紹介します。

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(C)Shutterstock.com

見た目もかわいい チーロ「DANBOARD 13400mAh」

モバイルバッテリーとは思えない愛らしいスタイルのチーロ「DANBOARD 13400mAh」は、デザインのかわいらしさと大容量の安心感を合わせ持ったモデルです。人気キャラクター「ダンボー」をかたどったデザインは、素朴な可愛らしさを感じさせてくれます。13400mAhの大容量は、一般的なスマートフォンで3回ほどフル充電が可能です。2カ所のUSBポートを装備し、2ポート合わせて最大3.4Aの出力を行えます。付属のmicroUSBで行う充電は、最大出力2Aの急速充電を可能にしました。

モバイルバッテリー コスパ コストパフォーマンス 大容量 サイズ おすすめ 選び方 ポイント メーカー DANBOARD 13400mAh

商品名:DANBOARD 13400mAh

 

持ち運びしやすい薄型 アンカー「PowerCore Lite 10000」

コンパクトで大容量タイプが欲しい、そう考える人にはアンカー「PowerCore Lite 10000」がおすすめです。見た目もシンプルな薄型で、バッグの中でも邪魔になりません。10000mAhの大容量は、一般的なスマートフォンで2回ほどフル充電が可能です。本体への充電は、MicroUSBポートとUSB-Cポートどちらからでも可能です。アンカー社独自の機能「PowerIQ」で、スマートフォンなどにフルスピード充電が可能です。

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商品名:PowerCore Lite 10000

 

アウトドアにもおすすめの超大容量 Soluser「24000mAh モバイルバッテリー」

Soluser「24000mAh モバイルバッテリー」は、大容量・急速充電・安全性とバランスの取れたモバイルバッテリーです。USBポートを二つ装備しているので、2台同時に充電ができます。最大の魅力は、24000mAhの超大容量。また、高熱を発したときや過充電の際に、自動停止してくれる安全機能も備えています。表面素材には滑らかなゴムを採用し、しなやかな曲線を描く美しいデザインも見逃せません。

モバイルバッテリー コスパ コストパフォーマンス 大容量 サイズ おすすめ 選び方 ポイント メーカー 24000mAh モバイルバッテリー

商品名:24000mAh モバイルバッテリー

 

コスパ抜群のモバイルバッテリー

たまにしか使わないモバイルバッテリーには、「コストをかけたくない」と考える人におすすめのモデルを紹介します。

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(C)Shutterstock.com

保護機能を搭載 Poweradd「Slim2 モバイルバッテリー 5000mAh」

Poweradd「Slim2 モバイルバッテリー 5000mAh」は、キュートなデザインと十分な容量が魅力のモデルです。ルージュケースを思わせるスティック型は、女子好みのビジュアルと言えますね。手頃な価格ですが、過充電に対する保護機能が搭載されているなど、機能面も申し分ありません。一般的なスマートフォンなら、2回ほどフル充電が可能です。24カ月間という長期保証も安心です。

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商品名:Slim2 モバイルバッテリー 5000mAh

 

使いやすい軽量デザイン アンカー「Astro E1 5200」

コンパクトなボディと十分な容量が魅力のモデルが、アンカー「Astro E1 5200」です。低価格でありながら充実した機能を備えています。アンカー社独自の機能「PowerIQ」で、スマートフォンなどへフルスピード充電が可能です。軽量、かつコンパクトなので、持ち運びも苦になりません。一般的なスマートフォンなら、1回以上のフル充電が可能です。常に携行しておきたい1台です。

モバイルバッテリー コスパ コストパフォーマンス 大容量 サイズ おすすめ 選び方 ポイント メーカー Astro E1 5200

商品名:Astro E1 5200

 

豊富なカラーバリエーション アイ・オー・データ「PT100」

シンプルなものが多いモバイルバッテリーですが、カラフルなラインナップで人気のモデルがアイ・オー・データ「PT100」です。全6色と多彩なバリエーションを取りそろえています。同製品独自の機能に、「同時充電放電機能」があります。これは、バッテリー本体を充電しつつ、バッテリーに接続しているスマートフォンなども充電できるというものです。また、充電が完了すると、自動で電源の供給をストップする「自動オンオフ機能」も搭載されています。モバイル機器を知り尽くしたアイ・オー・データ社らしい親切設計です。

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商品名:PT100

 

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