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2019.11.16

【ビデオカメラ】の賢い選び方とおすすめ7選 | 購入前にチェックしておきたいポイント

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子供の入園式や入学式など、大切な思い出となるシーンを録画するために、動画撮影に適したビデオカメラの購入を検討してみましょう。さまざまな機能があるので、目的と自分に合った機種を選ぶのが重要です。用途に沿ったおすすめのビデオカメラを紹介します。

【目次】
ビデオカメラで思い出を残そう
ビデオカメラ選びのポイント
初心者も安心。人気メーカーの良コスパ
きれいな映像を残したい。4K対応の3機種
スポーツや運動会ならアクションカム

ビデオカメラで思い出を残そう

出産や子供の入園式など、思い出となるシーンを録画するならば、ビデオカメラがおすすめです。今はスマホなどでもハイビジョン画像が録画できますが、ビデオカメラには動画録画に適した性能が搭載されています。ビデオカメラで、大切なシーンを思い出として残しましょう。

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(C)Shutterstock.com

スマホや一眼レフの動画機能では物足りない

最近は、デジタル一眼レフやスマホなどで動画撮影を行う人も増えています。最近のスマホや一眼レフでも、動画撮影機能が充実していますが、動画を撮影するならば、やはり動画撮影に特化したビデオカメラの方が優秀です。スマホや一眼レフでは、素早くズームをした際にピントが合うまでの時間がかかるなど、光学ズームの倍率や、オートフォーカスの反応がビデオカメラよりも劣ります。そのため、物足りなさを感じてしまう人も多いようです。

画質が良く、手ブレやズーム撮影にも強い

ビデオカメラは画質が良く、手ブレ防止機能やズーム撮影もスムーズにできます。最近は、撮影できる動画の解像度がHDD(フルハイビジョン)の4倍の4K動画対応モデルも豊富。静止画として切り出しても、高画質な写真に仕上がります。

子どもを撮影するためには、ズーム機能は欠かせません。ビデオカメラのズーム機能は「光学ズーム」「デジタルズーム」の2種類です。光学ズームには画像劣化がほぼありませんが、デジタルズームは映像データを引き伸ばすため、劣化を感じやすくなります。最近では、ビデオカメラの光学ズームの倍率が上がっており、光学40倍ズーム以上の製品も増えています。「手ブレ補正機能」があれば、ズーム機能での撮影時の手ブレも、気になりません。

長時間の撮影や暗い場所でもきれいに撮れる

運動会や発表会など長時間の撮影では、「三脚」を使ったビデオカメラ撮影がおすすめです。ビデオカメラは、本体部分に三脚を装着できるようになっています。また、本体自体にも内蔵メモリーがありますが、SDカードを挿入すれば記録容量をいくらでも増やせるので長時間の録画も安心。「暗所撮影機能」が備わっていれば、屋内や暗い場所などでもきれいに撮影できます。暗所撮影機能とは、暗い場所でも赤外線を使って鮮明に撮影できる機能のことです。

ビデオカメラ選びのポイント

ビデオカメラには、さまざまな機能があります。その中でも外せない機能が、「ズーム機能」「手ブレ補正機能」「広角撮影機能」の3つの機能です。この他に、自分にとって必要な機能が搭載されたものを選びましょう。また、あまり大きすぎると使い勝手が悪くなるため、本体の「サイズ」「重量」もチェックしてください。ビデオカメラ選びのポイントを紹介します。

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撮影状況に応じて機能を選択

ビデオカメラを選ぶときには、まず、自分が撮りたいものや、使うシーンを明確にしておかなくてはなりません。人によってビデオカメラを使うシーンや求めている性能が異なるため、せっかく高い値段のビデオカメラを購入しても、ハイスペック過ぎて使いこなせない可能性もあります。自分が撮りたいものや、使うシーンを明確にすることで、どんな機能が必要か絞り込めるので、自分にとっての最適なビデオカメラを選びやすくなります。

初心者はサポート機能付きがおすすめ

ズーム機能・手ブレ補正機能・広角撮影機能の3つの機能以外にも、便利な機能がたくさんあります。「サポート機能」が搭載されているものならば、ビデオカメラ初心者でもきれいに撮影できるのでおすすめです。サポート機能には、逆行でも被写体を明るく撮影できる「HDR動画モード」や、カメラ本体が傾いても、撮影中の映像を自動で水平に調整して記録できる「傾き補正」などがあります。

予算と機能のバランスも重要

ビデオカメラを選ぶ際には、予算と機能のバランスも重要なポイントです。予算からビデオカメラを選ぶのであれば、カメラ本体の内蔵メモリーやバッテリー容量は、予算を決めた後に考えましょう。

ビデオカメラには、本体以外の周辺機材として三脚や交換用バッテリーパック、SDカードなどが必要となります。周辺機材の価格は合計で大体2万円程度かかるので、本体価格プラス2万円を目安としましょう。また、便利な機能がたくさん搭載されているモデルは、価格が高くなる傾向があります。ビデオカメラの価格帯にはローエンド・ミッドレンジ・ハイエンドがあり、それぞれの目安は本体価格が3万円台・5万円台・10万円台です。

初心者も安心。人気メーカーの良コスパ機種

初心者は、たくさんの機能が搭載されていても、使いこなせない可能性があります。また、性能があまり高くなくても、普段使いであれば問題なく使用できるので、最初からあまり高価な機種を選ぶ必要はありません。最低限の機能が搭載されており、使いやすいハンディタイプの機種を選びましょう。初心者におすすめの人気メーカーのコスパに優れた機種を紹介します。

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パナソニック「HC-W585M」

「HC-W585M」は、4K対応のハンディタイプのビデオカメラです。メインカメラとサブカメラの2カ所のカメラによって、異なるシーンを同時に撮影できる「ワイプ撮り」もできます。光学50倍/iA(デジタルズーム)90倍の高倍率ズームにより、遠くの被写体も大きく鮮明に記録可能。ズーム時に気になる手ブレも、自動で判別して手ブレ補正の強さを制御してくれる「手振れロック(自動)」によって補正され、ハイズームでも安心です。逆光で撮影しても、合成撮影して被写体を明るく記録できる「HDR動画モード」や、高性能なオートフォーカス技術「HDハイプレシジョンAF」も搭載しています。「裏面照射型高感度MOSセンサー」で、暗い場所での撮影も可能。

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商品名:パナソニック「HDビデオカメラ W585M」

 

JVC「GZ-R470」

「GZ-R470」は、防水・防塵・耐衝撃・耐低温とアウトドアでも大活躍する性能の、ハンディタイプのコンパクトビデオカメラです。大容量バッテリーと内蔵メモリー32GBによって、約4時間40分もの長時間連続撮影もできます。また、防水タイプなので、深さ5mの水中で約30分間撮影し続けてもOKです。プールや海をはじめとする、あらゆるシーンで使えます。最大40倍の光学ズーム(ダイナミックズーム60倍)に対応し、デジタルズームは200倍です。このほか、ホールド感と安定感のある「Y字グリップベルト」、見やすい「広視野角フラット液晶モニター」を採用しています。

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商品名:JVC「ビデオカメラ GZ-R470-Y」

 

ソニー「HDR-CX680」

「HDR-CX680」は、ズーム時も手ブレが気にならない「空間光学手ブレ補正」を搭載したビデオカメラです。カメラ本体が動いても、空間光学ユニットによって、安定した映像を撮影できます。撮りたい範囲がレンズに収まる広角レンズを採用し、狭い室内などで被写体との距離がとれないときもしっかりと撮影できるので安心です。

また、奥でも手前でも、ピントを素早く合わせられる「ファストインテリジェントAF」によって、ズームやカメラの向きを変えてもピンボケしません。顔・シーン・揺れ・屋内外の要素に加え、自動で風のノイズを検知する「風ノイズ」の5つの要素から、撮影シーンを自動認識し、自動で撮影に適したモードで撮影できる「おまかせオート」も搭載しています。

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商品名:ソニー「ビデオカメラHDR-CX680」

 

きれいな映像を残したい。4K対応の3機種

どうせ撮るならば、きれいな映像を残したいと考える人も多いのではないでしょうか?大画面のテレビで再生して、家族で思い出を振り返るのも素敵な時間です。そうした楽しみ方をしたい人は、高画質な4K対応機種を選びましょう。

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ソニー「FDR-AX700」

「FDR-AX700」は、撮像エリア約84%をカバーできる、高速かつ高精度な「ファストハイブリッドAF」を搭載した4Kハンディカムのフラッグシップモデルです。ハンディカム史上最高解像度の「有機ELビューファインダー」「ワイド液晶画面」によって、鮮やかな色のまま映像を記録できます。「4K動画記録」に対応し、4K映像に必要な画素数の約1.7倍の情報量を出力するため、高解像度の4K画質が可能になりました。撮影した映像は、4Kテレビはもちろん、フルHDテレビでも美しく再生できます。

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商品名:ソニー「4Kビデオカメラ FDR-AX700」

 

ソニー「FDR-AX60」

「FDR-AX60」は、ズームしてもブレずに撮影記録できる「空間光学手ブレ補正」や、ソニーならではの4K高画質技術によって、きれいな画像を記録できるビデオカメラです。晴天下でも見やすい「ビューファインダー」や、フォーカスやズームなどを調整できる「レンズリング」を搭載し、確実なフォーカス位置の確認や、調整なども行えます。撮影した映像を、カメラが自動でBGM付のショートムービーに仕上げてくれる「新・ハイライトムービーメーカー」も搭載している点もポイントです。

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商品名:ソニー「ビデオカメラ FDR-AX60」

 

パナソニック「HC-VZX1M」

「HC-VZX1M」は、4K対応のビデオカメラでありながら、比較的購入しやすい価格帯のビデオカメラです。4Kで広角撮影したあとに、撮りたかった映像に編集できる「あとから補正」が搭載されています。通常のビデオカメラでは、運動会などで走っている被写体を撮影しようとすると、画面から外れてしまうことも。しかし、「あとから補正」機能を使えば、4Kで広範囲を撮影し、撮影後に手ブレを抑えたり撮りたい人を中心にしたりといった補正も簡単です。その他、動画を撮影中に、スマホなどの対応機器で撮影している映像も液晶モニター上に「子画面」として表示させる、「ワイヤレスワイプ撮り」もできます。

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商品名:パナソニック「HC-VZX1M」

 

スポーツや運動会を撮るならアクションカム

スポーツや運動会など、動きのある被写体を撮影する場合、ハンディータイプよりも「アクションカム」タイプの方がスムーズな動きが撮影できます。アクションカムとは、耐久性に優れたコンパクトビデオカメラです。体や機材に固定して撮影する「ウェアラブル対応」なので、臨場感に溢れた映像が記録できます。スポーツや運動会におすすめのアクションカムカメラを紹介します。

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(C)Shutterstock.com

ソニー「HDR-AS300」

「HDR-AS300」は、「空間光学ブレ補正」を搭載しているため、スポーツや運動会などの動く被写体を撮影するときにも最適なビデオカメラです。レンズとイメージセンサーが一体となって動いて、ブレを補正してくれるので、幅広いシーンで高画質のまま安定した映像を録画できます。

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商品名:ソニー「ウエアラブルカメラ アクションカム」

 

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