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2023.10.09

【テキーラ】のおすすめの飲み方を紹介|初心者はカクテルから楽しもう

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バーなどでよく見かけるテキーラですが、家ではどのように飲めば良いのかわからないという方も多いのではないでしょうか。実はテキーラは、家庭でもさまざまな飲み方で楽しめる身近なお酒です。テキーラの特徴と、初心者向けの飲み方を解説します。

テキーラはどんなお酒?

そもそもテキーラとは、どのように造られるお酒なのでしょうか?原産地や材料、アルコール度数など、テキーラの特徴を紹介します。

(C)Shutterstock.com

メキシコ原産のお酒

メキシコでは昔から、「竜舌蘭(リュウゼツラン)」という植物の葉を発酵させた「プルケ」というお酒が飲まれていました。

プルケを蒸留させたものが「メスカル」で、テキーラはメスカルの1種です。テキーラ村周辺で採れる竜舌蘭の1種「ブルーアガヴェ」で造るメスカルは、非常に評判が良かったため、とくに「テキーラ」と呼ばれるようになりました。

フランスのシャンパーニュ地方で造られるスパークリングワインを「シャンパン」と呼びますが、テキーラも同様に、原産地の名前が付けられた、特別なお酒なのです。

「テキーラ」を名乗ることが許されているのは、テキーラ地方で生産されるブルーアガヴェを51%以上使用し、決められた蒸留所で造られたものだけとなっています。

アルコール度数は高め

ウィスキーや焼酎などと同じく、テキーラも蒸留酒の仲間です。蒸留直後のアルコール度数は60%を超えますが、出荷時には加水して、度数を調整しています。

出荷時のアルコール度数は35~55%と決められており、「40%前後」の商品が主流です。ビールの5%やワインの12%に比べると、高めであると言えるでしょう。冷やしてそのまま飲むのはもちろん、ロック、ソーダ割り、カクテルなど色々な飲み方ができます。

テキーラの銘柄を紹介

テキーラの中にも、さまざまな銘柄があります。日本でも人気の高い、おすすめの銘柄を紹介します。

(C)Shutterstock.com

ナンバーワンブランド「ホセ・クエルボ」

世界でもっとも売れているテキーラと言えば、「ホセ・クエルボ」です。1795年に、スペイン国王より初めてテキーラの製造・販売を認可されて以来、200年以上にわたって伝統の味を守り続けています。

カクテルのベースとして人気の高い「クエルボ・エスペシャル」、ブルーアガヴェ100%の「クエルボ・トラディショナル」、氷や炭酸を入れるだけで、有名カクテル「マルガリータ」を楽しめる「クエルボ・マルガリータ」などがあります。

商品名:クエルボ・トラディショナル・レポサド 700ml
価格:3840円(税込)

初心者におすすめ「タランチュラ」

「タランチュラ」の「フレーバードテキーラ」は、おそろしい毒蜘蛛のイメージを裏切る、初心者に優しいお酒です。

中でも、鮮やかなブルーと爽やかなシトラス味が特徴の「タランチュラ アズール」や、ピンク色がかわいいイチゴ味の「タランチュラ ストロベリー」は、お酒が苦手な方でも飲みやすく、人気があります。

グラスに注ぐだけで気分があがる「タランチュラ」は、ロックやストレートで、美しい色と甘い香りを楽しむのがおすすめです。

商品名:タランチュラ アズール 750ml
価格:2209円(税込)

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