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LIFESTYLE 雑学

2019.09.18

旬の野菜を楽しむならファーマーズマーケット!その魅力って?

 

ファーマーズマーケットなら、オーガニックにこだわった旬の野菜が手に入ります。週末の青山でその楽しさを体感しているからこそ!のおすすめポイントをお届けします。

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多忙なワーママは、フォーマーズマーケットで旬の野菜を賢く買う

みなさんは毎日食べるお野菜をどちらでお求めになりますか。実店舗なら八百屋さんやスーパー、宅配なら生協やオイシックス、アマゾンもあり、様々な選択肢がありますよね。

私はもっぱらネットスーパーや宅配で1週間分の食材を頼むときに野菜も買いこみます。カット済みの冷凍野菜を選ぶことも多く(時短料理の必需品!)、便利な反面、冷凍野菜は煮たり炒めたりと熱を加えて食べることに適しているため、生の野菜を食べる機会が少ないのが悩みです。また、毎回同じ野菜を頼む傾向があるので、旬の野菜に疎くなってきました。

たまには、新鮮なトマト(出来ればオーガニック!)を丸ごとかじったり、ニンジンやパプリカをスティックにして食べたくなります。理想は週末に畑に行って収穫して、その場で新鮮な野菜を食べること。Domanistの金子さんが書いていた「食育は畑から!旬の野菜を楽しむ夏の一日、野菜の収穫体験記」は憧れです。

ワーママは土日もフル活動、子どもの習い事の送り迎えや外出、自分磨きと時間刻みでスケジュールを積み込むので、なかなか丸一日時間を空けることが難しいですよね。そんなとき、週末のお出かけやショッピングのついでにふらっと寄れるお店があれば便利!

そこでおすすめなのは、青山の国連大学前で毎週末開かれる『Farmers Market @UNU』です。ここは日本各地で収穫された新鮮なオーガニック野菜が産地直送で並びます。

魅力は、その種類の多さです。最近はスーパーでもオーガニック野菜を取り扱う店も増えてきていますが、種類はそれほど多くありません。また、スーパーの立地に近い産地が並ぶので、東京なら関東圏が多いです(地産地消の観点から良い試みです!)それが、このファーマーズマーケットなら、実に多くの野菜と産地に出会えるのです。同じトマトでも産地同士、農園同士の味を比べることができます。野菜の見た目だけでは分からない点は、お店の方に質問したり試食したりして、選ぶことができます。

また、ファーマーズマーケットならではのユニークな売り方もあります。例えば、ブドウは粒買いができます(お店によって異なります)。一房が多いときや他の品種も楽しみたいときは、各種数粒ずつも購入OKなんです。

普段なかなか見ることのできない野菜にも出会えます。先日訪れた際は『なす特集』。中長ナス、水ナス、緑ナス等が産地毎に並んでました。

また、ファーマーズマーケットは野菜や果物などの生鮮食品の他にも、ハチミツやナッツ、アンティークアクセサリーなど海外のファーマーズマーケットのような品揃えで、商品が並びます。 

忙しいワーママも、ここなら美味しい野菜を賢く手に入れることができます。さあ今週末はファッションも野菜も見に青山へいきませんか。

▶︎ファーマーズマーケット@UNU

石本さや香

Domanist

石本さや香

海洋プラスチックごみを減らすべく、環境保全に関わる企画、運営を担当。サステナブル関連のイベントに関心が強く、休日も清掃活動などのボランティアに参加している。女性の生き方研究家。
IG:https://www.instagram.com/sayaka_ssss/



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