ママも大助かり!”無印良品”でつくる子供が自分で身支度できるクローゼット
幼稚園の準備など子供の身支度を自分でしてもらえるとママは助かりますよね。そこでわが家が子供用のクローゼットをつくるために無印良品の「スチールユニットシェルフ」を使いました。こちら高さや長さの選択肢が幅広く、引き出しやスチールを別途購入し、組み立て方によって様々な形に変化してくれます。
ハンガーバーを子供が取りやすい高さに設定できる優れもの。長男はここに好きなサッカーチームのユニフォームをかけています。
横には「ポリプロピレン収納ケース・引出式・大」を置き、洋服や下着類、パジャマ、サッカーウェアなどアイテムごとに分けて収納しています。
カテゴリーごとにアイコンを決めてシールを貼ることで、何がどこに入っているかわかりやすく取り出しやすいようです。ただ、収納場所を用意しただけで突然準備ができるようになるわけではありません。
子供と一緒に取り組んだこと
曜日を覚える
まず翌月の予定を無印良品の卓上カレンダーに書き込みます。そこで週単位や1日単位の予定を子供自身で確認できるようにしました。
園の準備に加えて習い事の準備も少しずつトライしていく
初めの頃は一緒に取り組みましたが、毎日繰り返すことで今ではひとりで準備ができるようになりました!曜日を覚えた頃には自然と持ち物の準備もできるようになり、今では「自分でするから触らないで」と怒られてしまうほどに…。
クローゼットを自分で管理するようになったので、畳んだ洗濯物も自然と自分で収納するようになり(キレイに分類できていなかったりグチャグチャなことも多々ありますが…)、なんとも頼もしい限りです。
忙しいワーママだからこそ、子供と一緒に効率の良い日常を送るために便利な「無印良品」の収納アイテム。とっても楽しいので、ぜひ皆さんもトライしてみて下さいね!
【子供用クローゼットに使ったアイテム】
・スチールユニットシェルフ(用途によって購入)
・ポリプロピレン収納ケース・引出式・大
・バガスペーパーカレンダー・中 卓上 約200×145mm 12月〜12月
Domanist
住岡 静
大阪育ち。看護学校を卒業後、国立の医療機関に就職。現在は小児科のクリニックでフルタイム勤務をしながら、保健師としても活躍できるよう、就職活動中。着物の着付けが得意。
IG:https://www.instagram.com/chiiii_suuuu/