【CELINE】16(セーズ)、トリオンフ ミクラシック
▲[左]バッグ[H19×W23×D10.5cm]¥605,000、[右][H16.5×W22.5×D7.5cm] ¥605,000
上品な光沢を醸すサテンドカーフレザーの上質な風合いが、大人らしいシックなニュアンスをプラスしてくれる〝16(セーズ)〟は、冠婚葬祭やお呼ばれシーンなどにも重宝。アイコニックなトリオンフが印象的な〝トリオンフ ミクラシック〟は、上質なツヤ感のあるボディなので、ゴールドのロゴが嫌味っぽくならず、モダンに輝く!
【GUCCI】グッチ バンブー 1947
▲グッチ バンブー 1947 [H15×W21×D7cm]¥693,000
カーフレザーのボディ、バンブーハンドル、クロージャ―、メタルパーツ…すべてが深みのある黒で統一された『グッチ バンブー 1947』。セレモニーにはストラップは外して気品を漂わせたい。普段使いにはアクセントになるグリーン×レッド配色のストラップで遊びを添えて。
【GUCCI】1955 ホースビット
▲グッチ 1955 ホースビット[H18×W25×D8cm]¥550,000
デザインはそぎ落としつつも底が丸みを帯びているので、印象が真面目すぎない。ヴィンテージバッグのような佇まいも旬な雰囲気です。そして特筆すべきはストラップで、本当に優れもの。スナップを外し、両方のストラップをスライドさせるだけで長さを調節できるから、とても簡単ですし、スナップ自体もデザインの 一部と化しているので、見た目もエレガント。
【おすすめサブバッグ】荷物が多くなっても安心!
メインバッグと一緒に、学校から配布される資料や学用品などを入れられるサブバッグも準備しておくと便利です。A4サイズが入り、フォーマルシーンで浮かないものがおすすめです。実際にすでに式典を経験した先輩ママのサブバッグもご紹介!
【THE ART OF CARRYING】TOTE E
▲TOTE E ¥13,200[W28×H34cm]
エシカルな軽量素材を採用したバッグブランドの「THE ART OF CARRYING」。ブランド内のトートバッグの中で最軽量300gを誇るモデル。マチを底にだけ設けることで、容量もありながらすっきりとシャープなデザインに。
直線と曲線から生まれる美しいフォルムとミニマルな設計で、モダンでいてクラシカルな雰囲気をもつアイテムをラインナップ。素材には、カーフレザーのような上質でなめらかな表情でありながら優れた耐摩耗性を持ち、キズがつきにくいTPUを使用。 防水性や弾性、引き裂き強度にも優れ、デイリー使いにぴったりの素材です。また、環境に配慮し、再生加工が可能なエシカル素材としての一面も併せ持っています。
【FARO】CalmaTote Tall
▲¥88,000[W31×H35×D13cm]
イタリアにて鞣した革本来のしなやかさを感じられる上質なレザーを使用。スリムなフォルムながら、縦型&A4サイズ対応で資料の出し入れがスムーズにかなうトートバッグ。内装にマイクロスエードの細かな起毛を採用し、なめらかな手触りと収納物の保護を実現します。
内側に2つのフラットポケット、背面にスマホやパスケースなどを収納できるポケットを設置。開口部はマグネット仕様なので、開閉がスムーズなのもポイント。
先輩ママのおすすめサブバッグは?
Domani専属モデル&Domani Labメンバーが使用しているサブバッグをピックアップ!
フォクシーのトートバッグ
使用シーンやファッションを選ばない、ダークトーンの縦長トート。ハンドル部分が長く、肩かけも可能。
「フォクシーでお買い物した際、ノベルティでいただいたセレモニートート。マチが浅くてかさばらないので愛用しています。ワードローブに多いネイビーやブラックコーデになじむのもポイントです」(Domani専属モデル/Domani Labメンバー・鈴木まきさん)
つるんとした素材感の折りたたみバッグ
たっぷりあしらわれたフリルが上品な甘さを演出。やわらかく、かつ軽量なので、荷物が増えたときも心強い。
「20代の頃にスーパーバイザーとして担当していた店舗の店長から、移動時の送別品として頂いたネイビーのサブバッグ。当時はネイビーの色味にピンときていなかったのですが、母となった今、ママ行事関連でとても使い勝手がいい! 手のひらに収まるほどのサイズ感にまとめられるのに、バッグ自体は資料も入れられる収納力。働いていた当時の思い出とともに感謝するばかりです」(Domani Labメンバー・杉本緑さん)
【先輩ママのバッグコーデ】入園式・入学式の着こなしは?
我が子の門出を祝う入園・入学式に、ママたちは何を着る? Domani専属読者モデル&Domani Labメンバーのセレモニーファッションをスナップしました。
黒ワンピース×ベージュジャケット
ワンピース:BORDERS at BALCONY、ジャケット:Theory、バッグ:Cafuné、シューズ:JIMMY CHOO
シンプルなデザインながら、素材のハリ感を生かした構築的なシルエットがきちんと感を演出。明るいベージュカラーのジャケットとバッグが、黒のワンピースをお祝いの日にふさわしい華やかな雰囲気に傾けてくれる。
「主役は子供! もしくはお世話になった方への感謝を表現する式なので、ファッショナブルになりすぎないTPOに合わせた服装を心がけています。一枚でもサマになるワンピースは、袖口のボーダー柄がアクセント。今までセレモニーは濃紺しか着たことがなかったので、明るめのジャケットを合わせて晴れやかさをプラスしました」(Domani専属モデル/Domani Labメンバー・鈴木まきさん)
バッグはこちら!
▲カフネ
「必需品+αを入れるのにちょうどいいサイズ。マチがつまんでありエッジが強調されたフォルムとベージュのカラーが相まって、上品な仕上がりが気に入っています。ワンハンドルのバッグは、セレモニーファッションにもぴったりです。内側と外側に1つずつポケットがついていて、荷物もたくさん入るので便利なんです」(Domani専属モデル/Domani Labメンバー・鈴木まきさん)
ツイードセットアップ×ボウタイブラウス
セットアップ:uncrave、ブラウス:GU、シューズ:PIPPICHIC、バッグ:GANNI、ブローチ:courrèges
普段カジュアル派の杉本さんは、ゆったりしたシルエットでモード感のあるツイードジャケット&クロップドパンツをセレクト。インナーにはボウタイブラウスを合わせて顔写りよく。
「普段はスニーカー合わせで着崩せるカジュアル寄りのセットアップを、きれいめ小物を組み合わせることでセレモニーにもふさわしくなるよう意識しました。ツイードジャケットはコンサバ系のイメージがありましたが、このセットアップは今っぽさもあるデザインでお気に入りです。足首が出る丈なので、甲が深めのパンプスでバランスを取っています」(Domani Labメンバー・杉本緑さん)
ブルーのブラウス×センタープレスパンツ
ブラウス・パンツ:ANAYI、シューズ:Christian Louboutin、バッグ:CHANEL
洗練度&洒落感たっぷりのブルーのセットアップ。ブラウスをインすることでフリルのようなディテールが引き立ち、スタイルアップ効果も抜群。
「ブルーのセットアップはなかなか見かけなくて、かぶることがない! ネイビーやモノトーンだとマンネリ化しがちなので、鮮やかなブルーでとびっきり晴れやかに。セットアップが華やかな分、髪は軽く内巻きにする程度のナチュラルスタイルに仕上げています」(Domani Labメンバー・吉田美帆さん)
白ジャケット×ボウタイブラウス×黒パンツ
ジャケット・パンツ:ZARA、ブラウス:yori、バッグ:Hermes、シューズ:MANOLO BLAHNIK
ホワイト系のジャケットとブラウス合わせで、華やかさと好印象を両立したジャケパンスタイル。ノーカラージャケットが、ボウタイをより引き立ててくれる。
「もともと持っていたジャケットとパンツに、ボウタイブラウスを新調してハレの日仕様に。ブラウスも、普段のコーデに取り入れやすいことを意識して選んでいます。インナーのボウタイデザインとまろやかなカラーのジャケットで、顔写りも良好。定番のジャケパンスタイルですがフェイクレザーのジャケットにすることで、のっぺり見えを回避しつつ洒落感を演出しています」(Domani専属読者モデル/Domani Labメンバー・浅野里絵さん)
入園式や入学式にふさわしいバッグの選び方からおすすめバッグやコーデまでご紹介しました。ハレの日コーデの服装はもちろん、バッグやサブバッグまで気を配って当日は晴れやかに迎えたいですよね。ぜひ、お気に入りのバッグを見つけて素敵な入園式・入学式をお過ごしください。
※[ ]の数字は編集部測定値となり、[縦×横×マチ]で単位はcmです。
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