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【2024春】40代のスカートコーデのポイント
柄物でシンプルトップスをドラマティックに
スカートはいつだってエレガントさを際立たせてくれるアイテム。種類が豊富だからこそ、大人の女性の魅力を引き出すファッションとしてたくさん楽しみたいですよね。大人の春スカートの着こなしは、柄物でシンプルなトップスをドラマティックに振ってみるのもおすすめです。
たとえば注目のドット柄。まずはボトムで取り入れるのが失敗しないのでおすすめです。ベーシックな黒のクルーネックニットに、同系色のドットのフレアスカートを合わせれば、程よく甘い着こなしにシフト。足元はコンバットブーツで重ために仕上げるのも着こなしのポイントです。
プリントスカートでぐっと華やかに
襟と袖に繊細なレースがあしらわれたシルクブラウスに、モノトーンで大人めに仕上げた花柄スカートで華やかに。ハイウエストで細ベルトがアクセントになっているのでさりげなくスタイルアップ効果もねらえる。トップスとスカートで十分着映えるから、アクセはピアスのみでシンプルに徹し、足元はアンクルストラップのパンプスでクラシカルな味付けを。
大人かわいく仕上がる【フレアスカート】の春コーデ
- オフホワイトフレアスカート×オフホワイトプルオーバー
- 白フレアスカート×白ロゴTシャツ×青ブルゾン
- 黒フレアスカート×白ブラウス
- ライトグレーフレアスカート×白ブラウス×ライトグレージレ
- ベージュフレアスカート×白Tシャツ×緑ブルゾン
- 黒フレアスカート×ボーダートップス×黒スニーカー
オフホワイトフレアスカート×オフホワイトプルオーバー
まず目を奪われるのが清らかなオフホワイトの映えるシルクウールの光沢感とハリ。高級感たっぷりなその素材感がプルオーバーとタックスカートを一段とリッチに引き立てて。体をふわっと覆うプルオーバーは旬の単丈で七分袖の抜け感が絶妙。ボリューム感のあるタックスカートはミモレ丈なので、小柄さんでもバランスがとりやすいのが魅力。
白フレアスカート×白ロゴTシャツ×青ブルゾン
クリーンなホワイトと美しいブルーのコントラストが爽やかなスポーティスタイル。オールホワイトのコーデに辛口な黒のバッグと靴でピリリと効かせて、よりスタイリッシュに!
黒フレアスカート×白ブラウス
ギュッと絞ったような首回りのギャザーと太めのリボンが可愛らしいブラウスを、ハリ感たっぷりのボリュームスカートに合わせてエレガントに。ブラウスはしっとりとしたサテン、スカートは艶やかなタフタ素材と、光沢のある素材同士がリッチさに拍車をかけます。簡単に盛れるとセレモニーでも人気のカチューシャで大人かわいく。
ライトグレーフレアスカート×白ブラウス×ライトグレージレ
デザイン次第ではコンサバ感が強めのツイードのセットアップも、軽やかなライトグレーでジレにAラインスカートの旬シルエットなら鮮度アップ。ボリューム袖にギャザーが入った白ブラウスとパールネックレスを合わせれば、よりハレの日らしいエレガントな着こなしに。
ベージュフレアスカート×白Tシャツ×緑ブルゾン
コットンライクな生地のシェルジャケットはスポーティすぎず、フレアスカートのような甘めのボトムとも好相性。コンバースを合わせれば、カジュアルスタイルの完成。
黒フレアスカート×ボーダートップス×黒スニーカー
永遠のボーダー×フレアスカートの着こなしこそ黒スニーカーでアンバランスに仕上げたい。どことなくクラシカル感が漂うボーダーカットソーにフレアスカートは、永遠の定番スタイル。パンプスやフラット靴を合わせがちですが、黒スニーカーでカジュアルに振るのが今旬。
美シルエットが叶う【タイトスカート】の春コーデ
- ブラウンタイトスカート×黒スウェット×白シャツ
- ベージュタイトスカート×白ポロニット×ベージュジャケット
- 黒タイトスカート×黒ジャケット×ボーダーカットソー
- カーキタイトスカート×黒シャツ
- ネイビータイトスカート×ダブルジャケット×ストライプシャツ
- グレータイトスカート×ストライプシャツ×グレータートルニット
ブラウンタイトスカート×黒スウェット×白シャツ
そのレイヤードがあった!と思わず膝を打つ、カジュアルなスウェットから白シャツの襟と袖をパリッとのぞかせる小ワザ。黒ニットに近い無地の黒スウェットなら、通勤も射程圏内。
ベージュタイトスカート×白ポロニット×ベージュジャケット
トラッドムードが漂うポロニットをインナーに。シャツやクルーニットとは一味違う、鮮度の高いスタイルが完成。
黒タイトスカート×黒ジャケット×ボーダーカットソー
深めのVゾーン&シングルボタンですっきり着られる正統派ジャケット。長すぎず短すぎない程よい着丈を選ぶことで、全身バランスを整えてくれます。長めのタイトスカートにボーダートップスを合わせて、きちんとジャケットをこなれて見せて。