【目次】
・タイトスカートの春夏コーデ
・レースタイトスカートの着こなし
・黒タイトスカートの着こなし
・白タイトスカートの着こなし
・デニムタイトスカートの着こなし
・タイトスカートの秋冬コーデ
タイトスカートの春夏コーデ
【1】ダブルジャケット×パーカ×黒タイトスカート
この春、カジュアルシーンで注目のパーカとのレイヤードというアプローチで、ジャケット×タイトスカートが新鮮に。オレンジのラインが、快活な印象を与える。
[Domani4月号 87ページ] ジャケット¥78,000(デザインワークス コンセプトストア青山店〈デザインワークス〉) パーカ¥16,000(ドレステリア 京都店〈ドレステリア〉) Tシャツ¥9,000(L’AVENTURE martinique〈ラヴァンチュール マルティニーク〉) スカート¥16,000(アングローバルショップ 表参道〈アングローバルショップ〉) ピアス¥3,500(アビステ) バッグ¥49,000(ケイト・スペード ジャパン〈kate spade new york〉) 靴¥27,593(銀座かねまつ6丁目本店〈銀座かねまつ〉)
【2】ストライプのシャツ×白タイトスカート
前後とも襟開きがVカットになって、知的なストライプにも女らしさが宿る。
[Domani4月号 78ページ] シャツ¥9,000(ケティシェリー) スカート¥18,000(エイチ ビューティ&ユース) 帽子¥7,400(シップス 有楽町店〈グリッロ〉) バングル¥35,000(インデアン・クラフト) 〝MARIHA〟のリング[人さし指]¥52,000・〝MARIABLACK〟のリング[中指]¥72,000(ショールーム セッション) バッグ¥27,000(スピック&スパン ルミネ有楽町店〈イアクッチ〉)
【3】ブラウンのポロシャツ×ネイビーのレースタイトスカート
さらりとしたかのこ素材がスポーティすぎず、エレガントに着られる一枚。程よくゆったりしたデザイン、胸元に輝く重厚感のあるシルバーボタン、腰骨まである長め丈。随所に都会的なエッセンスがちりばめられていて、ポロシャツと対極にあるようなレースのタイトスカートとも見事にマッチ。上質なカーフ小物を合わせて、優美な通勤スタイルに。
[Domani7月号 99ページ] ポロシャツ¥16,000(SANYOSHOKAI カスタマーサポート〈マッキントッシュロンドン〉) スカート¥46,000(essence of ANAYI) バッグ¥40,000(martinique Le Conte梅田〈アルキミア〉) 靴¥22,000(ANAYI)
【4】黒ジャケット×ノースリーブシャツ×GUのタイトスカート
実は匿名性のあるシンプルなものにこそ「安くていい服」は潜んでいる。素材感も縫製もチェックポイントだけど、何より大事なのは、ちゃんと自分の体にフィットしているか。ベーシックスタイルこそ、そこがリッチに見えるかどうかの分かれ道。
[Domani7月号 30ページ] シャツ¥7,315・ジャケット¥12,963(バナナ・リパブリック) スカート¥1,490・ピアス¥590(GU) 靴¥4,000(アダストリア〈ブリスポイント〉) バッグ¥69,000(ケイト・スペード ジャパン〈ケイト・スペード ニューヨーク〉) バングル¥21,000(アガット) 時計¥23,000(ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店〈ルージュ・ヴィフ〉)
レースタイトスカートの着こなし
【1】カーキジャケット×黒レースタイトスカート
すとんとしたゆるめタイトに、幾何学模様のレースがさわやかさを演出。ドライなリネンジャケットで、肩の力が抜けたきれいめスタイルに。
[Domani4月号 45ページ] スカート¥17,000(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ユナイテッドアローズ〉) ジャケット¥145,000(マディソンブルー〈マディソンブルー〉) カットソー¥8,100(ヴァリアス ショールーム〈ATON〉) 時計¥28,000(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター〈バーニーズ ニューヨーク〉) バングル¥25,000(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈アリアナ ブッサード〉) バッグ¥46,000(アマン〈ペリーコ バッグ〉) スカーフ¥24,000(エストネーション〈キンロック〉) 靴¥13,000(スティーブン アラン トーキョー〈SPRING COURT〉)
【2】ネイビーのトレンチコート×白レースタイトスカート
ハイテクスニーカーブームの火付け役、『インスタポンプフューリー』なら、いつもは女性らしい白レースタイトを冒険心あふれるスタイリングに。
[Domani3月号 138ページ] 靴¥18,000(リーボック アディダスグループお客様窓口〈リーボック クラシック〉) コート¥75,000(エンフォルド) カーディガン¥23,000(DES PRÉS 丸の内店〈DES PRÉS〉) スカート¥16,000(スピック&スパン ルミネ有楽町店〈スピック&スパン〉) サングラス¥45,000(ファブ〈ティエリー ラスリー〉) ネックレス¥3,400(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) バングル¥26,000(H.P.FRANCE〈SERGE THORAVAL〉) ブレスレット¥13,500(アルアバイル〈ラウラ・ランバルディ〉) バッグ¥49,000(エストネーション〈バルダン〉)
【3】ブルーのシャツ×カーキイエローのレースタイトスカート
すそをインしてボリュームを楽しむシンプル+αな着こなし。ブルーとカーキイエローをかけ合わせた配色コーデ。シャツとレースタイトのきれいめ上下ながら、トレンド感のあるセレクトとスポーティな足元で、抜けを感じる今どきなスタイリングが実現。
[Domani3月号 121ページ] Domani別注のシャツ¥21,000(ティッカ) スカート¥23,000(グランカスケードインク〈グーコミューン〉) チョーカー¥11,000(Jouete) ベレー帽¥5,000(CA4LA ショールーム〈CA4LA〉) サングラス¥47,000(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉) バッグ¥50,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) 靴¥23,000(HB Showcase 六本木店〈Amb〉)
【4】ベロアトップス×黒レースタイトスカートのパーティコーデ
旬のベロアは積極活用。艶強め・色はおさえめを選ぶ。大流行中のベロアはオケージョンにももってこい。毛足の短いマットなものは老けて見えがちだから、毛足長めの光沢が強いタイプを選んで。その分カラーは控えめに。マニッシュな色で素材とのバランスをとってレースのタイトスカートを合わせて、異素材ミックス。鈍く光る落ち着いたイエローにブラックという切れ味のいい配色が、素材の女らしさを引き立てて。
[Domani1月号 123ページ] トップス¥63,000(ドレステリア 銀座店〈クリエイターズ オブ コンフォート〉) スカート¥25,000(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ユナイテッドアローズ〉) ピアス¥39,000(H.P.FRANCE〈WOUTERS&HENDRIX〉) リング¥100,000(エナソルーナ神宮前本店〈エナソルーナ〉) バッグ¥43,000(CPR TOKYO〈フリン〉) 靴¥59,000(フラッパーズ〈ネブローニ〉)
【5】カーディガン×ブラウス×イエローのレースタイトスカート
繊細なレースをデイリーに着る余裕が抜け感に。定番レーススカートに新しい表情を加えて。Domani読者には今や鉄板化したレーススカートも、ざっくりニットとのコントラストで、進化した着こなしに。
[Domani1月号 118ページ] カーディガン¥58,000(ドローイング ナンバーズ 南青山店〈ドローイング ナンバーズ〉) ブラウス¥36,000(レリタージュ マルティニーク〈レリタージュ マルティニーク〉) スカート¥26,000(アルアバイル〈バウム・アンド・ヘルガーテン〉) ピアス¥48,000(エナソルーナ神宮前本店〈エナソルーナ〉) バッグ¥15,800(ショールーム セッション〈YAHKI〉) タイツ¥4,200(ステッラ〈ピエールマントゥー〉) 靴¥41,000(CPR TOKYO〈アン アワー アンド ア シャワー〉)
【6】タートルネックニット×レースタイトスカートの白コーデ
アシメトリーなデザインコートで優しいけど甘すぎない。白のレーススカート×タートルニット。甘さが際立っているからこそ、コートのアシメトリーなデザインが効果的に。
[Domani1月号 111ページ] コート¥79,000(ADORE) ニット¥29,000(SANYO SHOKAI〈エポカ〉) スカート¥21,000(アルアバイル〈ルル・ウィルビー〉) リング¥275,000(TASAKI) グローブ¥8,000(ANAYI〈GALA GLOVES〉) バッグ¥265,000(クリスチャン ルブタン ジャパン〈クリスチャン ルブタン〉) タイツ¥1,300(福助〈マッキントッシュ フィロソフィー〉)
【7】タートルネックニット×ピンクのレースタイトスカート
華やかなレースタイトこそほっこりニットでステディな表情。アラフォー的きれいめスタイルに欠かせないレースタイト。なじみ深いアイテムだからこそ、今っぽいそでコンニットでブラッシュアップ。
[Domani1月号 84ページ] スカート¥15,000(ロペ マドモアゼル) ニット¥24,000(Liesse) ピアス¥36,000(ココシュニック) リング¥130,000(エナソルーナ神宮前本店) バッグ¥130,000(メゾン イエナ〈ザンチェッティ〉) 靴¥49,000(アマン〈ペリーコ〉)
【8】ブラウス×レースタイトスカートのネイビーコーデ
オフィスで浮かないのに、十分リッチ!オフィスでハードワーク→雰囲気のいいレストランでディナー。そんなテンションの違う予定をも軽々とブリッジしてくれるのが、華やかなレースが施されたネイビーブラウス。伸縮性に富んだウールジャージー素材なので、着心地は最高!さらに、襟やカフスにはベロア素材があしらわれ、ワンランク上のリッチさが香ります。ブラウスと同じくレースをふんだんに使用したタイトスカートを合わせて、セットアップに。スカラップ仕上げのすそも、女っぷりを上げるのに十分。着心地のよさと華やかさを両立できるこんな組み合わせは、忙しい毎日を送る働く女性の強い味方!
[Domani12月号 160ページ] ブラウス¥25,000・スカート¥24,000(ナラ カミーチェ青山本店〈ナラ カミーチェ〉)
黒タイトスカートの着こなし
【1】ユニクロのブルゾン&Tシャツ×黒ロングタイトスカート
クリストフ・ルメール率いるデザインチームがディレクションする〝Uniqlo U〟。ヘビーウエイトのコットンを100%使用したメンズTシャツは、リラックス感のあるシルエットに惚れる。
[Domani4月号 110ページ] 〝Uniqlo U〟のTシャツ[メンズ商品・一部店舗とオンラインストアで販売]¥1,000・〝UNIQLO〟のブルゾン¥5,990(UNIQLO) スカート¥6,900(チャオパニック 新宿店〈チャオパニック〉) ネックレス¥18,000(アトリエ ニノン) バッグ¥101,000(ロンシャン・ジャパン〈ロンシャン〉) 靴¥22,000(ファビオ ルスコーニ 大阪ルクア イーレ店〈ファビオ ルスコーニ〉)
【2】ストライプシャツ×黒タイトスカート
優しい印象に導く、淡い配色のストライプ柄。バックネックにあしらわれたゴムギャザーが、シルエットに自然な丸みをもたせて。
[Domani4月号 54ページ] シャツ¥18,000(TOMORROWLAND〈BACCA〉) スカート¥43,000(ヴァリアス ショールーム〈ATON〉) ピアス¥30,000・リング[中指]¥20,000・[人さし指]¥27,000(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈アリアナ ブッサード〉) バッグ¥14,800(アルアバイル〈メゾン・ヴィンセント〉)
【3】ベージュニット×黒タイトスカート
ベージュ×黒のシックな装いに、白ソールが軽快さと抜け感を演出。ボリュームのある足元はタイトスカートとのバランスも◎。
[Domani3月号 138ページ] 靴¥12,000(ナイキ カスタマーサービス〈ナイキスポーツウェア〉) 〝アパルトモン〟のニット¥45,000・〝アロンピ〟のストール¥79,000(アパルトモン 東京店) スカート¥25,000(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店〈ドゥーズィエム クラス〉) 手に持ったブルゾン¥80,000(エストネーション) ピアス[シングル]各¥18,000(ショールーム セッション〈MARIA BLACK〉) バングル¥22,000・リング¥30,000(フレーク) バッグ¥12,000(ナノ・ユニバース カスタマーサービス〈MARCO BIANCHINI〉)
【4】カーディガン×タイトスカートの黒コーデ
時計の白ベルトが手元をパッと明るく!小物だけ白、の上品なモノトーンスタイルネックレスや時計など、直接触れるものが白いと、肌をキレイに見せてくれる効果も。アラフォーにはうれしい副産物。
[Domani1月号 115ページ] カーディガン¥24,000(八木通商〈ルトロワ〉) スカート[ベルト付き]¥19,000(TIARA) サングラス¥40,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ×ザ ロウ〉) ネックレス[2連セット価格]¥34,000(ヴェルメイユ パー イエナ 東京ミッドタウン店〈コンチー〉) 時計¥340,000(DKSHジャパン〈ベダ&カンパニー〉) バッグ¥32,000(オルサ〈オルセット〉) タイツ¥6,000(ステッラ〈ピエールマントゥー〉) 靴¥49,000(アマン〈ペリーコ〉)
【5】ジャケット×ニット×タイトのメッシュスカート
ほんのりと肌が透けるメッシュスカート抜け感のあるオールブラックが完成。ワントーンスタイルに重宝するメッシュスカート。目が細かいので透けすぎる心配なし。こうして素材で遊ぶのも、今季のスカート選びの楽しみのひとつ。
[Domani1月号 84ページ] スカート¥24,000(styling/ 新宿ルミネ1店〈kei shirahata〉) ジャケット¥39,000(JET ルミネ新宿店 ルミネ2〈ジェット ニューヨーク〉) ニット¥26,000(TOMORROWLAND〈TOMORROWLAND collection〉) メガネ¥27,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈モスコット〉) ピアス¥9,500(スピック&スパン ルミネ有楽町店〈シーウォージー〉) リング¥3,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈a.v.マックス〉) バッグ¥159,000(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉) 靴¥18,000(FRAY I.D ルミネ新宿2店〈FRAY I.D〉)
【6】リブTシャツ×黒タイトスカート
デザインや色など、ストイックなアイテム展開が人気の〝アストラット〟らしさが光る、地厚なリブTシャツ。辛口な着こなしがサマになる。
[Domani7月号 98ページ] Tシャツ¥9,000(アストラット 青山店〈アストラット〉) スカート¥22,000(martinique Le Conte梅田〈martinique〉) メガネ¥53,000(イー・ヴィ・アイ PR〈レジャー ソサエティー〉) ブレスレット¥10,000(ANAYI〈PHILIPPE AUDIBERT〉) 時計¥35,000(アングローバル〈マーガレット・ハウエル〉) バッグ¥93,000(TOMORROWLAND〈エレナ・ギゼリーニ〉) 靴¥49,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈ペリーコ〉)
白タイトスカートの着こなし
【1】コート×スエット×ロングタイトスカートの白コーデ
スポーティなブルゾンを長くしたようなコートは、光沢のある素材も相まって程よいエレガントさが。おしゃれプロの間でも話題のレギンスを重ねて、引き締め感とモードっぽさをプラス。
[Domani3月号 107ページ] コート¥63,000・レギンス¥16,000(ebure) スエット¥12,778(ワークノットワーク アーバンリサーチ キッテ丸の内店〈ワークノットワーク〉) スカート¥8,500(ココ ディール) ネックレス¥6,000(ガリャルダガランテ 表参道店〈ガリャルダガランテ〉) バッグ¥49,000(ANAYI〈メゾンボアネ〉) 靴¥14,800(シシ)
【2】コート×シャツ×タイトスカート
優しいオフホワイトは小物も暖色で品よく引きしめて。着るだけで美人に見える冬の定番オフホワイト。異素材MIXでメリハリをつけたグラデーション配色で、今季らしくブラッシュアップ。引きしめ役の小物は、黒やグレーのような寒色系より、程よくなじむ暖色がベスト。特にブラウン小物は合わせやすくて簡単。
[Domani1月号 109ページ] コート¥49,000(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ユナイテッドアローズ〉) シャツ¥29,000(ebure)スカート(Theory luxe)ベルト¥25,000(ナノ・ユニバース カスタマーサービス〈MAISON BOINET〉) バッグ¥41,000(オルサ<オルセット>)靴¥40,000(FUN Inc.)
【3】チェックのジャケット×白ニット×白タイトスカート
同色のニットと合わせてセットアップ風に。ノーカラージャケットでお仕事スイッチをON。タイトすぎないストレートシルエットが今季らしいラップ風ニットスカート。カチッとしたジャケットスタイルにもしなやかな色気が宿る。
[Domani1月号 80ページ] スカート¥12,000(ロペ) ジャケット¥32,000(ロペ マドモアゼル) ニット¥29,000(ebure) ピアス各¥30,000・バングル¥175,000(カラットアー) リング¥38,000(ココシュニック) バッグ¥23,000(TOMORROWLAND〈CAROL J〉) 靴¥38,000(ゲストリスト〈ルチェンティ〉)
【4】コート×グレーニット×コーデュロイのタイトスカート
端正でストイックなデザインが女らしさを引き立てる!スリムなラペルが顔周りをすっきり見せて。襟元にていねいに施された美しいステッチやコンパクトなアームホールが、フェミニンな印象を導く。グレーのモヘアニット×白のコーデュロイタイトで、ベーシックに着こなせば、優しさと凜々しさが共存する、大人の余裕のある女性が完成。
[Domani11月号 126ページ] 〝ICB〟のコート¥43,000・〝BEIGE‚〟のスカート¥22,000(オンワード樫山) ニット¥46,000(ストラスブルゴ〈クルチアーニ〉) ピアス¥32,000(ココシュニック) スカーフ¥7,000(フラッパーズ〈マニプリ〉) バッグ¥69,000(TOMORROWLAND〈OAD NEWYORK〉) 靴¥39,000(ファビオ ルスコーニ 有楽町店〈ブッテロ〉)
デニムタイトスカートの着こなし
【1】グリーンニット×スニーカー×デニムタイトスカート
半そでニットという〝あえてコンサバなグリーン〟の投入で、デニムスカートとスニーカーの王道カジュアルがリッチに洗練される。
[Domani4月号 65ページ] ニット¥12,000(ユナイテッドアローズ アトレ恵比寿 ウィメンズストア〈ユナイテッドアローズ〉) 〝RH ヴィンテージ〟のスカート¥23,000・〝ロンハーマン ジュエリー〟のバングル¥126,000(ロンハーマン) 手に持ったGジャン¥39,000(サザビーリーグ〈マザー〉) サングラス¥30,000(モスコット トウキョウ〈モスコット〉) ピアス¥31,000(H.P.FRANCE〈WOUTERS&HENDRIX〉) バッグ¥17,800(ショールーム セッション〈YAHKI〉) 靴¥5,800(コンバースインフォメーションセンター〈コンバース〉
【2】ブルーのシャツ×赤パンプス×デニムタイトスカート
コーディネートの主役になる赤いパンプスも、靴下をプラスすることで、また違った雰囲気に。靴ともコントラストがつきすぎず、肌なじみもいいライトグレーとなら、品よくまとまる。デニムスカートのラフな着こなしにも程よくフィット。
[Domani4月号 59ページ] 靴下¥900(タビオ〈タビオ〉) 靴[ヒール5.5㎝]¥69,000(エイチ ビューティ&ユース〈ポール アンドリュー〉) シャツ¥26,000(ebure) スカート¥17,000(SANYO SHOKAI〈マッキントッシュ フィロソフィー〉) ピアス¥5,500(ロードス〈ジュール クチュール〉) バッグ¥52,000(FURLAJAPAN〈FURLA〉)
【3】ユニクロのシャツ×デニムタイトスカート
「夏に必ず買っているのが、ベーシックなリネンシャツ。今年はラベンダーを着たいと思っていたら、絶妙な一枚を見つけました! 老けて見えがちな淡色は、カジュアルな素材だとうまく取り入れられるんです。あと、プチプラブランドってサイズ展開の幅広いものが多くて、私は少し大きめを選び、ゆるりと着るように。以前はメンズを買っていたことも。そういったトライができるのも、〝UNIQLO〟の魅力のひとつだと思います」(スタイリスト 望月律子さん)
[Domani7月号 35ページ] シャツ¥2,990(UNIQLO) スカート¥33,000(サザビーリーグ〈カレント エリオット〉) 靴¥34,000(ショールーム セッション〈EXTRAORDINARY JANE〉) サングラス/モスコット ネックレス/J.CREW バングル/イザベルマラン バッグ/イヴ・サンローラン※以上私物
タイトスカートの秋冬コーデ
【1】黒ブルゾン×ニット×黒ロングタイトスカートの休日コーデ
Black×Navy。気が置けない女友達とちょっと遠くへドライブ。辛口な黒×紺でまとめ芯の強さを際立たせると大人の色気が引き出されて硬質な黒ライダースをネイビーの色調でたおやかに女らしく。
[Domani1月号 94ページ] ブルゾン¥90,000(beautiful people 青山店〈beautiful people〉) ニット¥20,000(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈エーピー ストゥディオ〉) スカート¥19,000(L’AVENTURE martinique) ストール¥62,000(リーミルズ エージェンシー〈ジョンストンズ〉) サングラス¥33,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) 〝イリスフォーセブン〟のイヤリング¥12,000 〝フィリップ オーディベール〟のリング¥8,000(デミルクス ビームス 新宿) バングル¥36,000(フラッパーズ〈シンパシー オブ ソウル スタイル〉) バッグ¥78,000(CPR TOKYO〈レフラー ランダル〉) 靴下¥1,000(福助) 靴¥5,800(コンバースインフォメーションセンター〈コンバース〉)
【2】カーディガン×パープルのロングタイトスカートの通勤コーデ
女っぽさを強調したい日の定番・タイトスカートは、ふくらはぎをすっぽり覆うぐらいの長め丈に進化中。シンプルに着るだけでちょっとモードな表情に仕上がって、通勤スタイルを次のステップへと導いてくれます。そう、よく聞く「通勤服はマンネリしがち」というフレーズって実はただの思い込み!こんなふうにささやかな変化を見逃さなければ、フレッシュな着こなしはいつだって可能なんです。存在感のある長めタイトはコンパクトなトップスが好相性。スエード&くすみパープルの長め丈タイトが、冬の通勤スタイルをリフレッシュしながら色っぽく。コンパクトなカーディガンで重心を引き上げると、バランス良好。潔いデコルテ見せで、抜け感をつくって。
[Domani1月号 56ページ] スカート¥35,000(スティーブン アラン トーキョー〈スティーブン アラン〉) カーディガン¥22,000(martinique Le Conteルミネ横浜店〈マルティニーク〉) タイツ¥1,800(福助〈フェモツィオーネ〉) 靴¥73,000(ピエール アルディ 東京〈ピエール アルディ〉)
【3】チェックコート×ジャケット×ニット×タイトスカート
紺ジャケットも、チェックコートとなら程よくくだけて。ブランケットのような素材感で、切りっぱなしのすそが程よくカジュアル。端正な紺ジャケットも、チェック柄コートとロングタイトの相乗効果でラフな印象に。
[Domani12月号 97ページ] コート¥69,000(エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク〈エーピー ストゥディオ〉) ジャケット¥74,000(ブルックス ブラザーズ ジャパン〈ブルックス ブラザーズ〉) ニット¥7,315(バナナ・リパブリック) スカート¥18,000(GALERIE VIE 丸の内店〈GALERIE VIE〉) タイツ¥800(アツギ〈アスティーグ〉) 靴¥115,000(クリスチャン ルブタン ジャパン〈クリスチャン ルブタン〉)
【4】ダウンコート×ニット&タイトスカートのセットアップコーデ
リラックス感のある黒の装いをショールカラーで華やかに。エレガントなダウンコートの下は、エフォートレスな雰囲気のニットのセットアップ。テイストのギャップを前向きに取り入れるのがDomani世代のおしゃれ。軽やかな薄手のダウンはオールジャパンメイドという、大人のための逸品。
[Domani12月号 81ページ] コート¥79,000(アンタイトル エッセンシャルクルー) ニット¥28,000(ボウルズ〈ハイク〉) スカート¥20,000(ショールーム セッション〈ADAWAS〉) イヤリング¥9,000(L’AVENTURE martinique〈ドミニク ドゥネーブ〉) バッグ¥39,000(スピック&スパン ルミネ有楽町店〈ブラナ ラブ〉) 靴¥47,000(アルアバイル〈ファビオ ルスコーニ〉)