通勤時間ゼロ!在宅ワークで仕事と育児を両立しています
私は滋賀県の地方在住で5歳の娘はこども園の短時部、1歳の息子はこの春から保育園の待機児童になりました。ですので日中は息子と一緒に過ごしながら自宅でヨガ教室やPCを使ったオンラインレッスン、事務作業などを行なっています。まだまだ手のかかる息子がいるので、仕事の量を自分で調節しながら働ける在宅ワークはとても便利。今回は在宅ワーママの時間の使い方とモチベーションの上げ方をご紹介します。
【ポイント1】自宅のヨガ教室は短時間に設定し、子どもが参加できる環境に整える
現在自宅で開催しているヨガ教室は1時間のレッスンを週2回。息子がいるので生徒さんもお子さん連れで参加できるようにしています。子どもたちが泣いても騒いでもOK!息子も自由に動き回ったり私にまとわりついたり…。そんな状態も自宅レッスンなので安心です。生徒さんのお子さんも慣れてくるとママの上に乗ったりして私の代わりにアジャストメントしてくれています(笑)。
【ポイント2】オンラインレッスンは早朝時間を活用
オンラインでもヨガレッスンを行っていますが、オンラインレッスンは早朝時間を活用しています。日中だとどうしても息子の昼寝や授乳のタイミングなどと重なってしまい、レッスンに支障が出てしまう場合があるので、朝6時のレッスンを担当。こういった時間の調整ができるのはオンラインレッスンならではの魅力だと思います。
【ポイント3】リビングは常にキレイな状態をキープ
ヨガ教室などで自宅に人を招くことが多いので、リビングは常にキレイな状態を保つようにしています。「生活感を出しすぎない」というのは在宅ワークのモチベーションを上げる大切なポイント。部屋がキレイだと気持ちもスッキリします!ヨガのホームページ更新やブログなどの事務作業は息子が昼寝をしている間や子どもたちが寝静まった夜に行います。
私の場合職業柄特殊ではありますが、息子が待機児童になった以上、自宅でできる仕事をするというのが大前提。できる限り育児に支障がないよう時間と曜日を決め、そこで集中して在宅ワークをしています。自分の好きな環境でできる在宅ワークだからこそ環境を整えて、普段からメリハリのある生活を心がけるのも大切です。私もまだまだ手探りですが、子育てしながら仕事も楽しみたいと思います。
Domanist
浅野里絵
ヨガインストラクター。2児の母。学生時代はバスケットひと筋。アパレル会社に10年間勤務し、結婚を機に退職。第1子を出産後ヨガに魅了され、今は自宅でヨガ教室を開催しつつ、マタニティ服の販売も行うダブルワーカー。
IG:https://www.instagram.com/rie0125/