おうちパフェは想像を超える楽しさ!
先日家族でテレビ番組をみていたら、今が旬のイチゴをふんだんに使ったパフェが登場。「パフェ食べに行きたいね〜」と娘たちと話していました。ですが、最近は近所のカフェも、お菓子屋さんもコロナウイルスの影響で営業自粛です。じゃあ、「おうちで作ってみよう!」と、娘たちと一緒にパフェ作りをしました。まずは、設計図から!画用紙にどんなパフェが食べたいか描いてみました。イチゴ、それからブドウ、マシュマロも、と思い思いのパフェ図を描きます。私は、今日のパフェ作りにどんな材料が必要か書き出します。
パフェの材料がこちら。上は長女が書いたパフェ。一番下にブドウを入れています。続いて、パフェ作り。材料のバナナやイチゴは娘たちもカットしてくれました。
次は、パフェを入れるグラス選び。娘たちはシャンパン用のピンクグラスを選びました。割れないかちょっと心配。。笑
そして、パフェ作り。材料を手に取り、どれから入れるか真剣に悩みながら重ねていきます。普段は私が担当するアイスクリームや生クリームも今日は娘たち担当で、お姉さん気分。夫も「何してるのー?」と参戦し、娘たちが完成したあとも最後の最後までトッピングしていました。笑
そして完成!見た目も鮮やかで、それぞれの個性が光るパフェが出来上がりました。4つ並べると、豪華に見えます。設計図から、フルーツを切ったり、パフェの具を入れたりと、各パートでわいわい話をしながらのパフェ作りは、想像を超える楽しさ。火を使う料理だと、子どもができる工程は限られますが、パフェ作りなら、最初から最後まで自分たちで出来るので、達成感もあって終始とても楽しそうな姿を見ることができました。最後は家族揃って「いただきます!」の時間。自分で作るパフェは絶品です。娘は早々にたいらげ、二個目にも挑戦していました。
おうちにいる時間が長いこの時期、一人でも家族でもパフェ作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
Domanist
石本さや香
2児(共に女児)の母。IT企業で環境に関わる企画、運営を担当。私生活でも清掃ボランティアや食などを通じてサステナブルを体現している。フルマラソンを5度完走するほどの体力の持ち主。
インスタグラム:https://www.instagram.com/sayaka_ssss/