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LIFESTYLE 健康

2023.10.11

鶏胸肉カロリー(100gあたり)は皮なしで105kcal|ダイエット最適な低カロリーレシピをご紹介

 

疲労回復や代謝にうれしい効果も

鶏胸肉には、抗酸化作用があり疲労回復に効果的とされるイミダペプチドが豊富に含まれているのも特徴だそう。また、トリプトファンという栄養素が含まれていて、寝つきをよくし、眠りを深くする効果が期待できるそうです。さらに代謝に欠かせないビタミンB群や、肌・粘膜の健康を維持するビタミンA、カルシウムの吸収を助けるビタミンKも鶏肉には含まれてます。

鶏胸肉を使った低カロリーレシピ

きのことチキンのホイル焼き

\免疫力アップ食材と、発酵調味料で腸内環境を整える!/

きのことチキンのホイル焼き
まずは鶏胸肉1枚(300g)を一口大のそぎ切りにする。そこに液体塩こうじ大さじ1を揉み込み、冷蔵庫で30 分〜1時間漬け込む。しいたけやシメジ、えのきなどのきのこは、石づきを取って食べやすくほぐしておく。さらに赤パプリカ1/4個を細切りにしておく。

アルミホイル2枚を広げたら、それぞれに半量の鶏肉、きのこ、パプリカ、バター小さじ2をのせて、液体塩こうじ小さじ1、コショウ少々をふりかける。アルミホイルの口をしっかりと閉じ、トースター(1300w)で15分加熱。仕上げにレモンスライス、小口切りのネギを散らしたら完成!

味噌ベースの鶏肉ときのこのスープ

\発酵調味料の味噌を使った、疲労回復を助けるアミノ酸豊富なスープ!/

味噌ベースの鶏肉ときのこのスープ
鶏胸肉、エリンギ、玉ねぎ、トマトを食べやすい大きさに切り、好みの出汁で火が通るまで煮る。仕上げに味噌をといたら、彩りにスプラウトをのせて完成!

鶏胸肉をさらに美味しく食べる裏技も紹介!

フルーツベースの焼き肉のたれに漬ける

ヘルシーだけどパサつく鶏胸肉をジューシーにする方法
フルーツベースの焼肉のたれに含まれる有機酸の働きによって、鶏胸肉の筋繊維に隙間が生まれ、そこに糖やアミノ酸が入り込んで保水力が高まるんだとか。結果的に肉汁の流出も抑えられるので、ジューシーでやわらかいお肉に!また鶏胸肉に含まれるイノシン酸は、焼肉のたれに多く含まれるグルタミン酸と合わせることで、旨味が何倍にも強く感じられるのだそう。焼肉のたれに漬け込むだけで、パサつきがちな鶏胸肉がやわらかく、いつもよりさらにおいしく食べられるんですね。

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