寝る
・とりあえず寝る (40代・静岡県・子ども4人)
・寝て忘れる (30代・滋賀県・子ども2人)
・疲れているからだと思い込み寝る (30代・東京都・子ども2人)
・昼寝をしてみる (30代・京都府・子ども1人)
・いつもより睡眠を増やす (40代・愛知県・子ども3人)
・睡眠を取りゆっくりする (40代・埼玉県・子ども2人)
何もしない
・そんな時もあると何もしない (40代・東京都・子ども2人)
・必要最小限の事以外は何もしない (30代・山梨県・子ども2人)
・流れに任せて何もしない (40代・兵庫県・子ども3人)
・何もしないのが一番 (30代・東京都・子ども2人)
ボーッとする
・とりあえずボーッとするか寝る (40代・埼玉県・子ども2人)
・一旦落ち着くためにボーッとする (30代・福岡県・子ども1人)
・考えられないのでボーッとしてしまう (30代・神奈川県・子ども2人)
・ボーッとしながらTVを流し見 (30代・山口県・子ども2人)
・取り合えずゴロゴロしてみつ (30代・埼玉県・子ども2人)
考える
・とりあえず動かずじっと考える (40代・群馬県・子ども2人)
・楽しいことを考えて実践する (40代・千葉県・子ども2人)
・立ち止まって考える (30代・青森県・子ども1人)
・物思いにふける (40代・神奈川県・子ども1人)
・よく考えるか、もう少し時間が経って再度考える (30代・広島県・子ども1人)
・考えて考えて掘り下げる (40代・北海道・子ども2人)
インターネットで検索
・同じ症状の人をネットで検索。お友達に相談する (30代・東京都・子ども2人)
・ネットで自分の気持ちをいろいろ探ってみる (40代・千葉県・子ども2人)
・ネットなどで色々な方の体験談等をみる。家族や友達に話してみる (30代・新潟県・子ども2人)
・ひたすらネットサーフィンかゲームにふけって忘れる。 (30代・兵庫県・子ども2人)
目の前にあるやることに取り組む
・とにかく目の前にあることを片付けていくと時間ができて、じっくり考えることで解決策を立てることが出来る (40代・埼玉県・子ども2人)
・とりあえず、目の前のやるべき事を片付ける (30代・神奈川県・子ども2人)
・一先ず仕事を頑張る (30代・大分県・子ども2人)
・迷いが生じた時は、ひたすら目の前のことをやり遂げる。人生において無駄なことはないと信じて、与えられた仕事を必死にこなし前を向くようにする (40代・宮崎県・子ども2人)
読書
・ためになりそうな本を読む (30代・東京都・子ども2人)
・本を読んで情報を得る (40代・大阪府・子ども2人)
考えない
・一度そのことを考えないようにする (30代・兵庫県・子ども1人)
・考えることを辞めてみる (40代・宮城県・子ども4人)
・一度その悩みから離れてみる (40代・鳥取県・子ども1人)
振り返る
・これまでの行動を振り返り、冷静になるよう努める (30代・千葉県・子ども1人)
・スマホのメモを見返す (30代・山形県・子ども2人)
・考え直す、見つめ直す (40代・神奈川県・子ども1人)
冷静になる
・とにかく落ち着いて無理せず時を待つ (40代・東京都・子ども1人)
・冷静になる (40代・栃木県・子ども3人)
休憩する
・いったん落ち着く。休憩をはさむ (30代・埼玉県・子ども2人)
・とりあえずコーヒーを飲みながら甘いものを食べる (30代・北海道・子ども2人)
整理
・カフェなどにひとりで行き、考え事をする時間を取る。やりたい事を手帳に書き出して整理する (30代・東京都・子ども2人)
・やることを頭の中で整理して、順番でやっていく (30代・栃木県・子ども1人)
違うことをする
・したいことが出てくるまで違うことをする (30代・千葉県・子ども2人)
無心
・一旦無心になる (40代・新潟県・子ども2人)
笑顔
・暗くなってもしょうがないので、とりあえず笑顔 (30代・宮崎県・子ども1人)
一回辞める
・一旦やってたことを辞めてみる (30代・東京都・子ども1人)
叫ぶ
・誰もいない家で「ワー」と叫ぶ (30代・静岡県・子ども1人)
自己啓発
・自己啓発をする (30代・愛知県・子ども1人)
情報を集める
・ネットや本で情報を集めた (30代・福岡県・子ども1人)
独り言
・独り言を言って、頭の中を整理する (30代・富山県・子ども3人)
優先順位
・優先順位を考える (30代・埼玉県・子ども2人)
食べる
・美味しいものを食べる (40代・愛知県・子ども2人)
何をしたらいいかわからない時の解決法を心理カウンセラーに聞きました!
何をしたらいいかわからなくなるのはどうしてなのでしょうか。「自分自身の気持ちが不明確になり、心がモヤモヤします。気持ちが安定せず、不安になり〝そもそも自分にとって、それに意味があるのだろうか〟という余計な考えが浮かび、どんどんマイナスに引きずられ、気持ちが混乱してしまいます。そのうち〝自分は何を望んでいるのか〟〝自分の本心はどこにあるのか〟とどんどん迷宮入りに。感情として気持ちのいいものではありませんね」と、心理カウンセラー・吉野麻衣子さんは言います。
では迷宮入りする前に、どう対処していけば良いのでしょうか。「〝何かをしていたのに、段々とそれが自分で見えなくなった場合〟は、紙と鉛筆を用意して〝すべき理由〟 〝 しなかったらどうなるか〟というところを短期的&長期的に書き出します。さらに〝したくない理由〟 〝障害となるもの〟 〝できるために何をすればいいか、誰に相談すればいいか〟など、深堀をして書いていきましょう。少しずつ思考整理がされていきます」と心理カウンセラー・吉野麻衣子さんは言います。
「逆に〝そもそものところで自分に何が出来るか全くわからない〟という場合は、なぜそういう思考になったのか理由を書き出して、思考の根源まで遡るようにしてみましょう。また自分の経験や長所など、関係ないものも色々と書き出してみましょう。書き出していくうちに、間接的に解決の糸口が見出される場合もあります。ですが、様々な角度から物事を見ることができていれば比較的、容易にいくのですが、慣れていない場合は、カウンセラーやメンターといった、第三者の力を借りてブレストしていくととても近道です」
何をしたいかわからない時は、まずは紙とペンを用意→頭の中にある事柄をなんでもいいので書き出していくと頭の中が整理されて、一筋の道が見えてきそうですね。
写真/(C)Shutterstock.com
心理カウンセラー
吉野麻衣子
「SMART BRIDAL」代表/MBA婚活心理カウンセラー/モデル「MBA(経営学)・心理学・AI・オンライン」を融合させた、科学的根拠(エビデンス)に基づいた、戦略的婚活が可能な結婚相談所を経営。43歳で14歳年下3高男子と再婚。MBAと心理カウンセラーの資格をもち、さまざまな企業で経営側に立って部下を指導した経験と、多くの婚活&キャリア指導の経験を活かし、多くの独身男女の婚活を支援中。
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