ダークトーンのシャツ×デニムに白カットソーが清涼感を生む
定番のデニム×白カットソーに黒ブラウスを羽織って。タイトに巻いたスカーフは、防寒しつつ、無彩色コーデに華やかさをトッピングしてくれる効果も。
▶︎ Day05:肌寒さの戻った雨の日は黒シャツをはおり代わりに【デニムが主役の”たった9枚”で2週間着回し】
締め付け感のないリラックスコーデ
カジュアルな上下にはおるだけでトレンド感が漂うジレ。白カットソー×デニムのシンプルな着こなしもジレさえあれば洒落見え!
【秋冬】きれいめ×デニムコーデ
- 移動が多い日は、動きやすい〝きれいめカジュアル〟がちょうどいい
- ツイードジャケットで大人の洒落感を発揮して
- ハイライズ& ピタピタしすぎない程よいシルエット選びが重要
- チェックジャケットにデニムで大人カジュアルに
- スカーフを首元に巻いて、手抜き感のないエフォートレススタイルに
移動が多い日は、動きやすい〝きれいめカジュアル〟がちょうどいい
〝デニムONデニム〟で移動も楽ちんに。デニムは誰もがなじみのあるものだからこそ、最旬デザイン同士で新鮮に見せるのがポイント。ビッグシルエットのシャツとパンツの裾のスリットによる抜け感が洗練された印象を与えて。
▶︎ Day4: デニムONデニムをベージュコートで上品に 【”たった9枚”で2週間コーデ】
ツイードジャケットで大人の洒落感を発揮して
なんとツイードジャケットにボーダーという新鮮な合わせワザ。柄×柄は喧嘩するのでは?という懸念も、白地が多いボーダーなら白ロンT感覚で合わせられるので問題ナシ。赤と黒のミックスツイードにパール調のボタンが上品なジャケットを、白ボーダーカットソーでカジュアルに着くずして。デニムはノンウォッシュで清潔感をキープするのが大人向け。
▶︎「ツイードジャケット」を“真面目に着ない日“コーデとは?
ハイライズ& ピタピタしすぎない程よいシルエット選びが重要
すそをカットオフ仕上げにした、ハイウエストのテーパードシルエット。「黒デニム」といえば、ひと昔前はピタピタのスキニーデニムが主流でしたが、今季はフィットしすぎない程よくゆとりのあるデニムがおすすめ。ウエストはハイライズタイプを選びましょう。ワンウォッシュくらいのマットな黒を選ぶと、より今っぽく見えます。
▶︎黒デニムはハイライズ一択! こなれて見える「黒デニム」3選【黒パンツ図鑑】
チェックジャケットにデニムで大人カジュアルに
チェックの長めジャケットを黒ニットで引き締め、デニムパンツでカジュアルダウン。動きやすくきれいめ感もキープできる、大人向けの休日コーデ。チェックジャケット×デニムというトラッド感漂う着こなしを、より一層盛り上げるのがブラウン小物。すっきりとした大きめショルダーバッグと華奢なヒールサンダルでリッチにまとめて。
▶︎大人カジュアルの鉄板スタイル!【”たった9枚”で2週間コーデ】
いつものデニムをブーツインでブラッシュアップ!
デニムにブーツインのカジュアルなおでかけスタイル。合わせ方次第では古く見えがちなブーツインは、旬の筒太ブーツで実践するのがおすすめ。ニット、マフラー、コートを白〜ベージュ系でまとめ上品に仕上げて。
▶︎ 「ブーツインデニム」で休日も洒落見え♡【”たった9枚”で2週間コーデ】
スカーフを首元に巻いて、手抜き感のないエフォートレススタイルに
ニット×デニムのワン・ツースタイルがサラッとシンプルに仕上がらないよう、首元にスカーフを巻いて。シックな色が入った1枚を選べば、顔回りがしっかり締まって小顔効果も期待できる! トゥーマッチにならないよう、ノーアクセがちょうどいい。
▶︎ 旅行中だって小物使いでおしゃれに手抜きしたくない【PLSTの”たった9枚”で2週間コーデ】
【秋冬】こなれカジュアル×デニムコーデ
- 華やかにアップデートしたデニムスタイル
- パールネックレス1つでお出かけ仕様に!
- シンプルなワンツーコーデもこなれ感たっぷりに着こなしたい
- オーバーサイズJKをワイドデニムでカジュアルに楽しんで
- ハイネックの透け感ブラウスを加えればフェミニンさが簡単に手に入る
- 白タートルで防寒しつつ、デニムコーデで動きやすく
- ふんわりしたチュニックワンピに合わせるなら細身デニム
- この〝ひと手間感〟で、ニット1枚で着るよりも奥行きが生まれる
華やかにアップデートしたデニムスタイル
アシメトリーの短丈ニットの裾からシャツ地のペプラムがのぞくレイヤード感たっぷりの洒落見えトップス。後ろのシャツ地はプリーツ仕立てと前後で異なる雰囲気も魅力。トレンドのバレルデニムに合わせ、ワンツーながらも鮮度抜群の旬見えコーデに。
▶︎【大人のカジュアルコーデ】定番デニムをアシメトリーの短丈ニットで洒落感たっぷりに
パールネックレス1つでお出かけ仕様に!
グレーデニム合わせでとことんラフにきめても、きちんと見えるのはパールネックレスのおかげ。おうち時間や子どもとの公園ミッションで頼りになるスエットトップス。おでかけ仕様に格上げすれば、おしゃれの幅が広がります。
▶︎カジュアルコーデをきれい見えさせるたったひとつの投入アイテムって?
シンプルなワンツーコーデもこなれ感たっぷりに着こなしたい
太めのリブがカジュアルなアクセントになっているローゲージニットに、デニムパンツを合わせたスタイル。そんな超ベーシックなモノトーンコーデは、最旬シルエットでフレッシュに見せるのがポイントです。〝アッパーハイツ〟 の大人気デニムの中でもこちらは、バルーンレッグという太ももからひざ下までゆるやかに広がっている新鮮なシルエット。スクエアトウのショートブーツでゆるっとかませて、さりげなくも鮮度抜群の着こなしに。
▶︎ニット×デニムパンツのベーシックスタイルを旬のバレルシルエットで更新!
オーバーサイズJKをワイドデニムでカジュアルに楽しんで
これまではかっちりとしたスーツスタイルで見かけることが多かったピンストライプ。オーバーサイズなボックスシルエットとお尻まで隠れる長め丈など、程よいゆるさを感じさせるダブルジャケットなら、こんなにも今っぽくてこなれ感たっぷり! プリントTとワイドデニムを合わせ、さらに袖をたくしあげてとことんラフにかっこよく着崩すのが今の気分にちょうどいい。
▶︎ ピンストライプ柄ジャケット、今季はとことんラフに着崩すのが気分です
ハイネックの透け感ブラウスを加えればフェミニンさが簡単に手に入る
色をリンクさせたストールで着こなしに奥行きを。ハイネックの透け感ブラウスは、きちんとスタイルはもちろん、こんなデニムカジュアルの要にも。インナーがブラウスでなくカットソーだったらこの繊細さは生まれなかったはず。さらに小物でイエローを差して、華やかさをプラス。
▶︎ デニムを女っぽく魅せる着こなしのひと手間テクニックって?
ラグジュアリーなピアスやきれい色のストールを合わせて大人の余裕を
力の抜けたカジュアルコーデに小物で彩りをプラス。存在感のあるデザインのピアスなら、耳元にひとつ添えるだけで、シンプルな白T×デニムスタイルも装いのムードがガラッと変わります。
▶︎ デニムスタイルに大人の格をプラスするなら実力派ピアスをON
白タートルで防寒しつつ、デニムコーデで動きやすく
首元まで暖かい白タートルで防寒しつつ、デニムシャツとデニムパンツでアクティブな雰囲気に。キャップとショルダーバッグという一見難しそうな小物使いですが、同系色で統一感をもたせるだけでシンプルコーデがググッと洒落見え。黒など地味色を選びがちなキャップも、明るめのブルーならそれだけでスタイリングのアクセントに。
▶︎Day7:部活の付き添いは、”どこかきれいめ”でカジュアル過ぎを回避【”たった9枚”で2週間コーデ】
ふんわりしたチュニックワンピに合わせるなら細身デニム
流行中のワンピだから、ちょっと差をつけておしゃれに着こなしたい! そんなときにもオススメなこの組み合わせ。トップスはゆったりめでボトムはシュッと細身という鉄板シルエットを描くので、スタイルアップにも期待できます。布量たっぷりなチュニックワンピだから、合わせるデニムは細身スキニーが相性よし♡
▶︎すぐ真似したい! チュニックワンピ×デニムの旬な着こなし【大人がアガるワンピース】
この〝ひと手間感〟で、ニット1枚で着るよりも奥行きが生まれる
プルオーバーニット×デニムは、冬カジュアルを代表する定番的組み合わせ。その分どこか無難な印象になりがち…そこでオススメなのが、とろみボウタイブラウスをINしたレイヤード。この〝ひと手間感〟で、ニット1枚で着るよりも奥行きが生まれて洒落感も格段にアップ! ショートダウンをはおったなにげないお出かけスタイルも、手抜き感がなく旬ムードに。
▶︎ プルオーバーニットに〝とろみボウタイブラウス〟を加えるだけで洒落感が格段にアップ!
〝ボアブルゾン〟を使用した大人カジュアルコーデ
たっぷり着られるリバーシブル仕様のボアブルゾン。アウターがモコモコしているので、ほかはモノトーンでまとめてスッキリと! 厚手のニットを着てもはおれるサイズ感なので、冬を通して長く着られそうなのもうれしいポイント。
▶︎リバーシブル仕様で長く着られるPLSTの〝ボアブルゾン〟が優秀!
動きやすいストレッチデニムに白シャツワンピのラフなスタイル
白シャツワンピに、ストレッチ性抜群のスキニーデニムをレギンス代わりに。脱ぎ着しやすい薄手のグリーンカーデとチェック柄大判ストールで、さわやかなアクセントをつけて。
▶︎Day3:年越し準備に追われる大晦日は、白シャツワンピでラフに【ユニクロの”たった9枚”で2週間コーデ】
定番アイテム「デニムパンツ」を着こなそう
定番中の定番ともいえるデニムパンツ。オールシーズン活躍してくれるアイテムですが、いつも同じコーデになりがち…という悩みも。そんなときは、きれいめなトップスを取り入れたり、合わせる靴やバッグによっても印象が変わるので、自分なりの組み合わせで着こなしを楽しんでみてくださいね。
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