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2021.05.28

働きたくない理由や対処法とは?ポジティブな気持ちになる方法も紹介

働きたくないと感じるのには、いくつかの理由が考えられます。仕事が嫌になる原因を探し出し、対策を講じたりポジティブになる工夫を凝らしたりする努力が重要です。働きたくない理由や対処法、前向きになれるコツを紹介します。

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【目次】
 ・働きたくないと感じやすいのはどんな人?
 ・働くのが嫌になる主な原因
 ・働きたくないときの対処法
 ・ポジティブになるための工夫も大切
 ・どうしても無理だと感じたら

働きたくないと感じやすいのはどんな人?

働くのが嫌だと感じる人にはさまざまな特徴があります。対処法を考えるためにも、まずは共通する特徴を知っておきましょう。

働きたくない

(C)Shutterstock.com

・仕事のプライオリティが低い

働きたくないと感じやすい人には、人生において仕事を重要視していない傾向があります。仕事よりもプライベートの方が大事という考えがあれば、働くのが嫌になりやすいのも自然です。

近年は日本人の働き過ぎが問題視され、政府が推進する働き方改革でも、「ワークライフバランスの重要性」が説かれています。

ワークライフバランスとは、生活が充実することで仕事にも好影響を与え、仕事と私生活の双方に好循環が生まれるという考え方です。

しかしワークライフバランスを、「仕事に比重が偏らないこと」と誤解している人もいます。元々仕事よりプライベートを重視したい人がこのような誤解をすると、「働きたくない」という気持ちが強くなりやすいでしょう。

参考:仕事と生活の調和とは(定義) – 「仕事と生活の調和」推進サイト – 内閣府男女共同参画局

・常に疲れている

心身ともに慢性的な疲労を抱えている人も、働きたくないと感じやすくなります。「仕事自体が忙しい」「十分な休息が取れない」「育児や介護が大変」など、疲れの原因は人それぞれです。

常に疲れている状態では、仕事に必要な判断力や思考力を満足に発揮できません。体力仕事をしている人も、肉体疲労が回復していなければ体を動かすのが面倒になりがちです。

プライベートの時間を削って仕事や家事を頑張っている人は、趣味など自分の好きなことでリフレッシュする時間も十分に取れません。そもそも心身の疲労を回復するために何をしたらよいか、忙し過ぎて分からなくなっている人もいます。

・コミュニケーションを取るのが苦手

コミュニケーション能力が低い人も、仕事に行きたくないと感じがちです。職場の人たちと打ち解けられないため、仕事をうまく進められません。

コミュニケーション上手であれば、仕事でミスをしたときにも周囲が理解してサポートしやすいです。信頼できる相談相手が職場にいれば、仕事に不安があっても適切なアドバイスが期待できます。

しかしコミュニケーションを取るのが苦手な人は、失敗や不安によるストレスを職場で処理できません。周囲とうまく意思疎通が図れずにミスを重ねてしまうこともあります。

コミュニケーションがうまく取れない人の中には、人と関わること自体を面倒に感じている人もいます。このようなタイプの人は、環境を変えるために転職しても、結局は仕事が嫌になりがちです。

働くのが嫌になる主な原因

働きたくないと感じる主な原因は、「仕事内容に不満がある」「自由時間が少ない」「人間関係がよくない」の三つです。それぞれについて詳しく解説します。

働きたくない

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・仕事内容に満足できていない

働きたくないと感じる大きな原因の一つに、仕事内容が満足のいくものではないことが挙げられます。自分の思い描いていた仕事とは異なる業務を任されていると、やる気は下がっていくものです。

実力以上の能力を求められる業務に従事していたり仕事量が多過ぎたりする場合も、やりがいを感じにくくなります。仕事への責任が重過ぎる場合も同様です。

仕事内容に対する不満が大きくなると、スキルアップへの向上心も生まれません。現在の職場で働く意味を見出せなくなり、仕事に行くこと自体が嫌になってしまいます。

・プライベートの時間がない

趣味を楽しみたい人や大切な人とできるだけ一緒にいたい人にとっては、仕事以外にプライベートの時間も必要です。自由に動ける時間がなければ、仕事のためだけに生きているような感覚に陥り、働くのが嫌になってしまうでしょう。

仕事の時間がそれほど長くない人でも、家事や育児に追われている場合はプライベートな時間をなかなか確保できません。通勤時間が長い人も自由時間は短くなります。

プライベートな時間を好きなように過ごし定期的にリフレッシュを図ることは、仕事への活力を高めるためにも大切です。

・職場の人間関係で悩んでいる

働くのが嫌になる原因として、職場の人間関係がうまくいっていない状況も考えられます。同僚や上司に気の合わない人がいると、それだけで会社へ行きたくないと感じがちです。

仕事内容にやりがいを感じている人やプライベートの時間が十分にある人でも、人間関係が悪ければ働く意欲は下がりやすくなります。

逆に仕事でミスが続いたり自由時間が少なかったりしても、職場の雰囲気が良好なら気持ちよく働ける場合もあるでしょう。人間関係一つで、仕事へのモチベーションは大きく左右されます。

職場で嫌がらせやいじめを受けていたり、コミュニケーション能力の低さからなじめなかったりすることが、主な人間関係の悩みとして挙げられます。

働きたくないときの対処法

働きたくない気持ちをどうにかしたいと考えるなら、仕事への意欲が湧かない理由を整理する方法が有効です。休暇を取ったり相談したりするのも、一定の効果を期待できます。

・仕事をしたくない理由を考える

働きたくないと感じる理由を整理するのは、解決の糸口を見つけるために有効な方法です。一つずつ紙に書き出すと、具体的な原因を客観的に分析する手がかりになります。

人間関係や仕事内容以外にも、「朝起きるのがつらい」「何事にもやる気が出ない」「プライベートでの大きな悩みがある」など、さまざまな理由が考えられます。

書き出した理由に対して何ができるかを考えれば、解決策が見つかる場合もあります。働きたくない気持ちに悩むだけでなく、まずは自分の現状と向き合って問題点を把握することが重要です。

・有給休暇を取る

プライベートの時間を確保できずリフレッシュできていない状態なら、有給休暇を取るのも一つの方法です。1日休むだけでも大きな気分転換になります。

有給休暇は会社が労働者に与える権利であり、休む理由を会社に伝える必要はありません。しかし多くの人は周囲に迷惑がかかると考え、有給休暇を取りづらいと感じています。

休むと会社に迷惑をかけると感じる人は、自分自身を過大評価し過ぎです。従業員1人が1日欠けても、ほとんどの会社は問題なく仕事を回せます。

働きたくない気持ちが強くなり過ぎると、体調を崩してしまう恐れもあります。自分の体を最優先に考え、思い切って有給休暇を取るのがおすすめです。

・信頼できる人に相談する

友人や先輩に信頼できる人がいるなら、働きたくない気持ちを率直に打ち明けてみるのも手です。自分の考えや感情を言葉として表すだけでも、気持ちがすっきりします。

仕事に行きたくない具体的な理由を話すことで、自分では思いつかない解決策をアドバイスしてもらえることもあります。何でも話せる気の置けない人への相談がおすすめです。

複数の人に話をすれば、さまざまな視点からのアドバイスを得られます。相手の反応を過度に期待せず、気軽な気持ちで相談してみるのがポイントです。

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ポジティブになるための工夫も大切

気持ちが前向きになれば、仕事に対する意欲も高まります。運動や目標設定など、ポジティブになれる工夫を紹介します。

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・運動する

心や体の調子を回復させるには、適度な運動が効果的です。軽く汗が出る程度の運動を行えば、日頃の疲れをリフレッシュできます。

時間に余裕があるなら、ウォーキングなどの有酸素運動がおすすめです。有酸素運動には、気持ちを落ち着かせる効果があるとされています。

健康的な取り組みをしていると自覚できるため、自然とポジティブな気持ちになれるのもメリットです。運動が苦手なら短時間から始めましょう。1日10分程度の運動でも気分転換になります。

・ご褒美を用意する

毎日仕事を頑張っている自分をねぎらう意味で、好きなものを買うのもおすすめです。自分へのご褒美があれば、仕事に対してポジティブな気持ちが生まれやすくなります。

毎月の給料日に金額を決めてショッピングに出かける、やる気が出ない日には豪華な夕食にするなど、前もってご褒美の内容を設定しておくのがポイントです。

家族にご褒美を用意してもらえば、仕事への意欲がより高まりやすくなります。仕事に意欲を持てない気持ちを素直に打ち明けた上で、可能な範囲でご褒美を用意してもらうのもよいでしょう。

・何か目標を立てる

ご褒美の用意と似た解決策として、目標を立ててみる方法もあります。仕事に対するやる気が上がりやすくなるように、できるだけ仕事に関する目標を立てるのがポイントです。

「資格を取る」「貯金する」「昇進を目指す」など、働くことに対してポジティブになれる目標ならより効果を期待できます。目標達成までの期間や目標金額も、具体的な数値を設定するのがおすすめです。

「生活のため」「家族のため」などありきたりで漠然とした目標は、モチベーションを維持できない可能性があるため、避けた方が無難です。

どうしても無理だと感じたら

現在の職場ではどうしてもやる気が起きない場合は、転職や独立の道へ進む方法があります。ただしどちらもリスクがあるため、慎重に考えなければなりません。

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・転職を検討する

働きたくない理由の中には「通勤時間」「人間関係」「仕事内容」など、自分の努力ではどうにもならないものがあります。自力で解決できない問題が原因なら、転職を検討するのも一つの方法です。

環境を変えてストレスの原因となっていた要素が解消されれば、状況を一気に好転させられる可能性があります。転職を検討すること自体に、気分を落ち着かせることを期待できるのもポイントです。

ただし辞めてしまって次の仕事が見つからないという事態を避けるため、働きながら職を探したり面接に行ったりしなければなりません。必ずしも環境がよくなるとは限りませんので、市場状況も見て慎重に検討しましょう。

・フリーランスも選択肢の一つ

コミュニケーションを取るのが苦手な人は、組織の一員として働くのに向いていない可能性があります。人間関係が煩わしいなら、フリーランスになるのも一つの選択肢です。

フリーランスなら人間関係の悩みは大きく解消されます。仕事の自由度が高いため、やりがいのある仕事をなかなかやらせてもらえない人にもおすすめです。

注意点としては、いきなり仕事を辞めると生活に困りやすいことが挙げられます。在職中に副業を始めて、方向性が合っていると感じたらフリーランスを選択するのが成功のポイントです。

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