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BEAUTY ヘアケア

2023.11.05

タオルドライの正しいやり方|髪を傷めないためのポイントと注意点を解説

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ドライヤーの前に行う「タオルドライ」。みなさんは正しくできていますか?実は間違ったやり方は、髪を大きく傷めてしまう原因に…。そこで今回は、タオルドライの正しいやり方や注意点、おすすめのタオルについてご紹介していきます。髪の傷みが気になる方、キレイな髪をキープしていきたい方は、ぜひ見直してみてくださいね。

そもそも「タオルドライ」とは?

髪の水分をタオルで拭き取ること

タオルドライとは一般的に、濡れた状態の髪の水分をタオルで拭き取ることを指します。ドライヤーを使うときに早く乾くよう、事前にできるだけ水分を拭き取っておくことがタオルドライの目的。髪を完全に乾かすのはドライヤーの役割とされています。

髪を熱から守るためにタオルドライは必要

ドライヤーで髪を乾かす女性(C)Shutterstock.com

髪を完全に乾かすのはドライヤーだとはいえ、びしょびしょの髪をいきなりドライヤーで乾かしても、なかなか乾きません。ドライヤーの前にある程度水分を拭き取っておくことで、ドライヤーを当てたときの髪の乾きが早くなります。時短になるだけでなく、ドライヤーの熱を長時間当てずに済むので、髪を熱から守るためにもタオルドライは大切だと言われています。

タオルドライはやり方によっては髪を傷める

摩擦によってキューティクルが傷む

髪は摩擦に弱いと言われます。髪と髪同士の摩擦はもちろん、タオルによる摩擦も例外ではありません。勢いよくゴシゴシと拭き取ると、キューティクルが傷む原因になります。タオルドライの際は、髪を傷めることなく効率的に水分を拭き取ることが大切です。

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