ぬいぐるみの洗い方|干し方や丸洗いNGな場合の方法も徹底解説 | Domani

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2021.07.25

ぬいぐるみの洗い方|干し方や丸洗いNGな場合の方法も徹底解説

子どもが肌身離さないぬいぐるみは、洗うタイミングが難しいものです。しかし衛生面を考えれば、子どものぬいぐるみこそこまめに洗わなければなりません。ぬいぐるみを洗うべき理由や洗濯機・手洗いでの洗い方、おすすめの洗剤などを紹介します。

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【目次】
 ・お家で子どものぬいぐるみを洗おう
 ・洗えるぬいぐるみの見分け方
 ・ぬいぐるみの洗い方
 ・ぬいぐるみを干すときのコツ
 ・水洗いできないぬいぐるみの洗い方
 ・大切なぬいぐるみの洗濯におすすめのアイテム

お家で子どものぬいぐるみを洗おう

ぬいぐるみは、なるべくこまめに洗うのがおすすめです。「ぬいぐるみって、そんなに汚れないけれど…」と感じるママは、ぬいぐるみの汚れについて知るとすぐに洗いたくなるかもしれません。お家で子どものぬいぐるみを洗うべき理由を紹介します。

ぬいぐるみ 洗い方

(C)Shutterstock.com

汚れやダニが付着している

たとえ目に見える大きな汚れがなくても、ぬいぐるみがきれいというわけではありません。置いておけばホコリがたまりますし、子どもがぎゅっと抱きしめれば、手あかや汗・よだれも付着します。

この状態で懸念されるのが、ぬいぐるみにダニが発生することです。皮脂やあかがたっぷりと付いたぬいぐるみは、ダニにとって、エサが豊富なすみかとなります。知らない内にダニが大量に発生し、子どもがダニに噛まれることがあるかもしれません。

またダニの死骸やフンは、アレルギー症状を発症させるアレルゲンとなります。大切なぬいぐるみが子どもにとって有害なものとならないよう、定期的に洗って清潔を保つのが好ましいのです。

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洗えるぬいぐるみの見分け方

「ぬいぐるみをすぐに洗わなきゃ」と思ったママは、事前準備から始めましょう。ぬいぐるみの種類によっては、家庭で洗えないこともあります。我が家のぬいぐるみが「洗えるか・洗えないか」を見分けるポイントを紹介します。

ぬいぐるみ 洗い方 洗える 見分け方

(C)Shutterstock.com

洗濯タグを確認しよう

家庭で洗えるかどうかは、洗濯表示で判断できます。まずはぬいぐるみに付いたタグやラベルを確認しましょう。

ラベルやタグをチェックするポイントは、「洗濯マーク」「手洗いマーク」です。水が入ったバケツに数字が書いてあるものは、その数字の温度を限度として「洗濯機洗い可能」と判断できます。

またバケツに手を入れているような絵が入っていれば、そのぬいぐるみは手洗い可能ということです。手洗いはもちろん洗濯機の「手洗いコース」「おうちクリーニングコース」などで洗濯できます。

一方、バケツに×が付いているマークがある場合は、家庭では洗えません。家で拭き取りなどの簡易クリーニングをするか、クリーニング店に出す必要があります。

洗えない素材をチェック

洗濯表示を確認するまでもなく、素材を見ただけで「洗濯NG」と判断できるぬいぐるみもあります。例えば、以下に当てはまる場合は、家庭で洗うことは避けた方がよいでしょう。

・革・合成皮革・ウール
・アンティークもの
・中材がポリエステル・ビーズ・パイプ以外

このほかパーツを接着剤で取り付けているものや、機械を内蔵してしゃべったり音を出したりするぬいぐるみも水洗いできません。うっかり洗うとバラバラになったり壊れたりする恐れがあります。

色落ち具合も確認しておこう

洗濯表示や素材がOKでも、水に浸けて色が落ちる場合は洗えません。洗濯後にぬいぐるみがまだらになったり風合いが変わったりしないよう、色落ちチェックしておくことをおすすめします。まずは以下の手順で色落ち具合を確認しましょう。

1. 白い布を水にぬらす
2. ぬいぐるみを軽くたたく

白い布に色が付いた場合は、色落ちの不安があります。

また、ぬいぐるみの背中やお腹は色落ちしなかった場合でも、顔のパーツが落ちてしまうかもしれません。色味が異なるところは細かくチェックしてみるのがベターです。

ぬいぐるみの洗い方

ぬいぐるみが壊れたり質感が悪くなったりしないよう、洗うときは事前準備や洗い方への配慮が必要です。ぬいぐるみの洗い方について、必要な事前準備から紹介します。

ぬいぐるみ 洗い方

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事前の準備

ぬいぐるみを洗う前にしたいのが「付属品を外すこと」「ブラッシングすること」です。

ぬいぐるみが洋服を着ていたり、アクセサリーを身に着けたりしている場合は、すべて外しましょう。そのまま洗うと服が破れてしまったり、部品が取れたりしてしまうことが考えられます。ぬいぐるみを洗うときは本体のみにします。

また、洗濯の負担を軽減する上でブラッシングは有効です。本格的な洗濯に入る前にぬいぐるみ全体にブラシを当て、汚れやほこりを落としておきましょう。

洗濯機での洗い方

洗濯表示で「家庭での洗濯OK」と確認できた場合は、ぬいぐるみを洗濯機で洗えます。なるべく優しく洗えるよう、「手洗いコース」「ドライコース」「おしゃれ着洗いコース」などを選ぶのがおすすめです。

ぬいぐるみの部品を外してブラッシングしたら、洗濯機に入れましょう。洗濯のポイントは、以下の通りです。

・ちょうどよいサイズの洗濯ネットに入れる
・中性の液体洗剤と柔軟剤を使う
・脱水のときはぬいぐるみをタオルに包んで洗濯ネットに入れる
・脱水は短時間にする

洗濯時の型崩れを防ぐため、ぬいぐるみは洗濯ネットに入れて中性の液体洗剤で洗います。

また、脱水の際はぬいぐるみをバスタオルなどに包むことも大切です。ぬいぐるみをタオルごと洗濯ネットに入れ、30秒ほど脱水しましょう。

手洗いでの洗い方

手洗いの場合は洗いおけや洗面台などに水またはぬるま湯をため、中性洗剤を入れましょう。洗う手順は以下の通りです。

1. ぬいぐるみを優しく押し洗いする
2. ぬいぐるみから泡が出なくなるまですすぐ
3. 柔軟剤入りの水またはぬるま湯に浸ける
4. 洗濯機で短時間脱水する

ぬいぐるみを強くこすり洗いすると、表面が傷んだり毛玉ができたりする原因となります。洗うときは「優しく押し洗い」が基本です。

また、すすぎは水を変えながら3回くらい行います。泡が出なくなるまで丁寧にすすぎ、その後は柔軟剤入りの水またはぬるま湯に浸しましょう。

なお脱水は、洗濯機で洗う場合と同様です。タオルなどに包んで洗濯ネットに入れ、なるべく短時間で水を切ります。

ぬいぐるみを干すときのコツ

ぬいぐるみの型崩れや風合いの変化を抑えるためには、干し方も重要です。家庭でのぬいぐるみの洗い方と同様、干し方についても確認しておきましょう。

ぬいぐるみ 洗い方 コツ 干し方

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形や毛並みを整える

ぬいぐるみを洗うと、型崩れしたり毛並みが乱れたりしやすいものです。洗ってそのまま干すのではなく、外見をきれいに整えてあげましょう。

まずはぬいぐるみ全体をチェックして、形が歪んでいる場所や中材が偏っている場所の有無をチェックします。あればきれいに整えて、洗う前に近い形状になるよう調整します。

また、ブラッシングで毛の流れを整えることも必須です。特に毛足の長いぬいぐるみは、ブラッシングの有無が洗濯後の見映えを大きく左右します。全体に丁寧にブラシを当てるのはもちろん、からまっている部分を適宜きれいにほどいていきましょう。

より一層ふわふわ感を出したい場合は、あえて毛並みと逆の方向にブラシを当てていくのがおすすめです。

日陰で平干し

洗ったぬいぐるみが完全に乾くまでには、長い時間がかかります。元通りの風合い・手触りを損なわないよう、風通しのよい日陰で平たく寝かせて乾かしましょう。

紫外線を長時間当て続けると、ぬいぐるみの色あせが懸念される上、繊維の傷みも心配です。カラッと晴れて洗濯物がよく乾きそうな日でも、直射日光が当たる場所に干すのは避けましょう。

また、ぬれたままのぬいぐるみをピンチでつるしてしまうと、跡が残ってしまうかもしれません。中材が自重で下にたまる恐れもあるため、寝かせて干すのがおすすめです。

なお、平干し用の洗濯ネットがない場合は通常の洗濯ネットでもOK。ぬいぐるみを洗濯ネットに入れたら、ピンチで挟んで平干ししましょう。

中までしっかり乾かす

ぬいぐるみをぎゅっと握って水気が出るのを感じたら、まだ乾ききっていないということです。中まできちんと乾くよう、じっくりと日陰干しを行います。

「このくらいいいか」と半乾きのまま取り込んでしまうと、カビが繁殖する可能性があります。ぬいぐるみは子どものそばに置くものですから、衛生面の不安がないようにしておきましょう。

特に大きなサイズのぬいぐるみほど、乾くまでに時間がかかります。ぬいぐるみを洗いたいときは天気予報を確認して、晴天が数日続くタイミングを選ぶとベターです。

水洗いできないぬいぐるみの洗い方

素材的に水にぬらせなかったり、風合いの変化が不安だったりするぬいぐるみは、水を使わない洗い方を選択しましょう。水洗いよりは汚れ落ちが控えめですが、簡単・手軽にきれいにできる方法があります。

水洗いできないぬいぐるみの洗い方を見ていきましょう。

ぬいぐるみ 洗い方 水洗い できない 重曹

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重曹をふりかける

重曹は人間の体内にある成分と同じものからできており、環境や人体に優しい素材として知られています。子どものぬいぐるみを洗うにはうってつけの素材といえます。

重曹を使ったぬいぐるみの洗い方は以下の通りです。

1. ビニール袋にぬいぐるみを入れる
2. 重曹をまんべんなくふりかける
3. ビニール袋ごと振ったり揉んだりする
4. 約15分放置してなじませる
5. ぬいぐるみを取り出して掃除機で重曹を吸い取る

このとき注意したいのが、重曹を使う場所です。重曹は湿気を含むと固まってしまう性質があり、掃除機で吸い取りにくくなります。重曹を使って掃除する際は、風通しがよく湿気のない場所を選びましょう。

また、重曹には汚れを落とすだけではなく、消臭効果もあるといわれます。定期的にドライクリーニングをすることで、ぬいぐるみの清潔を保ちやすくなります。

セスキ炭酸ソーダ水で拭き取る

水が完全にNGではない場合、セスキ炭酸ソーダ水をスプレーする洗い方もあります。セスキ炭酸ソーダとは、重曹と炭酸ナトリウムをミックスしたものです。水に溶かしてスプレーすることで、ぬいぐるみ表面に付いたタンパク質汚れや皮脂汚れなどを落としやすくしてくれます。

まずは、水500mlに小さじ1杯のセスキ炭酸ソーダを入れ、セスキ炭酸ソーダ水を作りましょう。その後、以下の手順でぬいぐるみをきれいにします。

1. ぬいぐるみ全体にセスキ炭酸ソーダ水をスプレーして、約5分放置する
2. 乾燥した布やタオルで拭き取る
3. きれいな水かお湯に浸したタオルを固く絞り、ぬいぐるみ全体を拭く
4. 毛並みと形を整えて陰干しする

目立つ汚れがある場合は、セスキ炭酸ソーダ水をつけた歯ブラシなどでこすると落としやすくなります。

大切なぬいぐるみの洗濯におすすめのアイテム

子どもの大切なぬいぐるみを洗うなら、ぬいぐるみ専用の洗剤を使うのがおすすめです。しっかり洗える丸洗い用洗剤と、気軽に使える拭き取り用のクリーナーを紹介します。

ぬいぐるみ 洗い方 アイテム おすすめ クリーナー 洗剤

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NICI「ぬいぐるみ用洗剤 ハッピーフルーティ」

ドイツ生まれのぬいぐるみメーカー「NICI(ニキ)」からは、華やかな香りのぬいぐるみ専用洗剤がラインアップされています。パッケージにはNICIで人気のぬいぐるみ「ラブベア」が描かれており、かわいい洗剤であれば、子どももお気に入りのぬいぐるみを洗わせてくれるかもしれません。

洗剤は泡切れがよく、さっぱりした使用感が魅力です。300mlと100mlサイズがあるので、まずはこちらの100mlから試してみてはいかがでしょうか。

洗濯後はぬいぐるみの風合いがきれいに保たれ、フルーツの香りが優しく漂います。

ぬいぐるみ 洗い方 アイテム おすすめ 洗剤

商品名:NICI ぬいぐるみ用洗剤 ハッピーフルーティ

fla-coco 「ぬいぐるみ専用クリーナー」

「拭き取りタイプは成分が残りそうで心配」というママには、水由来成分を使用したこちらのぬいぐるみ専用クリーナーがおすすめです。素材を傷めにくい&残りにくい特徴がある一方で、皮脂汚れなどはきちんと落としてくれます。

基本的な使い方は、本品をタオルなどにスプレーして、ぬいぐるみの汚れを拭き取るだけです。その後は陰干しで乾かすのみで、丸洗いよりも手間が掛かりません。

ただし、酸性物質と混ぜると熱を発するため、ほかの素材と混ぜないよう注意が必要です。

ぬいぐるみ 洗い方 アイテム おすすめ クリーナー

商品名:fla-coco ぬいぐるみ専用クリーナー

トップ画像・アイキャッチ/(C)Shutterstock.com

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