【蕃茄】って何のこと?サラダ・パスタ・スープなど万能な野菜【知っておくと楽しくなる〝外来語〟の世界】 | Domani

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2021.06.20

【蕃茄】って何のこと?サラダ・パスタ・スープなど万能な野菜【知っておくと楽しくなる〝外来語〟の世界】

この漢字、何を表す?「親子で学べる外来語の漢字クイズ」連載、本日のお題は【蕃茄】。

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大きいものもあれば、小さいものもあります

野菜のひとつである【蕃茄】。漢字では「ばんか」と読み、ある野菜の別名です。

いったい何のことなんでしょうか?

料理に登場するときは、一口サイズにカットされたり輪切りにしたり。

ペースト状にしてスープやソースになっているものもあります。

イタリアンのイメージが強いかもしれません。

大小サイズのある、丸くて、イタリアンなイメージがある野菜。

分かりましたでしょうか?

 

正解は…

 

 

トマト

でした!

【蕃茄:ばんか】
トマトの別名。

【tomato:トマト】
ナス科の多年草。栽培上は一年草。高さ1~1.5メートル。葉は羽状複葉。全体に白い毛があり、特有の匂いがある。夏、黄色い花を開く。実はやや平たい球状で赤く熟す。南アメリカのアンデス山脈の高地が原産で、日本には明治後期に渡来。生食のほかジュースやケチャップに加工。蕃茄。あかなす。さんごじゅなす。

~トマトに関するあれこれ~

(1)トマトは「○○の実」と呼ばれていた?!

【問題】かつてトマトは「○○の実」と呼ばれていた。○○に入るのは?

1:黄金
2:悪魔
3:夢

正解は…!?

答えは【2】の悪魔。

実はトマトは、ベラドンナという猛毒の植物によく似ていたことから「悪魔の実」と呼ばれていたんです。

では、なぜ悪魔の実と呼ばれていたトマトが現在は世界中で食べられているのでしょうか?

トマトのここがすごい!

1:勇気を出して食べたらおいしかった
昔、トマトは食べ物ではなく観賞用の植物でしたが、イタリアが飢饉で苦しんでいるとき、勇気を出して食べたらおいしかった。

2:最も食べられているもののひとつ
熱帯地域から温帯地域にかけて、世界中で栽培されています。イタリアでは「黄金のリンゴ」と呼ばれています。

3:日本では人気がなかった
トマトが日本に来たのは1670年ごろの長崎。「赤ナス」と呼ばれ、初めはその独特な味と香りで人気がなかったそうです。

(2)美肌にも◎「トマトとアボカドの黒酢サラダ」レシピ(写真左)

【作り方】
1.フルーツトマトとアボカドを一口大に切る。
2.玉ねぎを薄切りにする。
3.大葉を細切りにする。
4.器に野菜を盛ったら、黒酢、きび砂糖、醤油を混ぜ合わせてかける。

(3)時間がないときにサッと作れる!「トマトと卵の炒めもの」レシピ

【材料】(2〜3人分)
・トマト…1個
A〔卵…3個、きび砂糖…小さじ1、塩…小さじ1/4〕
・赤唐辛子(種を除く)…1本
・万能ねぎの小口切り…適量
・塩…ひとつまみ
・粗びき黒こしょう…少々
・太白ごま油(なければサラダ油)…大さじ2

【作り方】
(1)トマトは2~3cmの角切りにする。Aは卵を割りほぐして混ぜる。フライパンに太白ごま油大さじ11/2を入れて熱し、熱々になったらAを一気に入れてゴムべらで大きくかき混ぜ、いったん取り出す(半生状態で)。
(2)残りの太白ごま油と赤唐辛子、トマトを入れ、塩を振って炒める。水大さじ2を加えて炒め煮にする。
(3)水分が飛んで乳化してきたら万能ねぎを加え、卵を戻し入れ、トマトに卵をからめるようにしてさっと火を通す。器に盛って黒こしょうを振る。(小振り)

<料理のコツ>
「いったん卵を取り出すのが半熟とろとろに仕上げるコツ」
卵は強火でさっと炒めたあと、いったん取り出す。最後にささっと混ぜるだけにすると、半熟のとろとろに仕上がる。

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イラスト/(C)Shutterstock.com

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