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2021.07.16

湿気の多い季節も快適に!「すのこベッド」のメリットや選び方&おすすめ6選

通気性がよい「すのこベッド」は、湿気の多い日本の気候に適した寝具です。すのこベッドにもさまざまなタイプがあり、使用する木材や形状によって使いやすさが異なります。すのこベッドの選び方と、タイプ別のおすすめ商品を紹介します。

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【目次】
 ・すのこベッドの種類
 ・すのこベッドのメリット・デメリット
 ・すのこベッドの選び方
 ・「ベッド型」おすすめのすのこベッド
 ・「マット型」おすすめのすのこベッド

すのこベッドの種類

すのこベッドは、すのこの上に敷布団やマットレスを乗せて使う寝具です。脚が付いている「ベッド型」と、床に敷く「マット型」の2種類に分けられます。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

すのこベッド おすすめ 人気 種類 電動 ベッドマット

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脚が付いた「ベッド型」

脚付きのすのこベッドは、寝具と床との間に広い空間ができるため、湿気がこもりにくいのがメリットです。一般的なベッドと同じく立ち座りしやすく、床のホコリを吸い込むリスクも減らせます。

脚の長さによっては、ベッドの下に収納ボックスや引き出しを入れて、空間を有効に活用できます。ただし、サイズが大きく重いため、一度設置すると動かすのは困難です。

床に敷く「マット型」

マット型は、床に直接敷いて使う、すのこベッドを指します。すのこの上に布団を敷くことで、床と布団の間にすき間が生まれ、通気性がよくなります。

マット型のすのこベッドは、ほとんどが折りたたみ可能です。二つ折り・三つ折り・四つ折り・ロール式などさまざまなタイプがあり、部屋や収納場所の大きさに合わせて選べます。

折りたたんだときに、布団干しに適した角度で固定できるタイプもあり、布団を干すスペースがない人に人気です。

すのこベッドのメリット・デメリット

すのこベッドと普通のベッドには、どのような違いがあるのでしょうか。すのこベッドならではのメリットとデメリットを見ていきましょう。

すのこベッド おすすめ 人気 メリット デメリット

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メリット

すのこベッドの最大のメリットは「通気性の高さ」にあります。すのこは湿度が高い日本の住宅で、古くから使われてきた便利グッズです。

調湿作用のある天然の木材を、間隔を空けて並べた構造のすのこは、空気の通り道を確保して湿気を効率的に逃がします。主に湿気がこもりやすい押入れの床やげた箱、バスマットの下などに敷いて使います。

布団の下も、寝ている間の汗で湿気がこもりやすい場所。1枚板のベッドや床に布団を敷いて寝ると、蒸れてカビが発生しやすくなります。

すのこベッドを使えば、布団の下に空気が通るため湿気がこもらず、カビ対策に。

木材で作られるすのこベッドは、スチール製のベッドにはない、温かみも魅力です。素材によってはやさしい木の香りに包まれ、とてもリラックスできます。

通気性がよいので体温がこもらず、寝苦しさからも解放されるでしょう。

デメリット

すのこベッドの主なデメリットは、下記の通りです。

・冬は寒く感じる
・寝心地が固い
・軋み音が気になる
・定期的な手入れが必要

すのこベッドは通気性がよいため、冬は床の冷気が布団に伝わり、肌寒さを感じる人も。しかし、冬でも湿気がこもると結露してカビが発生するため、通気性はよいに越したことはありません。

床にラグを敷いたり、暖かい素材の布団を使ったりして対策しましょう。

寝心地の固さは、すのこに限らずどのベッドにもいえることです。人によって感じ方は異なり、寝具を工夫すれば解消できるので、あまり気にする必要はないといえます。

すのこの場合は寝返りの際に木材がしなり、軋み音が聞こえることも。クッション性の高いマットレスを敷けば、それほど気になりませんが、音に敏感な人は注意が必要です。

また、すのこベッドもお手入れしなければ、湿気によってカビが生えたり、木が傷んだりします。通気性がよいからと油断せず、定期的にお手入れする必要があります。

すのこベッドの選び方

すのこベッドを選ぶ際は、どのような点をチェックすればよいのでしょうか。失敗しない選び方を見ていきましょう。

すのこベッド おすすめ 人気 選び方 ポイント

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使われている素材で選ぶ

すのこベッドの寝心地や価格は、使われている素材によって変わります。それぞれの特徴を知り、好みに合う素材を選びましょう。

すのこベッドの代表的な素材は、以下の通りです。

・ヒノキ
・桐
・杉
・パイン材

ヒノキは「ヒノキチオール」と呼ばれるよい香りと、光沢のある木肌が特徴です。丈夫で湿気に強く、防虫性にも優れています。

桐も高い吸湿性と、防虫性をあわせ持つ木材です。軽量なため、タンスのような大型家具にもよく使われます。熱が伝わりにくい性質があり、冬は暖かく、夏は涼しく眠れるのもメリットです。

ヒノキも桐も、すのこベッドに最適な素材ですが、価格は高めです。価格を抑えたい人は、杉やパイン材をチェックしてみましょう。

杉は調湿作用が高く、断熱性に優れています。木目がまっすぐなためスッキリとした印象が特徴で、住宅用建材や家具の素材として人気です。

パイン材は「フィトンチッド」と呼ばれる独特の香りと、白っぽい木肌が特徴の木材です。しなりやすく、衝撃を吸収する性質があるため、ベッドの素材にもよく使われています。

床を傷つけないか確認する

硬くて重い木製の家具は、搬入時や使用中に床を傷めることがあります。特にマット型のすのこベッドは、折りたたむときに床を傷つけやすいので注意が必要です。賃貸住宅に住んでいる人や、和室で使う予定の人は、床を傷つけないようになっているかを念入りにチェックしましょう。

脚の裏や接地面にフェルトやウレタン、ゴムなどのクッション材が貼ってあるタイプなら、床が傷つく心配が抑えられます。

ただしクッション材があっても、デリケートな畳やカーペットは傷んでしまう可能性があります。移動や折りたたみの際は慎重に扱いましょう。

耐荷重もチェック

すのこベッドの耐荷重は、板の厚さや支えの構造によって変わります。安心して眠るためにも、耐荷重は必ずチェックしましょう。

耐荷重を見るときは、自分の体重だけでなく、寝具の重さも考慮します。同じすのこベッドでも、敷布団かマットレスかによって耐荷重は大きく変わるので、手持ちの寝具に合わせるようにしましょう。

また、すのこベッドは寝返りを打ったり、支えのない場所で立ちあがったりすると、さらに負荷がかかります。板が折れてしまうこともあるため、耐荷重にはできるだけゆとりを持たせておきましょう。

マット型のすのこベッドを布団干し台として使う予定がある人は、折りたたんだ状態の耐荷重もチェックします。布団が重過ぎるとゆがんだり、ベルトやキャスターが壊れたりするので注意が必要です。

「ベッド型」おすすめのすのこベッド

部屋に据え置いて使うベッド型は、インテリア性を重視すると満足度が高まります。寝室をスタイリッシュに見せてくれる、おすすめベッドを紹介します。

すのこベッド おすすめ 人気 ベッド

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LOWYA「すのこベッド ロータイプ 木製」

北欧テイストがおしゃれな、シンプルなすのこベッドです。床に近いロータイプなので、部屋が広く感じられ、和室にもよく似合います。横幅が120cmですが、マットレスをはめ込む枠がなく、シングルサイズのマットレスや敷布団も使えます。

幅広のすのこ板を3本の脚がしっかりと支えており、安定感も抜群です。脚裏にはフェルトが付いているので、床を傷つける心配もほとんどありません。耐荷重は100kg、色は明るめの「シャビーナチュラル」とダークな「ウォルナット」の2色です。

すのこベッド おすすめ 人気 LOWYA ベッド

商品名:LOWYA すのこベッド ロータイプ 木製

源ベッド「日本製頑丈ひのきスノコベッド」

国産の天然ひのきをぜいたくに使った、丈夫なベッドです。極太の脚とセンターフレームにより、マットレス使用時はシングルサイズで120kg、布団の場合は500kgまで耐えられます。

高さを2段階で調節でき、布団にも厚みのあるマットレスにも対応可能です。枕側には目覚まし時計やスマホを置ける小さな棚があり、コンセントも二つ付いています。読書用のライトを置いたり、スマホの充電をしたりできるので、寝る前のひと時をゆったりと過ごせるでしょう。

脚や棚の角が曲面仕上げになっていて、ぶつけてもケガをしにくく、小さな子どもがいる家庭でも安心して使えるベッドです。

すのこベッド おすすめ 人気 ヒノキ ベッド

商品名:源ベッド 日本製頑丈ひのきスノコベッド

EMOOR「日本製 折りたためるヒノキのすのこベッド」

折りたたみできるベッド型を探している人には、こちらの商品がおすすめです。完全に折りたたむと幅が約30cmとスリムになり、部屋を広く使えます。

バネとキャスターが付いているので軽い力で操作でき、女性や高齢者の1人暮らしにもぴったりです。指を挟まないための安全ピンや、布団干し用のポジションをキープできるストッパーもあり、安全に操作できます。

中国地方の山で採れたヒノキの無垢材を使った、ナチュラルで温かみのあるデザインもポイントです。

すのこベッド おすすめ 人気 ヒノキ ベッド

商品名:EMOOR 日本製 折りたためるヒノキのすのこベッド

「マット型」おすすめのすのこベッド

マット型のすのこベッドは、床に布団を敷いて寝るときとほとんど高さが変わりません。脚付きのベッドになじめない人や、子どもと添い寝したい人におすすめです。

ベッドを置くと狭くなってしまう子ども部屋や、布団を干す場所がない家、1人暮らしのアパートにも向いています。マット型のおすすめ商品を見ていきましょう。

すのこベッド おすすめ 人気   マット

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インテリアバザール「アシスト機能付き みやび格子すのこベッド エアライズ」

軽くて丈夫な、桐を使用したすのこベッドです。京都の町屋に伝わる、格子戸を参考にした優雅なたたずまいで、2018年にはグッドデザイン賞を受賞しています。

すのこ板を縦に取り付け、それぞれの上部に深い溝を設けることで、通気性を高めています。水平に並んでいる一般的なすのこに比べて、体重がかかったときにたわみにくく、軋み音も気になりません。

敷布団を一緒に折りたためる、強力なアシスト機能も特徴的です。バネとローラーの力でスムーズに持ち上がり、体力のない人でも手軽に布団を干せます。

接地面にはウレタン発泡ゴムが貼ってあるので、床を傷から守ってくれます。

すのこベッド おすすめ 人気   マット

商品名:インテリアバザール アシスト機能付き みやび格子すのこベッド エアライズ

タンスのゲン「二つ折り 国産檜すのこマット」

愛媛県産の天然ヒノキを使った、二つ折りのすのこマットです。アルファベットのAの字に折りたたんで、裏面のベルトを面ファスナーで留めるだけで、布団干し台になります。

支えの裏には厚さ2mmのEVA素材の滑り止めが付いていて、寝ている間にずれる心配がありません。支えの数が多く、180kgまで耐えられる丈夫さも魅力です。

大柄な人や、子どもと一緒に寝る人も安心して使えます。

すのこベッド おすすめ 人気   マット

商品名:タンスのゲン 二つ折り 国産檜すのこマット

中居木工「高反発ひのきすのこマット」

支えの部分に木ではなく、高反発ウレタンフォームを使用したすのこベッドです。接地面がウレタンなので、床を傷つける心配がありません。

荷重がかかるとウレタンフォームがほどよく沈み、寝返りを打ちやすくなっています。使わないときはくるくると丸めて収納できるので、床掃除の際も便利です。

すのこ部分は国産のヒノキを使っており、やさしい香りを楽しめるでしょう。

すのこベッド おすすめ 人気   マット

商品名:中居木工 高反発ひのきすのこマット

トップ画像/(C)Shutterstock.com

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