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2021.04.11

布団の効果的な干し方|時間帯や素材に注意しよう

布団は定期的に干した方がいいのは知っているけれど、正しいやり方がわからないという人も多いのではないでしょうか?そこで、布団を干す目的や干し方、注意点をご紹介します。

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【目次】
 ・布団を干す目的
 ・干し方のポイント
 ・干すときの注意点
 ・室内での布団の干し方は?

布団を干す目的

そもそもどうして布団を干す必要があるのか、ご存知ですか?はじめにその目的を解説します。

布団干し方

消臭やダニの繁殖を抑えるため

寝ている間は汗をかきやすく、皮脂や汗が布団に付着します。そのままにすると、雑菌が繁殖し嫌な臭いが発生することも珍しくありません。日に当てることで湿気と雑菌の繁殖を防ぐのが、布団干しの目的です。

寝心地の良い状態に戻すのも目的の1つ。湿気がこもっている布団は重く、弾力のない状態なので、日に干すことで湿気が飛び、軽くふんわりした弾力を取り戻せます。

布団干し方布団を干すおすすめの時間帯は?布団たたきに意味はないって本当!?

干し方のポイント

正しく干さないと、思うような効果を期待できないことも。干す際のポイントを把握しておきましょう。

布団干し方

適している時間帯を選ぶ

布団を干す際は、日当たりと湿度が適した時間を選ぶことが大切。干す時間を間違えてしまうと、思うように湿気が飛ばないだけでなく、逆に湿気を吸ってしまうこともあるためです。

布団を干すときは、日当たりが良く湿度が低い10~15時を選びましょう。早朝や夕方になると湿度が増すことが多いため、避けるのが無難です。天気によって湿度が高い日もあるため、湿度が低い日を選ぶことも大切なポイント。

また、季節によって日の当たり具合や強さが異なるので、時間を調節する必要もあります。夏場など日差しが強過ぎるときは9~11時、冬場は強い日が当たる時間が短いため11~14時を選ぶのがおすすめです。

素材別に時間を調節する

布団にはさまざまな素材が使われており、素材次第で適した時間が異なります。綿は約2時間合繊は約1時間半羽毛は約30分羊毛は約1時間が目安です。冬場はそれぞれ倍の時間が目安で、例えば綿であれば4時間ほどになります。

ただし、羽毛や羊毛は直射日光に弱く、長時間当てるとダメージの原因になるため要注意。普段は室内に干し、月に2回程度日に当てるという方法がおすすめです。使用している布団の素材が分からないときは、洗濯表示で確認しましょう。

両面をしっかり干す

体が触れる面だけを干している人もいるかもしれませんが、両面をしっかり干すことが大切なポイントです。特に敷布団は汗や皮脂が中にたまっている状態なので、両面を日に当てることでしっかり湿気を飛ばすことができます

まずは体が触れる面を長めに干して、途中で裏返して反対側も干すようにしましょう。両面日に当てることで、よりふんわりと弾力が出るのもメリットです。

なお、布団を取り込むのをうっかり忘れてしまうと、せっかく干してもまた湿気を吸い込んでしまったり、ダメージにつながったりすることも。スマホのアラームを設定しておくなど、取り込み忘れないよう対策するのがおすすめです。

干すときの注意点

布団を干す際の注意点を2つご紹介します。知らずにやってしまいがちなので、ぜひ確認してみてください。

布団干し方

強くたたかない

布団に付着したほこりなどを落とすために、布団たたきで強くたたいている人も多いのではないでしょうか?実は、布団を干すときはたたかないのが基本。強くたたくと布団を傷めたり、生地が切れたりする原因になるためです。

また、布団に付いているほこりやダニの死骸を拡散させてしまい、場合によっては自分で吸い込んでしまうこともあります。ほこりなどを落としたいときは、手で表面をなでるように優しく払い落とすようにしましょう。気になる場合は、表面に掃除を掛けるのもおすすめです。布団用のヘッド付きの掃除機であれば、より確実にほこりなどを吸い取れます。

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カバーは付けたままにする

「湿気をしっかり飛ばせるから」と、カバーやシーツを外して布団を干している人もいると思いますが、カバーなどは付けたまま干すのが正解。直射日光による布団のダメージを軽減できるためです。

また、排気ガスや花粉などさまざまな有害物質から布団を守ることにもつながります。布団は自宅で洗えないことも多いですが、カバーやシーツなどは洗濯機で丸洗いできるものが多いです。カバーやシーツに有害物質が付着したとしても、洗濯機で丸洗いすれば清潔に使えます。

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室内での布団の干し方は?

自宅の環境や天候によっては、外に布団を干せない場合もあるはず。室内での干し方をご紹介します。

布団干し方

風通しの良い窓際に干す

天気が良く湿度の低い日であれば、室内でも布団を干せます。風通しの良い窓際なら、風が当たるだけでなく日も当たりやすいため、こもった湿気を効果的に取り除くことが可能です。

部屋の作りによっては、窓を開けても風通しが良くないこともありますよね。その場合は、扇風機やエアコンを使用して空気の流れを作るのがおすすめです。

布団干しに掛けられないようなマットレスなどは、壁に立て掛けておくと風当たりが良くなります。また、ベッドを使用している人は、起きたときに布団をめくっておくだけでも湿気がこもるのを防げるため、おすすめです。

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布団乾燥機もおすすめ

布団乾燥機があれば除湿できるだけでなく、殺ダニや殺菌効果も期待できます。部屋干しすることでダニや菌などの繁殖を防ぐことは可能ですが、死滅させることはできません。

ダニ退治ができる布団乾燥機なら、高温の風を送り込むことができます。商品によっては数時間を要することもありますが、しっかり死滅させることが可能です。布団乾燥機は梅雨時など布団を干しにくい環境でも活躍してくれるため、持っていると便利なアイテムです。

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写真/Shutterstock.com

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