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そもそも「話の腰を折る」の意味とは?
【話の腰を折る】
口をはさんで、相手の話を途中でさえぎる。
〈小学館 デジタル大辞泉〉より
【質問】話の腰を折る人はあなたの周りにいる?
話の途中で方向性を変えたり、自分の話にすり替えられたりするのは気分がよいものではありませんよね。約30%の人が、周囲に話の腰を折る人がいると回答しました。
「はい」…31.9%
「いいえ」…66.1%
※アンケートは30~45歳の日本全国の有職既婚女性を対象にDomani編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
話の腰を折る人に見られる特徴とは?
話の腰を折る人は、どのような特徴があるのでしょうか?読者のみなさんから寄せられた意見をピックアップしました。
人の話を聞かない
あまり人の話を聞いていない (30代・熊本県・子ども1人)
言いたいことがたくさんあって、人の話を最後まで聞くことができない (40代・東京都・子ども1人)
最後まで話し終わっていないのに、想像で○○なったんやろ?と話を終わらす (40代・香川県・子ども1人)
話を横取りする (40代・滋賀県・子ども3人)
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自分中心
自我が強い (30代・三重県・子ども1人)
自分の言いたいことばかりでこちらが意見しようとしたら、わがままだの分かっていないだの言い、またすぐに自分の話をする (30代・兵庫県・子ども2人)
自分の言いたい事だけ言う (40代・大阪府・子ども4人)
威圧的 (40代・兵庫県・子ども2人)
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空気が読めない
周りがあまり見えておらず、自分の意見が1番正しいと思っている (30代・愛知県・子ども2人)
思ったことをすぐに言う (30代・大阪府・子ども2人)
自分のことが好き
美意識高い。自分の事が大事な人 (40代・神奈川県・子ども2人)
自分が大好き (40代・岡山県・子ども1人)
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【体験談】話の腰を折る人と上手に付き合うには?
話の腰を折る人は相手の話を聞いていないことが多く、会話のキャッチボールは成立しにくいですね。彼らは自分の中に問題を抱えておけないのです。
また、注意力や集中力の散漫、自己アピールが強いという要因があることも見えてきました。
では、会話においてどのようなことを意識したらよいのでしょうか。読者のみなさんの工夫を紹介します。