田村侑久さんの場合
――田村さんは10年後、どうなっていると思いますか?
本田:たむさんは、なにかやらかしていないといいなって思ってる(笑)。
田村:おい!どういうことだよ!
本田:やらかして芸能界を干されてなければ100点よ。
辻本:あと、唐揚げ屋さんとかやってそう。それで、共演する芸能人全員に「よかったら食っててよ」って言いそう(笑)。
水野:たむちゃんは、ボイメンの江頭2:50さんなんだよな。
田村:いつかはMr.ビーンのようなエンタ―ティナーになりたいって思ってる。
一同:なるほど~!
本田:でも、世界に通用するエンタ―ティナーになれそうな節はあるよね。
水野:言葉がなくても笑いを取れそうな感じがあるよね。
吉原:海外のオーディション番組とか出たらいいのに。
水野:ていうか、コメディアンなの?
田村:血は騒ぐよね。
本田:舞台のおもしろシーンがあると、演出さんと対等の立場なのってくらいオーバーラップしてくるよね?
平松:喜劇の舞台にでたらいいのに。
辻本:いや、でも意外と出る役じゃなくて、プロデュースがしたいタイプなのよ。
本田:演出つけたいタイプだよね(笑)。
小林:あとは、自分でお店をプロデュースしたとしたら、その看板にめっちゃデカデカと自分の顔写真を載せそう!
吉原:わかる~。その看板すごい想像がつくわ。
田村:どうせならアピールしないとな!
【結論】田村侑久は10年後、顔写真が載った看板をたくさん作る
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ニューシングル『ニューチャレンジャー』のカップリング『TRAIN TRAIN』のMVも今まで以上に感情をぶつけあっているので楽しんで欲しい
小林:THE BLUE HEARTSさんのこの曲は誰もが知っている曲ですが、僕らのバージョンではじめてこの曲を聴くような若い子たちに、さらに良さを伝えていけたらいいなと思っています。
水野:僕自身、THE BLUE HEARTSの大ファンで、カラオケでずっと歌っていたんです。それがオフィシャルになったのはすごく嬉しいですね。
平松:歌詞のパワーがものすごく強いので、熱量を強く感じてもらえると思います。MVも今まで以上に感情をぶつけあっているので楽しんでもらえると思います。
小林:撮影中に、靴のソールが取れちゃったんですよ! なので、地面が響いて足つぼをしながら撮影しているような感覚でした(笑)。その苦労を感じさせないMVになっているので楽しみにしていてください!
アニメ『新幹線変形ロボシンカリオンZ』のために書き下ろされた元気溢れるエールソング。一度聴いたら忘れないだけでなく、老若男女みんなで踊れるダンスも魅力。
初回限定盤A ¥1840/初回限定盤B ¥4400/初回限定盤C ¥1700/通常盤 ¥1320 (税込) ※画像は通常版
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Profile
BOYS AND MEN
2010年、東海エリア出身・在住のメンバーで結成。トレードマークである学ランを見にまとい、歌、ダンス、芝居だけでなく、ミュージカルなどもこなすエンターテイメント集団。東海地方をはじめテレビ、ラジオのレギュラーが多数放送。第58回日本レコード大賞新人賞を受賞。2017年には初の日本武道館公演、そして47都道府県ツアーを決行。2019年には夢の舞台であったナゴヤドーム単独公演を開催し大成功をおさめた。
撮影/花村克彦 イラスト/えるたま 取材・文/吉田可奈