3. 悩みを打ち明ける
自分の弱さを隠さず悩みを打ち明けてられるのは、相手と「一緒にいたい」という気持ちがあるからです。自分について知ってもらい、受け止めてほしいと思っています。
悩みだけでなく、愚痴をこぼすこともあるでしょう。重いと感じることがあるかもしれませんが、それだけ心を許している証拠です。そんな時は相手の「あなたと一緒にいたい」という気持ちを受け止めてあげましょう。
「一緒にいたい」と感じる瞬間
「この人と一緒にいたい」と感じるのはどんな瞬間なのでしょうか。具体的なシチュエーションをいくつか紹介します。
手料理を食べたとき
誰かが自分のために料理を作ってくれるのは嬉しいものです。心を込めて作ってくれた料理からは愛情が伝わり、とても美味しく感じるでしょう。それが好きな人であればなおのこと「将来もずっとこの料理を食べたい」と思うかもしれません。
無邪気な笑顔を向けられたとき
無邪気な笑顔を向けられると癒され、幸福な気分になります。作り笑顔ではなく、心から笑っていると感じられるからです。そのような笑顔を自分に向けてくれたとき、相手と一緒にいたいと感じるでしょう。
なお、無邪気な笑顔は意識して作れるものではありません。相手と一緒にいて心から楽しいと思ったとき、自然とそのような笑顔になります。
看病してくれたとき
病気になったときは誰でも気が弱くなり、孤独を感じるもの。そんなときに様子を気遣いながら親身に看病してもらうと、その優しさに感動し、自分にとって大切な存在だと感じるでしょう。したがって、相手と「この先もずっと一緒にいたい」と思う可能性が高くなるのです。
「一緒にいたい」が花言葉の花は?
「ずっと一緒にいたい人がそばにいるけど、言葉にするのはなんとなく恥ずかしい」という場合、花を贈って気持ちを伝えるのもよいでしょう。おすすめの花言葉をもつ花をご紹介します。
・アングレカム
・シザンサス
▲(左から)アングレカム、シザンサス
アングレカムはランの一種です。11月から4月にかけ、三角形の花びらを星のように咲かせます。形をした花を咲かせます。ほとんどの品種が白い花で、夕方から夜にかけて良い香りがするのが特徴です。花言葉は「いつまでもあなたと一緒」。岩や木に寄り添って育つ様子が由来とされています。
シザンサスは3月から5月にかけて花を咲かせる品種です。花言葉は「いつまでも一緒に」。エキゾチックなピンクや黄色の花を咲かせ、色とりどりの蝶が舞っているような華やかな印象を受ける植物です。
一緒にいたいと思われる人になろう
「一緒にいたい」という言葉は、その場の雰囲気で言うこともあれば、結婚の意思を伝えている場合もあります。いずれにせよ、好きという気持ちを伝えていることに変わりはありません。もしあなたにずっと一緒にいたい人がいるのなら、相手を大切にしてあげてくださいね。
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