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LIFESTYLE 雑学

2022.11.10

【一緒にいたい】はどんな心理で口にする言葉?その真意を解説

 

「一緒にいたい」と言われると、相手がどんな気持ちでいるのか気になりますよね。好意を持っていることはわかりますが、その奥にある心理も知りたくなります。本記事では、相手に「一緒にいたい」と伝えるときの心理や、一緒にいたいと思っているときに起こす行動などをご紹介します。

「一緒にいたい」とは相手のことが好きという心理からくる言葉

一緒にいたいという言葉は、相手のことが好きという心理から生まれるものです。今、このひとときを共に過ごしたい場合もあれば、「あなたと結婚したい、先々までそばにいたい」という意思を伝えている場合もあるでしょう。その場の雰囲気に流されて言っているにすぎないことも、愛おしい気持ちが強くなり、思わず言葉に出してしまう場合もあるかもしれません。

また「一緒にいたい」という気持ちは、相手が自分のことを好きかどうかわからないときの判断材料にもなります。ここでは相手が「一緒にいたい」と言葉にするときの心理について、詳しく見ていきましょう。

結婚したい気持ちを伝えている?

男女のカップルとミモザの花、緑色の小鳥

相手からの「一緒にいたい」という言葉は、あなたに結婚の意思を伝えている場合があります。とくに「ずっと一緒にいたい」と言われたら、プロポーズの意思も読み取れます。ただ、「結婚」という核心的な言葉がないために判断に迷うことがあるでしょう。結婚を意味するつもりはなく、そのときの気持ちを言葉にしているだけなのかもしれません。

具体的に結婚を申し込もうとしているわけではなく、「将来的にそうなったらいいな」という漠然とした希望だったり、相手の反応を確かめていたりする場合もあります。早合点しないためにも、相手に真意を確かめてみるのがおすすめです。

愛情が強いことを伝えたい

プロポーズではないにしても、「一緒にいたい」という言葉はかなり強い愛情を表しています。あまり軽く口にできる言葉ではありません。いつまでも離れたくないという気持ちが伝わる、最上級の愛情表現のひとつと思ってよいでしょう。

愛おしい感情が思わず口に出た

相手を愛おしいという気持ちがつのり、思わず「一緒にいたい」と言ってしまう場合もあります。その場の雰囲気に流されて口にすることもあるでしょう。相手と一緒にいる瞬間が楽しく、その時間を終わらせたくないという気持ちから「一緒にいたい」と言う場合もあります。

好きかわからないときの判断材料になる

「一緒にいたい」という感情は、相手が好きかどうかわからない場合の判断材料にもなります。付き合っているけど本当に好きなのかよくわからないというとき、相手と将来的にも一緒にいたいと思えるかを考えてみるとよいでしょう。「ずっと一緒にいたい」と感じるならば、あなたはその相手のことを本当に好きだと思っているはずです。

反対に、「今は一緒にいて楽しいけれど、将来も一緒にいたいとは思えない」という場合は、本当に好きではないのかもしれません。

付き合ってないのに言われた場合は?

「ずっと一緒にいたい」は告白するときにもよく使われ、好きな人から言われたら嬉しい言葉です。付き合っていない人から「一緒にいたい」と言われた場合は、それが告白の言葉の可能性は高いといえます。しかし、友情の気持ちで「一緒にいたい」と言う場合もあります。言葉の前後や言われたときの状況から、相手がどのような心理でそう言ったのかを考えてみるのがよいでしょう。

一緒にいたいと思わせる人の特徴3つ

女性に花束を渡す男性

愛情を込めて「一緒にいたい」と思わせる人には共通する特徴があります。自分が愛されていると実感できたり、そばにいて癒されたりする人とは、将来も一緒にいたいと感じるでしょう。

また、自分を受け入れてくれる人も「一緒にいたい」と思われるに違いありません。ここでは、「一緒にいたい」と思わせる人の特徴を3つご紹介しますので、参考にしてみてください。

1. 自分が愛されていると実感できる

恋愛ではさまざまな感情が絡み合います。相手の愛情に疑いを抱いたり、嫉妬心が掻き立てられたりすることもあるでしょう。

しっかりと愛されていると実感できる場合はそのような心配をすることなく、相手とずっと一緒にいたいと感じます。自分だけを愛してくれることで安心でき、幸福感を感じるからです。意中の相手から「一緒にいたい」と思われるためには、相手だけに一途な愛情を捧げることが大切といえるでしょう。

2. 一緒にいると癒される

一緒にいて癒される人とは、「一緒にいたい」と感じるもの。とくに、責任のある仕事で毎日ストレスがたまっているならば、いつも明るくポジティブな人に癒されるはず。反対に、自分の愚痴ばかり話す人は一緒にいると疲れてしまい、敬遠したくなります。

仕事などで疲れている相手をいたわり、一緒にいて楽しい気分にさせることが、「一緒にいたいな」と思われるコツです。

3. 自分のすべてを受け入れてくれる

意見の食い違いや価値観の違いを許容できない相手は、一緒にいても疲れてしまうでしょう。いつも対立しているようでは、離れてしまいたくなります。

自分の短所や弱い部分も受け入れてくれるような包容力がある人は安心感があり、相手も「この人とずっと一緒にいたい」と感じるでしょう。

「一緒にいたい」と思っているときの3つの行動

言葉で言わなくても、意中の相手が「一緒にいたい」と思っているときに見せる行動があります。例えば将来の話を頻繁にするのは、ずっと一緒にいたいという気持ちがあるためです。ともすれば、結婚も考えているかもしれません。

いつもリラックスしている様子を見せるのも、一緒にいたいサインといえるでしょう。ここでは、人が「一緒にいたい」と思っているときの行動を3つご紹介します。

1. 将来の話をする

将来の話をするのは、相手と一緒にいることが当然だと思い、この先もずっと一緒にいたいと考えている証。したがって結婚まで想像している可能性もあります。将来の話をするようになったら、プロポーズされる日が近いともいえそうです。

交際して日が浅い場合、まだ結婚については考えてなくても、相手の女性とずっと一緒にいたいという気持ちは確かにあるでしょう。

2. いつもリラックスしている

いつもリラックスしている様子を見せるのは、相手と一緒にいることで居心地の良さを感じているからです。

部屋で一緒にいるとき気がつくと寝ている、無言の時間も心地よく過ごしている様子は、一緒にいるとリラックスできることを物語っています。したがって、ずっと一緒にいたいと思っているサインと考えてよいでしょう。

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