毎日ときめきを感じない
「穏やかな気持ちは味わえてもときめきは感じにくい。ドキドキする機会が少なく、結婚したことによる幸せを実感しづらいかもしれません」(F・Tさん/37歳)
「相手に対してときめきを感じないので、スキンシップは少なめ。場合によっては、妊娠しづらい状況になることもありそうです」(T・Gさん/39歳)
相手の欠点が目に付く
「些細なことでも、厳しく接してしまうことがあります。結婚して一緒に暮らせば、ライフスタイルや価値観の違いが少なからず出てきます。短所が浮き彫りになり、そんな点がどんどん気になってしまい、譲歩や寛容しがたい気持ちになり、イライラしたり衝突したりする場合も」(W・Gさん/33歳)
好きか嫌いかよりも「一生共にいられるか」が大事
結婚相手が好きか嫌いかということも大切ですが、感情はいつかは変わります。「好き」という思いが強すぎて、相手に失望すると「強い憎しみ」を抱くようになることもあるかもしれません。
結婚は好き嫌いだけでなく、一生一緒にいられるかどうかで判断することが大切です。「この人と暮らしたい」と思える相手と結婚を考えるようにしましょう。
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