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LIFESTYLE夫婦・家族関係

2021.10.21

似たもの夫婦とは見た目や性格が似た夫婦|似ている理由や注意点を解説

似たもの夫婦とは見た目や性格が似ている夫婦を表す言葉です。周囲を見渡すと、似たもの夫婦は意外と多いです。もともと似ているから好きになった夫婦もいれば、一緒に暮らすうちに似てきた夫婦もいるでしょう。似ている理由や一緒に暮らす上での注意点を解説します。

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【目次】
「似たもの夫婦」の意味
「似たもの夫婦」が似ている3つの理由
「似たもの夫婦」がうまくいく5つの理由
「似たもの夫婦」の根拠をことわざから考える
「似たもの夫婦」と逆の正反対夫婦にも良さがある
「似たもの夫婦」だからこそ気をつけたいこと
「似たもの夫婦」の良さを知り豊かな人生を歩もう

「似たもの夫婦」の意味

似たもの夫婦とは見た目や性格、考え方や好みが似ている夫婦のことです。この言葉は夫婦が一緒に暮らしていくうちに、だんだん似てくるということに対する言い回しとしても、使われています。

似たもの夫婦

普段の会話の中でも「Aさんと旦那さんは似たもの夫婦だよね」といった内容の発言を聞いたことがあるのではないでしょうか。それくらい一般的に広まっている言葉であるといえます。

以下では、似たもの夫婦の意味について、タイプ別に詳しくご紹介します。

■容姿が似ている

似たもの夫婦は容姿が似ている場合によく使われる言葉です。顔が似ているため、「まるで兄妹のようですね」「いとこみたい」などの表現を用いられることもあります。

よく見ると、そんなによく似ていないのに、パッと見た瞬間の印象が似ている場合もあるでしょう。容姿だけでなく、服装のセンスや雰囲気が似ている夫婦も少なくありません。

■性格や価値観が似ている

性格や価値観が似ているために、似たもの夫婦と言われる場合もあります。複数の夫婦で会話していて、似たもの夫婦だと実感することもあるのではないでしょうか。

意見が一致している、好き嫌いが共通しているという夫婦もたくさんいるでしょう。似たもの夫婦とは外見だけではなく、内面で共通点が多い場合に使われる言葉でもあるのです。

「似たもの夫婦」が似ている3つの理由

似たもの夫婦が似ている理由はいくつか考えられます。もともと自分と似ている相手を好きになってつきあい、結婚したというのはありそうなケースです。

似たもの夫婦

一緒に暮らしていくうちに、自然に似てきたというケースもあれば、相手に合わす努力をするうちに似てきた夫婦もいるでしょう。ここではおもな理由として考えられるものを3つ、解説していきます。

1.似ている相手を好きになった

似たもの夫婦になる要因としてまず考えられるのは、似ている相手を好きになるケースです。人は共通点のある相手を好きになる傾向があると言われています。初対面で共通点が見つかると、打ち解けやすくなるからかもしれません。

また、育った環境が似ていると、容易に相手を理解できる傾向があると考えられています。つまり似たもの夫婦はもともと似ていたケースが少なくないのです。

2.一緒に暮らすうちに自然に似てきた

一緒に暮らすうちに自然に似てきたという夫婦も少なくありません。よく言われるのは、毎日同じようなものを食べたり飲んだりしていると、似てくるのではないかということです。もちろんこれにはまったく科学的な根拠はありません。

しかし同じライフスタイルで暮らすことで生活のリズムや趣味、雰囲気が似てくることはあるでしょう。

3.相手に合わせる努力をするうちに似てきた

相手に合わせているうちに似てくるケースもあります。音楽や映画、スポーツや趣味など、相手の好みに合わせてつきあっているうちに、同じものを好きになっていたという経験がある人もいるのではないでしょうか。

特に食事やお金に関しては、相手に合わせる機会が多いです。日々の暮らしの中で夫婦間の価値観のすり合わせが行われた結果、考え方や趣味嗜好が似てくるのかもしれません。

「似たもの夫婦」がうまくいく5つの理由

共通点が多いことは一緒に暮らす上で何かとメリットがあります。考え方や価値観が似ていると、不要な摩擦が減り、より相手を理解できるため、うまくいく夫婦も多いでしょう。

似たもの夫婦

また、食事の好みやライフサイクルが似ているかどうかも夫婦が長続きする重要なポイントです。ここでは似たもの夫婦がうまくいく理由を5つ解説します。

1.食事の好みが似ている

夫婦の食事の好みが似ていると、単純に毎日の生活が楽になることが期待できます。逆に食事の好みが違うと、日々のメニューを考えるのも大変です。外食をする場合でも好みが似ていれば、店選びもスムーズでしょう。

「最高の食事とは美味しさを共有できる相手と一緒に食べる食事である」と定義している人もいます。つまり、一緒に生活していく夫婦にとって、食事の好みが似ているというのは、夫婦仲を左右する重要なポイントなのです。

2.価値観が似ていてケンカが少ない

夫婦が人生をともに過ごしていく上で、価値観が似ていることは重要なポイントです。価値観が共通していると、子育て・教育・近所づきあいなど、生活の根幹に関わることにおいて、対立する要素が少なくなることを意味するからです。

ケンカが少なければ、穏やかに暮らすことができます。似たもの夫婦は平和な暮らしを手に入れられる可能性が高いのです。

3.共通の趣味を一緒に楽しめる

夫婦にとって共通の趣味があることは大きなアドバンテージといるでしょう。なぜなら、一緒に楽しめる時間が増えることを意味するからです。

妻はアウトドア派でキャンプや山登りが大好き、夫はインドア派でゲームが大好きという夫婦は、休日でも別行動というパターンが多いでしょう。相手に合わせると、お互いにストレスを感じるかもしれません。

しかし、価値観が似ていて、趣味嗜好も似ているという似たもの夫婦であれば、ストレスを感じることなく、趣味を一緒に楽しむことができます。さらに、思い出を共有することもできるでしょう。

4.金銭感覚が似ている

夫婦にとって金銭感覚が似ていることはとても重要です。衣食住のどこにお金をかけるのか、そしてどこで節約するのか。その基準が共通していることを意味するからです。つまり金銭感覚はライフスタイル全般に関わってくることと言えます。

金銭感覚が似ていると、日常的な買い物もスムーズでしょう。ただし夫婦ともに浪費家である場合は要注意です。

5.相手の欠点を許容しやすい

似たもの夫婦は、考え方などが似ていることもあり、相手の考えを理解しているケースが多いです。欠点についても許容しやすい傾向があるため、うまくいくのでしょう。

例えば、夫婦ともにそそっかしい場合、忘れ物をする、食器を落として割るなどの不注意があっても、まるで自分を見ているような気になり、腹が立たないという人もいるほどです。

誰にでも欠点はあります。どこまで許容できるかは人それぞれですが、似たもの夫婦は相手の欠点を許容できるケースが多いため、喧嘩になりづらいのです。

「似たもの夫婦」の根拠をことわざから考える

似たもの夫婦に関することわざはたくさんあります。ざっとあげていくと、「夫婦はいとこほど似る」「牛は牛連れ、馬は馬連れ」「割れ鍋に綴じ蓋」「鬼の女房には鬼神がなる」「類は友を呼ぶ」などなど。似たもの夫婦は昔からあったことがわかるでしょう。

似たもの夫婦

ここでは似たもの夫婦の根拠を2つの代表的なことわざから考えていきます。

■「夫婦はいとこほど似る」のミラーリング効果

似たもの夫婦を表す代表的なことわざが「夫婦はいとこほど似る」です。このことわざは、「夫婦というものは、一緒に暮らしていると、肉親のように似てくるものだ」ということを意味しています。

つまり、好きな相手と一緒に暮らすことで、心理学用語でいう「ミラーリング」の効果が出てくるということ。「ミラーリング」とは好きになった相手の動作や言動を真似たり、自分と似ている相手を好きになるというものです。

「好き」という感情には共通する人を引き寄せる、共通する要素を増やすなどの作用があるのでしょう。

■「類は友を呼ぶ」における類似性の法則

「類は友を呼ぶ」ということわざは似たもの夫婦だけを表したものではありません。しかし自分に似た相手と親しくなる、一緒にいるようになるというパターンを的確に表していると言えるでしょう。

心理学用語では似た相手に親近感を抱く傾向があることを「類似性の法則」と呼びます。似たもの夫婦はこの「類似性の法則」の表れの1つという解釈もできそうです。

「似たもの夫婦」と逆の正反対夫婦にも良さがある

ここまで似たもの夫婦の良さを取り上げてきましたが、正反対夫婦だからこその良さもたくさあります。互いが違うからこそ、補い合うこともできるでしょう。それぞれの違いを活かして、役割分担することもできます。

似たもの夫婦

違うからこその良さはたくさん考えられますが、ここでは代表的なものにしぼって、正反対夫婦の良さを解説していきます。

■違っているからこそ刺激を受ける

正反対夫婦の魅力は違っているからこそ、刺激を受けることでしょう。相手が自分と似ていないと、何を考えているのかわからない状況が増えます。わからないからこそ、刺激的で楽しいこともたくさんあるでしょう。

違うからこそ影響を受ける部分があるのです。お互いの違いが豊かな人生を送る上での重要な要素となるのかもしれませんね。

「似たもの夫婦」だからこそ気をつけたいこと

似たもの夫婦だからこそ、気をつけるべきことがあります。似ていることに安心して甘えてしまうことが、やがて大きな亀裂を生むケースもあるからです。相手のことがわかるからこそ、ダメなところが気になることもあるでしょう。

似たもの夫婦

ここでは似たもの夫婦だからこそ気をつけるべきことの中でも、特に気をつけたいマンネリ化について解説します。

■マンネリ化しやすい

似たもの夫婦が陥りやすいのはマンネリ化です。似ているというのは、相手のことがわかる良さがある反面、どうしても意外性が少なくなります。つまり生活の中のサプライズが減少してしまうのです。

安定した生活を送れる良さはありますが、長い夫婦生活を送っていくためにも、時には刺激も必要でしょう。似たもの夫婦の良さを活かしつつ、たまに気分転換をするなど、新鮮な気持ちを持つように工夫することが長続きの秘訣となるでしょう。

「似たもの夫婦」の良さを知り豊かな人生を歩もう

似たもの夫婦は共通点があることにより、相手のことを理解しやすくなるメリットがあります。また趣味が共通していると、一緒の時間を楽しむこともできます。穏やかに安定した生活を送っていける良さもあるでしょう。

ただし、マンネリ化に陥らないように気をつけることが大切です。心地よさに安心しすぎず、新鮮さを意識しながら、共感・共有できることを増やして豊かな人生を送っていきましょう。

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