好きな人にLINEするきっかけとは?
好きな人とLINEの交換はできたものの、いざ送ろうとするときっかけがなく躊躇してしまう人も多いでしょう。
好きな人へのLINEですから、相手が不快にならず、やり取りが弾む内容を送りたいものです。好印象になりやすく、自然に連絡の取れる話題を具体的に紹介します。
好印象を与えやすいのは「何かのお礼」
相手に好印象を与えやすいのは、「何かのお礼」についてのLINEです。お礼を言われて気を悪くする人はそういないでしょう。
仮に自分がお礼を言われたことを想像してみてください。自分の言動が誰かの役に立ち、喜んでもらえたら、うれしい気持ちになるのではないでしょうか。きっと相手も同じはずです。
「先日教えていただいたお店に行ってきました。素敵な雑貨を見つけ思わず購入してしまいました。教えていただき、ありがとうございます」など、気軽にお礼の言葉を送ってみましょう。お礼の言葉がきっかけで会話が深まるかもしれません。
自然に連絡を取れるのは「確認事項」
同じ職場の人や共通の友人がいる場合は、自然に連絡を取れる「確認事項」がおすすめです。仕事のスケジュールやイベントへの参加の有無など、簡単な確認事項でOKです。
同じ職場の人であれば、打ち合わせの時間や締切日などについての確認が自然でしょう。会っていたときに確認し忘れていたことを伝えると、不自然にならず相手と連絡を取ることができます。
共通の友人がいる場合は友人からの伝言を伝えたり、友人同士で予定を立てて「◯日の◯時に集合しよう」など決定事項を連絡したりするのもおすすめです。
リアルでもよく話すなら「趣味について」
実際に何度も会って会話を交わしている相手には「趣味について」の話題がおすすめです。自分が始めてみたい趣味について相手が詳しい場合は「興味があるからいろいろ教えてほしい」と聞いてみるのも良いでしょう。趣味は自分の好きなことなので、話題が盛り上がりやすく「質問されたら答えたい」という気持ちも高まります。
また、人は共通点があることで相手に親近感を抱きやすくなるものです。心の距離感がぐっと縮まるかもしれません。お互いのタイミングが合えば「今度一緒にやりませんか?」などと誘ったり誘われたりする可能性もあるでしょう。
LINEするためのきっかけの作り方
LINEをするきっかけは、LINEを交換したあとではなく、実際に会っているときにつくるのがおすすめです。事前にきっかけをつくっておくことで、そのあとのやり取りがスムーズになります。
会っているときに用事を作る
実際に顔を合わせて会話しているときの方が、顔を合わせていないときよりもスムーズにきっかけづくりができるものです。相手の反応を表情や仕草で確認できるため、安心して会話ができるでしょう。
おすすめのお店・映画・音楽などを教えてもらった場合には「行ってみたら感想を送るね」「映画観たら連絡するね」などと事前に一言伝えておくのがおすすめです。後日連絡が来たら、「本当に連絡してくれたんだ」と相手はうれしい気持ちになるでしょう。
その場で用事がつくれないときは「あとでLINEしても良い?」と伝えておくのも一つです。好きな人に聞きたかったことや話したかったことは、たくさんあるはずです。振り返って会話を思い出してみましょう。
飲み会などでみんなで写真を撮る
複数人で参加する飲み会やイベントなどでは、みんなで写真を撮る機会も多いでしょう。気になる相手と2人きりで写真を撮るのは難度が高いですが、他の人も一緒に写っていれば写真も気軽に撮ることができます。
みんなで写真を撮っておくと、あとでLINEを送る口実になります。「あとで今日撮った写真を送るね」と伝えておけば、自然な流れで連絡できるはずです。
写真を送る際は、画像だけでなく一言添えると相手に好印象を与えやすくなります。飲み会での感想や「お話しできて楽しかったです」などの言葉を添えるとよいでしょう。
男性が返信しにくいNGな内容
LINEのメッセージには、返信しやすい内容がある反面、返信しにくい内容も。「何を返せばいいの?」と相手を困らせてしまったり、返信する気持ちを失ってしまったりする可能性もあるでしょう。
気になる男性に連絡する際に、避けた方が良い内容を把握しておくことが大切です。