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2022.02.28

職場の〝合わない上司〟への対処法とやってはいけない行動(まとめ)

職場の上司は「合わない上司」かもしれないと悩んでいる方は多いです。このような上司には特徴があり、正しい対処を行えば状況が改善することもあります。ただし、NGな行動もあるので、とにかく距離を置けばいいというわけではありません。この記事では、特徴や正しい対処法を解説。ぜひ参考にしてみてください。

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合わない上司の特徴

1.自己流のやり方を強要してくる

仕事の進め方は人それぞれです。ある程度効率のいい方法はありますが、1つだけしか正解が無いわけではありません。社会では、問題解決までの過程よりも結果を重視する場面も多々あります。それなのに中には、自分のやり方以外は一切認めない上司もいるのです。そのやり方が効率的であれば問題ないですが、中には時間がかかりムダな作業が多いものも。このような方法を強要されると、納得感が無いまま作業をしなければいけなくなるため、次第にストレスが溜まり合わないと感じることが多くなります。

2.部下の手柄を自分のものにする

通常であれば、上司は部下に指導をして育てるものです。しかし、多くの人に嫌われてしまう上司は、部下に嫌な仕事を押し付けて、手柄だけを横取りして自分が出世しようと企む傾向にあります。これが当たり前になってしまうと、上司だけが評価されることになります。部下は自分の頑張りが認めてもらえなくなってしまうため、次第に仕事へのモチベーションも下がってしまうでしょう。部下は「頑張っても意味が無い」「この上司の下で仕事をしていても評価されない」とストレスを溜めていき、結果的に合わない上司だと認定します。

3.セクハラ・パワハラで精神的に追い詰めてくる

セクハラとは、職場で性的な内容の発言・行動をおこない就業環境を害す行為です。パワハラは、業務上の地位を利用して精神的・身体的に苦痛を与え就業環境を害す行為のことを指します。セクハラ・パワハラをしている上司は、無条件で嫌われます。された方は身体・精神的にストレスが溜まってしまい、最悪の場合病気になってしまうことも。仕事を継続できなくなってしまうため、病気になる前に対処する必要があります。

4.部下の話を聞かない

例えば部下が失敗したとします。通常であれば「なぜ失敗したのか」「今後どのようにすればいいのか」を聞きながら対処します。しかし部下の話を聞かない上司は、頭ごなしに怒鳴りつけて終わりです。部下が、なぜ失敗したのか言おうとしても「言い訳をするんじゃない」と怒られてしまいます。納得感の無いまま解決策だけを提示されるため、部下としてもなぜこの方法がいいのか疑問符がついたまま仕事することになります。言い分を聞かずにただ指示するだけでは、部下はついていけないのです。その結果、上司とは合わないなと判断します。

5.問題が起こっても自分で対処しない

上司は通常、部下の進捗状況を把握し、問題が起きれば解決に向けて助言をしたり、フォローしたりします。しかし、中には問題が起こっても、自分で対処しない上司も存在します。原因としては、上司の経験が浅いことが挙げられます。マネジメント能力が無いため、仕事もうまく進まないのです。また管理職に対してやる気がない上司の場合、部下が逆にサポートしなければいけないことも。上司がトラブルを対処してくれないため、次第に部下は疲れてしまい、合わないなと感じてしまうのです。

合わない上司への対処法

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1.自分に原因はないか探してみる

上司が合わない人の特徴に当てはまる場合でも、自分に多少の原因がある可能性も考えられます。まずは自分を振り返り、改善できる点はないか分析してみましょう。また上司の合わない部分を変えることは、非常に難しいです。残念ですが、自分が変わったほうが早いでしょう。どうしても相手を正しい方向へ変えたいと思う人もいるかもしれませんが、他人の性格は簡単に変えられないことが多く、相手との平行線状態が続くことが考えられます。よって、まずは自分の原因を洗い出して変われるように努力してみましょう。

2.無理に仲良くしようとしない

仕事上だけの関係だと割り切ってコミュニケーションを取っていきましょう。職場で接するときには、上司が自分と合わない考え方をしている原因を考える必要があります。このような上司は、過去に自分が上司にパワハラ・セクハラをされていることが多いです。「過去に同じような体験をしているから、今度は部下に同じことをするんだな」ぐらいに捉えておきましょう。

3.上司のいいところや共通点を見つける

集団で仕事をしている以上、性格や価値観が合わない上司は出てきます。しかしそれだけで突っぱねるような態度を取ってしまっては、あなたに話しかけてくれる人はだんだんいなくなってしまうでしょう。合わない上司をただ嫌うのではなく、良いところや共通点を探してみてください。良いところがあればそれを習得できるようにしましょう。共通点も見つけられれば親しみも湧いてきます。もしもそれでも良いところが見つからない場合には、反面教師にするのもいいでしょう。

4.相槌を打って聞いていることをアピールする

どうしても価値観が合わないのに、真面目に聞いてしまうとストレスが溜まってしまいます。最悪の場合体調を崩すことも。ポイントは、適当な相槌ではなく真面目に聞いていることがわかるようにアピールすることです。適当な相槌は、挑発しているように見えかねません。意見を求められたら否定するようなことは言わないようにすると、スムーズに会話が終わります。きちんと相槌を打って不快にさせずに配慮しつつ、自分にもストレスを溜めないよう聞き流しましょう。

5.合わない上司よりも成果を出す

会社では「協調性があり、仕事ができる人材」が求められています。協調性があり、リーダーシップを取って仕事をするのが好きであれば、上司よりも成果を出して出世することは有効な手段です。ただし上司が自分の手柄を横取りするタイプの場合、あまり実行はおすすめできません。なぜならどんなに頑張ってもその努力は、上司のものになってしまうからです。自分が努力しても頑張りを認めてもらうことはできません。その場合は、他の方法で対処できないか考えてみてください。

6.仕事に支障が出ない程度に距離をおく

相槌を打って話を聞き流していたとしてもストレスが溜まってしまう場合は、徹底的に距離をおきましょう。自分の心を守るためです。仕事上の業務連絡だけにして、会話にもあまり参加しないように意識します。仕事に支障が出てしまうと、自分の評価が落ちてしまうリスクがあります。最低限の仕事はまっとうするようにしてください。また、社会人として挨拶をすることは最低限のマナーです。挨拶まで排除してしまうと、非常識な人と思われてしまうため、注意しましょう。

7.さらに上の上司に相談する

どんなに距離を取っても、合わない上司は中にはいます。そんなときは、悩む原因になっている上司よりもさらに上の役職の上司に相談することもおすすめです。第三者が介入することで、どちらが悪いのか冷静に判断してくれます。自分が悪い場合には、行動を改める必要があります。しかし相手の上司が悪いとなった場合には、それ相応の対処をしてくれるでしょう。部署の配置換えや上司の異動をはじめ、今までの成果を評価してくれる可能性もあります。諦めずに相談してみましょう。

合わない上司にやってはいけない行動

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1.反抗的な態度をとってしまう

反抗的な態度を取ってしまうと、職場の雰囲気が重くなってしまい、仕事がしづらい環境になることが考えられます。また、あくまでもあなたを評価するのは上司です。反抗的な態度ばかり取っては、自分の評価を落とすことにもつながります。もしも反論したくなったら「〇〇さんの考えもいいですが、こちらの考えはどうでしょう」と否定せず、相手に相談するといいでしょう。

2.無理してコミュニケーションを取ろうとする

一見、人間関係を改善するためにいいことと思われがちですが、合わない上司が相手の場合は強いストレスを感じてしまいます。また上司に、無理してコミュニケーションを取っていることが悟られた場合、その努力も良い方向にとらえてもらえないかもしれません。急激に距離を詰めようとするのではなく、まずは上司と仲のいい人を交えて会話するなど工夫するとうまくいきます。

3.上司の悪口を言いふらす

人間なので上司の悪口を言いたくなることもあります。しかし職場の人に言いふらすように愚痴を言ってしまうと、上司の耳に入ってしまうリスクがあります。上司の耳に入ってしまえば、よりあなたへきつく当たるようになるでしょう。

写真・イラスト/(C) Shutterstock.com

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