白髪ぼかしなら極細がおすすめ
これくらい極細のハイライトなら大人世代になじみやすく、おしゃれ感がありながら白髪も自然にぼかせます。アップスタイルにしたときのこなれ感も抜群!
定番のボブヘアにしたときも、細めのハイライトならシャープな雰囲気に。毛束に動きが出て、スタイリングも楽に決まります。
ハイライトを入れる量を決めておく
ハイライトは量をたくさん入れることで、髪全体が軽やかに見えると言われています。
一般の人が「何本入れる」と具体的に決めるのは難しいですが、どのようなイメージにしたいのか、多めがいいのか控えめがいいのかを、ざっくりでよいので決めておくことを推奨します。
理想のヘアスタイルの写真があれば、それを使って美容師さんに相談するとイメージを共有しやすいですよ。
【グレージュ×ハイライト】おすすめヘアカラー4選
カーキブラウン×グレージュハイライト
カーキブラウンをベースにグレージュ系のハイライトをのせたヘアカラー。カラーのコントラストによりナチュラルな立体感が生まれます。巻き髪をすればより一層華やかに仕上がるでしょう。
オリーブグレージュ×ハイライト
明るい中にも大人っぽさがひそむ、ハイトーンのオリーブグレージュカラーがベース。インナーハイライトを施して、髪が動いたときのアクセントにするとGOOD。ハイトーンながらビターな雰囲気が漂います。
グレージュ×ハイライト
髪の表面にハイライトを施してからグレージュをかぶせたカラー。気になる白髪をぼかしつつ、立体感を強調してくれます。グレージュは深みがありながら、赤みを抑えてやわらかさとツヤ感を底上げしてくれるカラー。ハイライトには、根元が伸びても気にならない効果があります。
グレージュ×グレージュハイライト
ベースよりも明るい色味を部分的に入れたスタイルなので、髪色が明るくても品よく仕上がります。全体的に赤みを消しながら、グレージュのハイライトカラーをたっぷりと入れているので、髪のやわらかな質感も◎。伸びた根元や白髪も目立ちにくいのがポイントです。
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