冬のメイク前スキンケアで潤い肌キープ!やっていいことダメなこと【40代の正解メイク】 | Domani

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BEAUTYスキンケア

2022.01.14

冬のメイク前スキンケアで潤い肌キープ!やっていいことダメなこと【40代の正解メイク】

空気も肌もカラカラに乾燥する冬。メイクのノリが悪いだけでなく、日中のメイク崩れやシワ、くすみに悩まされますよね。メイク前は「スキンケアのたっぷり塗り禁物」というけれど、冬の乾燥対策はどうしたらいいのか…。ヘア&メイクアップアーティスト 佐伯エミーさんに伺いました。

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冬は油分・水分・油分の「サンドイッチ塗り」で潤いを深くしっかり溜め込むことが大事

「冬、40代の肌はとくに乾燥しますが、メイク前に美容液や乳液、クリームをたっぷり塗るのは禁物です。浸透しきれず肌表面に残った油分などが下地やファンデーションの密着を妨げるのでメイクが崩れやすくなります。とはいえ乾燥が厳しい冬、メイク前のスキンケアで意識すべきは、使う量を増やすことではなく浸透力を高めた保湿です。そのためには、スキンケアの一番最初に美容オイルを使って浸透しやすい肌に整えます。それから化粧水のコットンパックでしっかり補水したあと、美容液や乳液、クリームといったいつものお手入れをしましょう。

油分・水分・油分とサンドイッチ状に重ねることで深く浸透して潤いをしっかり溜め込むことができるので、スキンケアの量を増やさなくても、潤いが長続きします。また、寒さで血行が悪くなった肌にメイクすると、くすみなどをカバーしようとして下地やファンデーションを厚塗りしがち。これも日中の崩れや乾燥、くすみの原因になります。スキンケア中にマッサージをして肌のめぐりをあげましょう。スキンケアのコツを押さえておけば、潤い・ツヤ・透明感のある美肌を日中ずっとキープできます」(佐伯さん)

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冬のメイク前におすすめのスキンケアプロセスを詳しく解説!

プロセス.1 美容オイルをつける


洗顔後、スキンケアの最初に美容オイルをつけることで次に使う化粧水が深く浸透しやすくなり、潤いの持続力もアップします。メイク前なのでスクワランなどのサラッと軽いオイルを使うのがおすすめです。オイリー肌や混合肌の場合は乾燥しやすい部分のみでOKで、Tゾーンや鼻下、あごは避けましょう。

プロセス2. 化粧水でコットンパックする


化粧水を深く浸透させるためにはコットンパックが最適。頰、額、鼻、あごはもちろん、こめかみや鼻下など、できるだけ隙間なくパックします。化粧水の量が足りないとしっかり補水できないので、コットンにたっぷり含ませましょう。顔全体にコットンをのせたら2分程度パックします。この間にプロセス3と4のマッサージをします。

プロセス3. 耳まわりをマッサージ


こめかみや耳まわりは血管やリンパが集まっている部分で、ここをマッサージすると血行がよくなり、老廃物が流れやすくなります。手のひらの下側の厚みのある部分をこめかみにあて、肌に垂直に圧をかけながら小さく円を描くようにマッサージします。こめかみを15秒ほどマッサージしたら、耳上→耳後ろ→耳下も同様に行います。

プロセス4. 目まわりをマッサージ


繊細な目まわりはツボ押しでめぐりを高めます。ひとさし指、中指、薬指の3本を眉にあて、やさしくプッシュします。プッシュ→指を離す→プッシュを20秒ほど繰り返したら目尻側、目の下も同様にプッシュします。眼窩と呼ばれる目まわりの骨に沿って、眼球を押さないように気をつけましょう。

プロセス5. 美容液や乳液、クリームなどをつける


コットンパックのあとは、いつも通りのスキンケアを行います。アイテムのパッケージなどに記載されている使用量の通りにつけるのがおすすめです。肌全体につけたら、ハンドプレスでしっかりなじませます。ハンドプレスは美容液、乳液、クリームのそれぞれをつけるたびに行います。手の甲で肌に触れてヌルつきや水っぽさがなければ、なじんだサインです。

プロセス6. 最後はミストをしてからティッシュオフ


最後は、肌表面に残っている余分な油分などをオフするため、ミスト化粧水を顔全体にふきかけます。顔に直接かけるのではなく、顔の少し上にふきかけて落ちてくるミストを浴びます。そのあと、すぐにティッシュをやさしく肌にあて、ミストとともに余分な油分をオフ。こうすると下地やファンデーションの密着力が高まります。

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●この特集に使用した商品の価格はすべて、総額(税込)価格です。

撮影/向山裕信(vale./人物)、高橋一輝(近藤スタジオ/静物) ヘア&メイク/佐伯エミー スタイリスト/柿原陽子 モデル/樋場早紀 構成/片山幸代

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ヘア&メイクアップアーティスト

佐伯エミーさん

美容誌をはじめ、様々なジャンルのヘア&メイクを手がけ、女優やアーティストからも指名を受ける。流行りのメイクを独自に分析し、その人に似合うメイクを提案することが得意。また、スキンケアや美容ツールの指南役としても活躍。

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