プール教室のあと、時間がない時にも便利な子供用タオルキャップ
タオルキャップを選ぶときは、使う人やシチュエーションに合ったものを選ぶことが大切です。今回は乳幼児〜小学校低学年向けにポイント4点をまとめてみました。
1. サイズ選びのポイント
フリーサイズや大人用のタオルキャップは子供には大きすぎることも。乳幼児や小学校低学年の子には、子供用のタオルキャップを購入するのがおすすめです。実際、最初は息子にも私のタオルキャップを使ってみましたがブカブカですぐに断念。素材の伸縮性やかぶり口のサイズはしっかり確認を。
サイズが合っていないとこんな感じでブカブカ…。
サイズが合っているものはずり落ちる心配もありません!
2. デザイン選びのポイント
ひと口にタオルキャップといっても、さまざまなデザインのものがあります。息子は本人が好きな動物のデザインにしましたが、教室によってはカラーが指定されている場合もありますので確認しておくといいと思います。好きなキャラクターのデザインなどは、喜んでかぶってくれそうですよね。
3. 機能性で選ぶポイント
タオルキャップにはいくつか代表的な形があります。
・タオルタイプ
・ターバンタイプ
・ヘアバンドタイプ
・キャップタイプ
長い髪や毛量の多い子は、タオルタイプやターバンタイプが◎。乳幼児など小さな子はキャップタイプが使いやすく、自分でも簡単にかぶることができるのでおすすめです。
4. 素材選びのポイント
タオルキャップは素材によってメリットが異なります。例えばタオル生地でできたものは、吸水性が良く扱いやすいのが特徴。近年人気のマイクロファイバー素材は、柔らかい肌触りと、より高い吸水性を誇ります。水分を含む時間が長くなるので、衛生面などにも気をつけて選びたいですね。
以上の点をふまえて、現在息子が愛用しているタオルキャップはこちらです。
▲シービージャパン 吸水アニマルキッズキャップ コアラ 1,320円(税込)
薄手のマイクロファイバー素材で息子本人も扱いやすく愛用しています。写真はコアラですが、ウサギやシロクマなどデザインも豊富。
ぜひシチュエーションに合った一枚を見つけて、これからの寒い冬のプール教室も元気に楽しめるといいですね。
Domanist
鈴木まき
客室乗務員として8年勤務し、その後外資系の不動産会社に就職。2人目を出産するタイミングで退社してからは、数年間専業主婦として過ごす。最近仕事を再開し、資格取得のために勉強するなど、将来に向けて準備中。趣味は大人になってから始めたクラシックバレエ。
Instagram:https://instagram.com/mm.suzuk
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