毎日暑すぎて暑すぎて…。ハンディファンがないと外に出られません!
短い梅雨が明けた途端、猛暑日続き。夏は大好きですが、外にいると焦げてしまいそうなほどの暑さで、歩くだけで汗だく。何とかならないものかと暑さ対策グッズを探していたある日、編集部の会議で「副編集長Aさんが持っているハンディファンがすごくいいらしい」と話題に。展示会まわりでご一緒したタイミングでお借りしてみると、噂通りのパワフルさで機能性の高さに感動! その場ですぐにポチりました。
DeliToo ハンディファン
▲私はAmazonで4,000円弱で購入しました。収まりよく握りやすい太めのグリップもお気に入り。
決め手は、圧倒的な風量の多さ! 6枚羽根と超高速回転のモーターを採用していて、風力は通常の小型扇風機の1.5倍ほど。1から100まで風量を調整できるので、ちょっとだけ涼みたい時は10くらい、汗だくの時は100にするとなかなかの強風で涼しく過ごせます。
さらに暑い時頼りになるのが、約1秒で冷える冷却プレート。送風中に冷却スイッチを押すと中央のプレートが急速に冷たくなる仕組みで、首や頬などに当てると氷を当てているようにひんやりして気持ちいいんです。これが猛暑日は本当に助かる! あるとないとでは大違いです。
子どもたちの熱中症対策にも役立ってくれていて、兄の陸上クラブに同行していた6歳の次男は「気持ちいい〜」となかなか手放してくれず…。家族で取り合いになるのが悩みどころです。
こんなにパワフルで高性能なのに、長さはスマホ(写真のスマホはiPhone12)ほどでとってもコンパクト。マットなグレーの質感も好みでよく見るハンディファンとはひと味違うスタイリッシュさが気に入っています。
持ち手部分が太くそのまま自立するので、卓上扇風機のように使うこともできます。汗だくで帰宅してすぐにデスクワークしなければならない時は、こんな風にPC横に置いてクールダウン。もちろん通勤時も欠かさず持ち歩いています。
もっと早く買えばよかった! と心から実感した、酷暑の夏にあると便利な冷却プレート付きハンディファン。これがあれば35度超えの外出も怖くありません。
ファッション、ライフスタイル関連の記事を担当。11歳と6歳の男の子ママ。変形デザインとアシンメトリーに目がない、元アパレル勤務のファッション好き。おいしいおつまみと仕事終わりの晩酌が生き甲斐。
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