【目次】
有田千幸が語学堪能なわけって？
読者のみなさんにはイケメンゲイ（自称）の私のインスタもフォローして欲しいんだけど、その前に有田千幸の話ね。インスタってさ、どんなコメントもらってどんな返信してるんだろ〜ってとこも気になるじゃない？千幸の場合、日本語と英語と中国語でコスメを紹介してるから、中国語でもコメントが来てるのよね。日本のコスメって向こうでも人気なのね。ってか、千幸のその語学堪能ぶり、うらやましすぎるっ！いったいどうやってトリリンガルになったワケ？
大阪の中学を卒業し単身ニュージーランドへ
千幸「え、私の育った環境！？実は中学は大阪やで！びっくりやろ？」っていきなりの関西弁。しかもとっても違和感あり。笑。
千幸「ほんまに！って、その後、高校の時に単身でニュージーランドに渡って、大学卒業するまでずっといたから、ある意味ニュージーランド育ちかな!? 子供の頃からやってたピアノを続けながら、パイプオルガンとかクラリネットにも挑戦しつつ、シニアオーケストラとコーラス部も2つ掛け持ちっていう音楽づくめの高校生活だったよ。でもさ、本当はバドミントン部にも入りたかったの（笑）。もちろん10代の半ばだったから、不安も寂しさもあったような気がする…けど、それ以上に楽しかったな。そこで身につけた英語のおかげで、世界が本当に広がったしね。」
▲こんなおしとやかに見える姿は仮の姿よ！笑
相手を知るにはまず相手の言語を話すこと
千幸「高校卒業後もそのままニュージーランドに残って、オークランド大学経済学部に進学。ゴルフ、ボディボードって、もっぱらアウトドアライフに明け暮れた大学生活だったんだけど、その時の同級生とはいまだに仲良しなんだ。大学を卒業した後は、台湾の航空会社で9年勤務したんだけど、せっかくだし、中国語も身に付けたいと思って。休憩の合間に同僚にわからないことを質問したり、休みの日には独学で勉強したりで、マンダリンも身につけたの。だって、相手の文化や気持ちを理解するには、まずは相手の言語を話すのが1番の近道かなって思って、忙しかったけど楽しみながら勉強したのよね」
なるほどね。もうおっしゃる通りでございます！トリリンガルの影には人を思いやる千幸の気持ちが隠れていたのね。自分のことより他人をいつも思いやる千幸らしい心意気で、前より少し好きになってしまったわ。キィーーーー（千幸の弱点を探すのが目的なのに、なかなか見つからなくて悔しいっ）。
Keisui Suzuki
アラフォー独身GAY。とある上陸系バーガーレストランのPRマーケを経て、フリーランスPR・SNSディレクターの傍、こうしてエディター業もこなし、今や年間100日以上は旅をしているデジタルノマド。独G(自)の目線で物事をご紹介していきます。keisui
