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FASHION ファッションコラム

2019.04.24

「お葬式にド派手ネイル」喪服を着ていればそのまま参列してOKなの?

突然、葬儀に参列することに。喪服の準備はできたものの「まずい、ネイルをやり直したばかりだった…」なんてことも。そのとき、あなたなら、どうしますか?大人気パーソナルスタイリストの霜鳥まき子さんに、ネイルを隠すベストアンサーを聞きました!

たとえ喪服を着ていても、ド派手ネイルはNG!で、どうする?

突然のお葬式で困るのがネイル問題。ジェルネイルやスカルプネイルをしていると、自分で取ることができませんよね。ネイルサロンに行く時間がないとき、あなたはどうしますか?

どうしても取れない場合は透け感のあるグローブでカバー

「お葬式やお通夜に参列する際、長すぎる爪や派手なネイルはNGですが、どうしても取れない場合は、透け感のあるグローブをしてさりげなく隠しましょう。たとえ少しネイルが見えてしまっても、グローブをしていることで、気を遣っていることが周りに伝わります」(霜鳥さん)

次回は、見落としがちな手元のマナーについて、さらに詳しく霜鳥さんにうかがいます。

イラスト/村澤綾香 構成/木戸恵子

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教えてくれたのは
世直しスタイリスト

霜鳥まき子

パーソナルスタイリスト。株式会社シモトリパーソナルスタイリングオフィス代表。青山学院大学英米文学科卒業後、日本航空国際線CAとして10年間務める。海外で経験したパーソナルショッパーという職業に感化され、ファッションを通して女性のライフスタイルに寄り添いたいと思うように。その後、パーソナルスタイリストの創始者、政近準子氏に師事。独立後は、1万人を超える女性のパーソナルスタイリングを行ってきた。品格がありながら、生き生きとした大人のスタイリングに定評がある。
シモトリパーソナルスタイリングオフィスHP

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