悪気がないのは分かってるけど・・・。夫との「意識の違い」にイラッとする瞬間!
「産後クライシス」、という言葉があるように、子どもが産まれてからの”夫婦関係の軋み”はどんな家庭にもある現象。それは子育てに「協力的か非協力的か」という以前に、男女間の”当事者意識”の差にあるような気がしていて・・・。それがよく分かるY.Kさん(33歳・3歳と1歳の女の子のママ)のエピソードがこちら!
助かるよ? 助かるけどさ・・・なんか腑に落ちないその態度!
珍しく主人が食器を洗ってくれていた。するとドヤ顔で『あ、どういたしまして』とこちらがありがとうと言う前に言ってきた! いや、それ毎日私がやってるんだけど、ありがとうって言ってもらったことないよね…?(Y.Kさん・33歳・3歳と1歳の女の子のママ)
「夫は出張や飲み会を好きなタイミングで入れているのに、自分は逐一許可を取らないといけない、それってなぜ?」、「週末美容院に行くのに夫が”預かってあげるよ”の一言。え、あなたの子どもだよね・・・?」など、”子どもの面倒は母親がするのが当たり前”という、男性の深層心理に”いらっとする!”、”疑問に思う”というワーママの声が多数!
「自分はよく手伝っている」という男性には、「そもそも”手伝う”という考え方が間違っている」と声高に言いたくなりますよね。
子育てに関する男女間の意識格差は、まだまだ根深いものがありますが・・・。世の中の悩めるママたち、今日も頑張って行きましょう!
あなたの「ワーママあるある」エピソード、お待ちしております!
みなさんの楽しいエピソード、大変だけど共感しかないエピソード、よかったら教えてもらえませんか? ご自身もワーママである、イラストレーター・カミナカ ケロヨンさんがほっこりかわいいイラストで4コマ漫画化してくれるかも・・・!? みなさまのご応募をお待ちしております♡
イラストレーター
カミナカ ケロヨン
イラストレーター。ファッション誌、カタログ、イベントパンフレットなど幅広く活躍。アーティストのCDや映画などのロゴデザインや、企業のwebデザインなども手がける。1児の女の子のママ。自身の”子育てエピソード”をゆるかわいいイラストで綴る、@keroyondialyが人気。
イラスト/カミナカ ケロヨン 文/福本絵里香
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