【目次】
赤ちゃんの寝かしつけの強い味方!
欧米では新生児期のマストアイテム「スワドル」(おくるみ)
海外では新生児期に必需品、「スワドル」(おくるみ)をご存知ですか?
日本の産院では、赤ちゃんはふんわりとした産着を着て寝ているのが一般的ですが、欧米の病院では、新生児をお母さんのおなかにいた時のように、スワドルでタイトに包んで寝かせます。赤ちゃんがおなかの中にいた時の状態に近づけることで、赤ちゃんが安心して眠りにつくことができるのだそう。新生児の原始反射、突然両手足がビクッとなるモロー反射で赤ちゃんが驚いて起きてしまうのも防いでくれます。寝つきが悪かったり、眠りの浅い赤ちゃんに、試してみる価値あり!です。
出産祝いのプレゼントにするなら、キャサリン妃も愛用していた「エイデンアンドアネイ」
スワドル(おくるみ)は様々なブランドのものがありますが、プレゼントにするなら、イギリス王室のキャサリン妃や海外のセレブリティも愛用するニューヨーク発のベビー&キッズライフスタイルブランド「 aden+anais (エイデンアンドアネイ)」 のアイテムがおすすめです。
定番の「クラシックモスリン」と、スタイリッシュな「ホワイトレーベル」、肌触りの違いも楽しんで!
▲ クラシックモスリン2019春夏コレクション「forest fantasy (フォレスト・ファンタジー)」クラシック スワドル4枚組 ¥5,900(税別)
エイデンアンドアネイの定番「クラシックモスリン」のアイテムに使われているモスリンコットンは、肌触りが柔らかで適度な伸縮性を持つのが特徴。適度な薄さと通気の良さで、体温の高い赤ちゃんも快適に過ごすことができます。薄手だけれど丈夫なので、汚れても気兼ねなく洗濯機で洗えて気持ち良く使えます。
▲ホワイトレーベルシリーズ 2019春夏コレクション「スター ゲイズ」(右)と「ウォーターカラー・ガーデン」(左)各3枚組 ¥5,200(税別)
柔らかな素材が好みなら、N.Y.のブルックリン発の白を基調としたスタイリッシュなパッケージの「ホワイトレーベル」を。こちらは「シルキーソフトモスリン」という竹繊維からできたレーヨンを使用。シルクのようになめらかな肌ざわりが特徴です。
スワドルは薄くて大判(約120×120cm)なので、旅行や外出時に持っていくのにもかさばらず、一枚持っていれば日よけや授乳時のケープ、オムツ替えの敷物やちょっとしたプレイマットなど様々な場面で重宝します。旅行の時には子供服やオムツをまとめる風呂敷代わりにも使えたり、用途は無限大!
スワドル(おくるみ)だけじゃない!アイテムや柄も、いろいろあるんです!
▲クラシックモスリン 2019春夏コレクション「アラウンド・ザ・ワールド」バーピービブ(モデル着用、右上)2枚組 ¥2,200 (税別)、スナップビブ(右下)3枚組 ¥2,200(税別)
エイデンアンドアネイといえばスワドルが有名ですが、ブランケットやスリーパーなど、様々なアイテムが揃っています。特に歯が生える前のよだれ期からは手放せないアイテム、ビブ(よだれかけ)はオススメです。ノーマルなスナップビブも使いやすいのですが、特に吐き戻しの多い赤ちゃんには幅の広いバーピービブを。お出かけ着でのお食事や授乳の時も、すっぽりと体が隠れる大判ビブは安心感があります。スワドルと同じ丈夫なモスリンコットンが使われているので、気兼ねなくお洗濯ができ、なにかと汚れやすいアイテムも抜群の使い勝手の良さ!
▲クラシックモスリン 2019春夏コレクション シングル スワドル 「スプリング・ピオニー」(右)、「ジャングル・ワイルド」(左)各¥2,200(税別)
その子の個性により、赤ちゃんに似合う色や柄は意外にも異なるもの。豊富な柄が揃っていて、シーズンごとに新作も発表されるエイデンアンドアネイのアイテムなら、柄選びにも困りません。これからの汗ばむ季節も気持ち良く過ごせるアイテムは、出産祝いのプレゼントにもちょうどよさそうです。