自分が平成顔か昭和顔かを知ることで、サングラスは選びやすくなる!
人気スタイリスト 亀恭子さんとDomani副編集長 下河辺さやこによる「帽子とサングラス問題」についての “滅多斬り本音トーク” はぜひこちらから読んでいただくとして…。
今回は、モデルとしてDomaniにもご登場いただいている、米盛佳世さんに似合うサングラスをご紹介します。ちなみに、顔タイプを知る10のリストによると、米森さんは平成顔。そんな平成顔の女性に似合うサングラスって一体どんなものなのでしょうか。
サングラス上級者の米森さんは、カラーワイヤーフレームにチャレンジ!
米盛佳世さん (37歳)
自動車販売会社の役員として社員サポートなどに携わる米盛佳世さん。2歳の男の子のママでもある米森さんが普段よくかけるのが、デザインにこだわったおしゃれサングラス。
「元々サングラスが大好きで、特にデザイン性に長けたものを多く持っています。子どもができてからは、できるだけ視界がよい方がいいかなと思い、透け感の高いレンズを選ぶようにしています。あと、顔が比較的シャープな印象なので、シャープさが加速してしまうフォックスレンズ系は避けるようにしています。」
そして今回、スタイリストの亀恭子さんが米森さんのために選んだサングラスが、こちらのワイヤーフレームのサングラス!
シンプルで華奢な深緑のワイヤーフレームがすっとハマる平成顔の米森さん。モダンながらもリゾート感溢れる雰囲気は、まるで海外セレブを思わせるほど! 茶系レンズの透け感が、品のよさをも漂わせます。
● オールアースカラーのコーデは、レースワンピで品よく仕上げて!
そして全身コーデは、こちら。
立体感あるエレガントな大ぶりレースを全面に使用した、マスタードイエローのノースリーブワンピ。風がふわりと拾ってくれる裾のライトなニュアンスがとっても女性らしいんです! そして肌なじみよいこの1枚を引き立ててくれるのは、シンプルなベージュの小物。サングラスのモダンな雰囲気は、「あのママおしゃれ!」と遠くからでも一目置かれること間違いなしです。
サングラス¥45,000(EYEVAN 7285 TOKYO<EYEVAN 7285>)、ワンピース¥98,000(ロンハーマン<エブール フォー ロンハーマン>)、 〝MARIHA〟のネックレス¥113,000〝Hirotaka〟のイヤーカフ¥68,000(ショールーム セッション)、バッグ¥23,000(アンタイトル<VIOLAd’oRo>)、靴¥37,000(ドレステリア 銀座店)
撮影/椿 さおり スタイリスト/亀 恭子 ヘア&メーク/神戸春美 構成/有田千幸
※この情報は2019年04月28日現在のものとなります。
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ビジュアル・エディター
有田 千幸
中学校を卒業後、単身でニュージーランドに渡り、現地の高校・大学へ進学。外資系航空会社のCA、建築設計事務所の秘書・広報を経て34歳で美容エディターに転身。現在はビジュアル・エディターとして元会社員ならではの実用目線を活かした記事をWEB、誌面、インスタグラムで配信。身長170cm。ワインエキスパート。chiyuki_arita_official