パスポートを見せた途端、降りかかってくる質問は・・
Hello, everyone! SUP?(「みなさん、こんにちは!お元気?」の英語)
年末年始は家族や友人と海外旅行なんて人も多いんじゃないかしら?パスポートの余白がなくなるほど海外に行きまくっている私でも、毎回入国審査の度にちょっとドキドキしちゃうのよね。
そんな似たような繊細な(?)あなたでも、「これさえ聞き取れたらもうへっちゃらよ!」かつ、堅苦しくならないカジュアルな言い回しを私が伝授しちゃうわ〜。
さてさて、前回、無事にパスポートをオフィサーに渡せたあなたに降りかかるだろう次の質問がコチラ!
滞在期間はどのくらい?
「How many days are you going to stay?」「How long are you gonna stay?」や、たまにトリッキーなオフィサーだと「When you go back?」など、滞在期間を聞いてくるパターン。
その場合は冷静に落ち着いて「6 days」など、滞在期間を答えてね。
本当は「I will stay in this country for 6 days」(この国の滞在は6日間の予定です)なんて答えてもいいんだけど、入国審査では、シンプルに何日間いるかが分かれば大丈夫だから、長い文章で言えなくても「○日間」と数字が言えたらNo problemよ。
MEMO: もし、乗り換え地での入国審査の場合は、「I’m changing planes」や「Just for transit」などと答えるのよ!
私の場合、ショートステイが多いので、その時は「3 nights」(3泊)など泊数で答える場合もあるわ。
ついでに覚えておきたいフレーズもチェック!
「How many 〜?」「How long 〜?」「When 〜?」などの質問系は、時間や長さや、時期を聞く時にはとってもよく使うフレーズよ。
For example!(「例えば」の英語よ。中学生で習う英語なので大丈夫よね!?)
「How many glasses of water would you like to have?」(お水は何杯必要?)
「How long does it take to get downtown from airport?」(空港からダウンタウンへはどのくらいかかりますか?)
「When do you leave this hotel?」(ホテルをいつ発ちますか?)
など、ありとあらゆる場面で遭遇するフレーズだから、聞き取れるように耳をget prepared(用意して)!
次回はいよいよ入国審査もクライマックス⁉︎ はたして無事に入国できるかしら。
Keisui Suzuki
「イケ★ゲイ」 兼 おでん屋ライター
僕のインスタはコチラ!