ドライヤーの価値を向上させた「ダイソン」。低音で優しい風なのに速乾の【Dyson Supersonic Ionic ヘアードライヤー】をお試し!
「ドライヤー=髪を乾かす家電」という考えはもう古い!?最近は技術力とオンリーワンの特徴を搭載した、各メーカーご自慢の美容家電として様々なタイプが発売されています。だから、「いろいろありすぎてどれを選んでいいかわからない」という人も少なくないはず。
そこで、Domani編集部のスタッフに話題のドライヤーを使い比べてもらい、リアルな感想を聞きました!
過去の比較記事はこちら
・ペタ髪&ゴワ髪さんがガチでお試し!話題のドライヤー使い比べ【シャープ プラズマクラスター スカルプエステドライヤー編】
・ペタ髪&ゴワ髪さんがガチでお試し!話題のドライヤー使い比べ【Nobby by TESCOM プロテクトイオン ヘアードライヤー編】
5回目の今回はこちら。
Dyson Supersonic Ionic ヘアードライヤー
▲Dyson Supersonic Ionic ヘアードライヤー アイアン/フューシャ (ディフューザー、ジェントルエアリング、コンセントレーター、スムージングノズル付き) ¥49,500(税込/編集部調べ)
家電の世界的スーパーブランドのダイソンが開発したドライヤーは、2016年に登場した途端に話題に! 今までにないデザイン、今までにないほどの速乾性、熱ではなく風で乾かすこと。約¥50,000と高価だったにも関わらず爆発的な人気を博し、ホームドライヤー界に革命をもたらしたと言っても過言ではない…と私は思っておりまして。(ダイソンが登場してから、高価格帯の高スペックドライヤーが特別なものではなくなったように感じます)
ダイソンのドライヤーの特徴として、
✔︎過度な熱に頼らずとにかく速く髪を乾かす。
✔︎髪に熱による負担をかけない設計。
✔︎4,100万個ものマイナスイオンを放出し、静電気を抑えてまとまりのある髪に。
があり、このモデルはさらに、低温のやさしい風で髪をすばやく乾かす新アタッチメント「ジェントルエアリング」が付属。年を重ねるごとに進化を遂げています!
試したのは、ペタ髪代表のしずちゃんこと緑川静香と、ゴワ髪代表のエディターO。2人からのレポをお届けします。
「めちゃくちゃおしゃれ! 持ち手が細くて扱いやすい」(ペタ髪代表・緑川静香)
▲根元から乾かすのがドライの基本!
「とにかくルックスがいいです。おしゃれ! これを持っているだけで、センスよく見えます(笑)。コンパクトなので、省スペースになりますね。ボディがスリムで持ちやすくて、ヘアドライの時間が面倒じゃなくなります。私の髪は細いので、あっという間に乾きました。風速や温度が簡単に変えられるので、髪の乾き具合によってこまめに操作しやすいです。でも私には…ちょっとお高いかな」(緑川静香)
「風力の調整がしやすくて使い勝手がいい!」(ゴワ髪代表・エディターO)
▲アタッチメントも各種お試し!
▲ディフューザーは風が広がるので、フワッと仕上げたいときやパーマヘアにいいかも。
「マグネット式だから、アタッチメントの付け替えがめちゃくちゃラク! 風の威力はすごいけど、速乾なのかな…私の髪が多いせいか実感はあまりなかったです。よくあるドライヤーと形状が違うので、使い始めは慣れなかったですね。でも、風力が手元で調節しやすくて使い勝手はよし◎」(エディターO)
Dyson Supersonic Ionic ヘアードライヤー
撮影/田中麻以 構成/斉藤裕子