【目次】
・おばさんにならない!黒髪ストレート×ボブのひとつ結び
・ボブに最適!ゴムひとつで簡単ひとつ結び
・三つ編みやアレンジを加えたボブのひとつ結び
・ショートボブでも結びたい!短くてもできるひとつ結び
おばさんにならない!黒髪ストレート×ボブのひとつ結び
■疲れて見えない後れ毛の巻き方
下ろすおくれ毛は生えぎわだけ!疲れて見えるかおしゃれに見えるかはこの差にかかっている!
How to
①結んでから生えぎわを指でこする。表面の髪は片手でしっかり押さえておかないと、ボワボワと出てきてしまうので注意して。
②落ちた髪をおくれ毛にする。生えぎわからほんの1cmくらい。
③落としたおくれ毛を3束に分け、それぞれ26mmアイロンで外巻きに。毛束の中間部分から挟んで毛先までスルーさせることで、中間部分にいちばんクセがつくようにする。
④指先にほんの少しバームをつけ、おくれ毛をつまんで指でずらすようにしながらカールを散らす。
下ろすおくれ毛は生えぎわだけ!疲れて見えるかおしゃれに見えるかはこの差にかかっている! 【こなれたおくれ毛のつくり方】
■こなれ感のある後れ毛×ひとつ結び
おくれ毛がヘタるとフェイスラインにエアリー感が出ないため、顔が大きく見えて疲れたような印象に…。巻く前にベース剤としてキープスプレーを使うだけで、カールの持ちが違うので髪がパリパリしないスプレーを選ぶこと。
How to
①耳の上の髪をおくれ毛にする。毛束の15cmほど離れた場所からスプレーを塗布。
②おくれ毛は3束に分ける。一気に巻くと毛束がうまく散らせずこなれ感が出ないため、細い束で巻く。
③巻いた毛束を指で挟んでこすり、カールをずらすようにほぐす。その後、さらにスプレーを吹きつけて。
細い髪はスプレーのW使いで巻きをサンドイッチせよ!【こなれ感のあるおくれ毛のつくり方】
ボブに最適!ゴムひとつで簡単ひとつ結び
■黒ゴムのみでニュアンスヘア♡ボブアレンジ
巻く箇所は数カ所。普段のお仕事などでも、無理なくこなれ感が出せるヘアアレンジ。
How to
①髪の表面の毛を、いくつか細かくとり巻く。
②黒ゴムでハーフアップをつくり、無造作に見えるように毛束を出したりして整える。
残った毛は下の方でポニーテールにしたり、お団子にしたりその日の気分でアレンジ。
■ボブスタイルのゆるっとローシニヨン
休日にマネしたい、ほっこり癒し系ローシニヨンの作り方
How to
①ヘアワックスをやや多めにつけておく。前髪をセンターでラフに分けて、タイトに抑える。
②髪全体を襟足に集め、黒ゴムで結ぶ。最後のひと通しで毛先を抜かず、ふたつ折りに。
③ふたつ折りにした毛先を裂くように左右に広げて、ボリューム感とラフさを出す。
SIDE
BACK
ざっくりニットと相性抜群♡な、ゆるっとヘアアレンジの作り方【動画あり】
三つ編みやアレンジを加えたボブのひとつ結び
■プチ三つ編みがアクセ代わりのひとつ結び
How to
①前髪を横分けにして、全体の髪をざっくりと低い位置でひとつ結びに。表面の髪をくずしてから毛束の一部を取り、細い三つ編みをつくる。
②三つ編みを結び目の上からぐるりと巻きつけ、結び目の下でピンを使って固定する。
毛束で隠すより、ちょっと気のきいた印象になるアレンジ。心なしか、凛としてた表情になれる万能スタイル。
■バレッタを使って編み込みひとつ結び
トップから編み込めば、手の込んだ感が簡単!
トップから大きめの編み込みをし、ひとつに結ぶ。結び目は大きめのバレッタで隠す。
■長さが足りなくてもOK!ダブルくるりんのひとつ結び
How to
①ハチ上の髪を手ぐしでざっくりと後ろで集め、結ぶ。結び目を少しゆるめて上部に穴を開け、毛束を表側から入れて下に引き出してくるりんぱにする。
②結び目を片手で押さえながら、トップやくるりんぱ部分の髪表面をくずす。次に全体の髪を下位置で結んでくるりんぱ。ハチ上と同様に表面をくずしたら完成!
ハチ上とハチ下に分けてくるりんぱをしているから短い毛もしっかりキャッチ。ボブレングスでも簡単にTRYできる!
ショートボブでも結びたい!短くてもできるひとつ結び
■短いボブヘアでもできるハーフアップお団子
How to
①ハチ(頭の出っ張り)より上の髪をバックに集めてゴムで結ぶ。トップはふんわりと高さを出し、サイドはタイトに抑える。
②結んだ毛束を根元からねじり、毛先をもってゆっくりと丸め、アメピンで固定する。しっかり固定したお団子を少し崩せば完成!
ボブでもできる、顔まわりスッキリのこなれた系ハーフアップ。オフィスにも◎。