ローリングストック法にはフリーズドライが最適
おこもり生活が長引く今、確認したいのが保存食。そこで今「ローリングストック法」という非常食を備蓄する方法が注目されています。
ローリングストック法とは!?
ローリングストック法とは、「保存食を備蓄しておいたけど、気付いたら賞味期限がすぎていて食べられない…」という失敗をなくすために、備える→食べる→買い足すを繰り返しながら、保存食を備蓄していく方法のこと。そうすることで、定期的に食べながら買い直すことで賞味期限が気づいたら切れていた…!という失敗もなくなります。
このローリングストック法に最適なのが、常温で長期保管が可能な「フリーズドライ食品」なんです。
▲ 3日分の朝・昼・夕食(一人前)が入ったセット。スープやシチュー、どんぶりの素やパスタなど様々な種類が入っていて、好みに合わせてアレンジも可能なので毎食楽しくたべることができる。食べながら備えるローリングストックBOX ¥4,630(税抜) 賞味期限:約1年(アマノフーズ)※現在購入者多数のため入荷調整中
フリーズドライで時短アレンジ料理
日々のご飯をきちんと作ろうとするととても大変ですよね。そんな時に大活躍するのがフリーズドライ。お湯を注ぐだけでスープが作れるフリーズドライはあと一品スープを付け足したいときにとっても便利。でも、フリーズドライはそのまま飲むだけでなくて様々なアレンジ料理が作ることができるんです。
フリーズドライレシピ1 :トマトリゾット
使用したのは…Theうまみトマトスープ(アマノフーズ)
【材料(1人分】
・<フリーズドライ>Theうまみトマトスープ…1個
・ごはん…100g
・バター…10g
・熱湯…100ml
・コーヒーミルク…1〜2個
・粉チーズ…適宜
・パセリ…適宜
【作り方】
1:ごはん、バターを耐熱皿に入れ、レンジで1分加熱する。
2:1に「Theうまみトマトスープ」と熱湯を加えて良く混ぜる。
3:コーヒーミルク、粉チーズ、パセラを加えて仕上げる。
※酸味が気になる場合は砂糖を少々加えるのもおすすめ。また、お好みできのこや野菜を加えても。
フリーズドライレシピ2 :きゅうりとみょうがの浅漬け
使用したのは…The うまみ海藻スープ(アマノフーズ)
【材料(2〜3人分】
・<フリーズドライ>The うまみ海藻スープ…1個
・きゅうり…1本
・みょうが…2個
・生姜…1片
・酢…小さじ1
【作り方】
1:きゅうりは斜め薄切りにする。
2:みょうがは4〜6等分、生姜は千切りにし、それぞれ水にさらして水気を切る。
3:「Theうまみ海藻スープ」をビニール袋に入れて細かく砕く。1と2、酢を3に入れて全体を揉み込み、30分程度おいて味をなじませる。
フリーズドライは、メインにも箸休めの一品にもなる忙しいワーママにとってはまさに救世主!フリーズドライをストックしておけば時間がない時でも簡単に美味しい料理を楽しめますよ。
フリーズドライ食品は調理した料理をマイナス30度で凍結させた後、真空下で乾燥(昇華乾燥)させており、高温をかけずに乾燥させるので、調理後の状態と比較して色・香り・風味や栄養価が損なわれにくいのが特長です。また、一つ一つがとてもコンパクトなサイズなので備蓄しておいても場所を取りません。
しばらくおこもり生活が続きそうな今、ぜひチェックしてみてください。